広島県廿日市市広島県廿日市市の極楽寺山へようこその極楽寺山百回登山へようこそ


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14/12/31 大野行者山 g69329 
12月29日、大野行者山に登る。
心穏やかに新年を迎えるために、今年最後の登山は修業で締めることにしますかな。
近辺の行場といえば、大野の大頭神社に参拝し行者山に登り妹背の滝で滝行か大竹の石鎚神社にお参りし玖波行者山に登って錦龍ノ滝で滝行というのが選択肢だが、今回は大野ということで。
大頭神社門前に駐車し神社に参拝する。境内は紅白のテントが設置してあり、迎春の準備はバッチリだ。
行者山登山口から出発する。最後の小祠の5分くらいは階段だが、以後山頂までは道がはっきりしない超急登だ。出発から20分で行者山山頂に着く。
城山方面に向かう、シダ野が結構手入れされていて歩きやすい道だ。
途中で正月植材の袋を持った人と出会う。城山への鞍部から尾根道を引き返し、妹背遊園に出て妹背の滝に滝行に向かう。
滝の前で振袖袴姿の女性を写真撮影されている方がいる。私が滝に打たれる絵が入るのもまずいであろうから、速やかに立ち去り、1時間30分の修行を終える。 



14/12/08 白木山 g69328 
12月7日、4人で白木山に登る。
このところ日本列島は冷え込んでいて、広島でも各地で雪が降り、孤立した集落も有る。
こういう時には沿岸部の山が良いが、天気予報がそこそこなので中途半端な場所の白木山に行くことになった。
芸備線の白木山駅付近に路駐し、9時に出発する。20〜30台位の車が駐車していて、汽車が着くと団体が山に向かっている。今日の登山者は結構な数みたいだ。
椿谷コースを登る予定だ。このコースはよく存じ上げないので、同じ頃出発した方に尋ねてみたら、テープも沢山巻いてあるので何の問題も無いと言われた。
9時10分、早くも正面登山口を降りてきた方に椿谷コースの入口を尋ねたら、初めての人は行かないほうがよろしい、遭難してヘリコプターも飛んだことが有る、と恐ろしいことを言われた。
人の意見は素直に聞かず椿谷コースへ向かう。
正面登山口からすぐ先の猪・鹿除けの柵を開けて入る。
分かり難い分岐点が多い。石ころだらけの道を進み、沢沿いの道になり何度が左右に渡渉する。
ひのき尾根コース・バリエーションコースの分岐から椿谷コースへ進む。分岐から30分位で尾根ルートと滝ルートに分岐し尾根ルートを登る。
5合目位か段々と積雪になる。上から2人組が降りてくる。
ずっと急登で枯葉や雪で歩行が難易になり、木に積もった雪が落ちてきて冷やっとする場面が多い。
手の指先が冷たく休憩してカイロを取り出していると、先ほど降ってきた2人組が登ってきた。何度か転倒して携帯を落としたそうで探しに向かわれるそうだ。
尾根に着く、5cm位の積雪か。
2人組と出会う、携帯は見つからなかったそうだ。
12時20分頃山頂に着き昼食を摂る、風が無いので寒くはない。
下山は正面コースを下る。沢山の人が歩いたのだろう、シャーベットになった雪と粘土質の土と枯れ葉が程よくブレンドされて、なかなかスリリングな状態になっている。 
柵はしっかり閉めました  ようこそおいでやす  椿谷急登 
 尾根積雪  尻餅ついたらえらい事だ 靴洗い場/もう少し水深が欲しいですな



 14/11/26 経小屋山・城山 g69327
11月23日、3人・車2台で経小屋山・城山へ。
車1台を妹背の滝公園駐車場に置く。久しぶりに来たが第2駐車場ができていた。
山陽道側道の鳴川登山口の付近に駐車し、経小屋調整池に向かう。暑いくらいでタンクの前で衣服調整。
花崗岩質の道を登る、紅葉が真っ盛りだ。なぜかツツジも満開である。
危険な箇所は無いが岩場が続く。眼下に瀬戸内海がよく見える。
急な箇所にはロープが有るが、これを頼ったらとんでもない事態になりそうな代物だ。
山頂に着き、昼食を摂る。
昔は三角点付近に火の見櫓が有ったが、結構腐食して恐ろしいような物だったと思うが、いつ頃撤去されたのだろうか。
妹背の滝コースを下る。
鞍部に着き、城山に向かう。
城山から妹背遊園に下り妹背の滝を見る、このところ雨が降ってないので水量は少なく、滝壺も水位が低く、迫力は無いな。
 経小屋山・城山は何度か登ったが、いつも大頭神社→城山→経小屋山というコースだが、今回初めて逆コースで、結構感覚が違うような気がする。



14/11/18 弥山 g69326 
11月16日、7人で弥山に登る。
コースは宮島桟橋から乗合バスで包ヶ浦まで行き、博奕尾根から弥山に登る計画だ。
宮島口桟橋は工事中で仮設になっていた。
連絡船の乗客は早い時間帯なのに結構多い。紅葉のハイシーズンなので観光客も登山者も多いのだろう。
バスのコースは水族館から包ヶ浦までで、桟橋前9時15分発に乗る予定だが、9時前にバスが来た、桟橋から水族館まで回送するみたいだ、始発点の水族館まで乗って行く。
バスといいつつ大型のワゴン車だが、町家の狭い道を通るには十分過ぎる位に大きい。
包ヶ浦自然公園から9時30分に出発し、公園奥から博奕尾根に向かう。
博奕尾根を進み、ロープウェー榧谷駅を経て獅子ヶ谷駅に着き、ここのトイレに行くが、暖便座に温水ウォシュレット、ピンク色のペーパーで去りがたいなぁ。
弥山本堂・霊火堂に着く、ここは「変人の聖地」になっていて、幟やプレートが設置してあるが、神仏に対する畏敬の念など全くスポイルされているような気がしますな。
12時30分に弥山に着く、山頂のすれ違い箇所で20m位の行列で、山頂広場も展望台も座る場所がない位に人が多い。
速やかに下山にかかる、御山神社に下り奥の院に着き、ここで昼食を摂る。
食後502m峰に向かう。502m峰は中国の新聞に連載されている「ちゅうごく山歩き」に[ニクイ]と記述されていたが、こういう名称だと初めて知りましたな。
先峠から多々良林道に下り、前峠乗越から大元公園に下る。
大願寺付近で5時位になったが沢山の人がいる。
宮島には沢山の神仏が存在するが、今日位沢山の人がいると全ての人の願いを叶えることは、なかなか困難なことだろうな。
船に乗る頃には暗くなった、日が短くなったなぁ。 



 14/11/05 比婆山・吾妻山 g69325
 11月3日、3人で比婆山古道から比婆山・吾妻山へ。
ここのルートは昨年に登る計画で来て、登山口が分からなくて車で探りながら進んだら、立烏帽子の駐車場へ着いてしまったという、悲しい思い出のルートで、前回帰路に確認していたので今回は速やかに来られた。
登山口に来ると先着車がいて、近隣の里山で時々お会いするご夫婦だった、大きな石の標識が設置して有る、植林帯の登山口を同じ頃に出発する。
20分位で植林林を抜けて広葉樹林帯になる
登山口の標高820m位から1200m台の比婆山山頂尾根まで、紅葉度が紅葉末期から落葉まで段階的に変化していく。
御陵から烏帽子岩に向かう、結構な数の人とすれ違う。
烏帽子岩から大膳原に下る、ススキが刈られていたが、刈られている状態を見るのは初めてだ。
大膳原のキャンプ場の小屋で昼食を摂る。食事中大きなザックを担いだ廿日市のグループが来られた、宴会・宿泊して次の日に比婆山山域を周回されるそうだ。
昼食後吾妻山に向かう。山頂には結構人がいて、殆ど吾妻山国民休暇村から来たような格好だ。
1m位のラジコン飛行機を飛ばしている人がいる。コントロールはしっかりされているのだろうが相当なスピードで風切音もなかなかのもので、少々恐ろしくもある。
休暇村に着く、駐車場はいっぱいだ。
ここから駐車地まで舗装路を3.5kmを歩く、ずっと下りなので難儀ではないが、車の通行量が多いので神経は使う。
車で下る途中で離合車が脱輪した、私の車で引っ張るつもりで牽引ロープを出し、フックを探したりして、もたもたしている間に自力で脱出された。よかった、よかった。
太鼓腹・太鼓岩 イエローグリーン連 必死
ススキ刈原 テイクオフ カワラナデシコ
 リンドウ 山麓紅葉  山上落葉 



14/10/29 草ノ城山〜琴引山 TGM
10月26日快晴、3人でブナ林の紅葉を楽しみに草ノ城山から琴引山へ登る。
下山口の琴引フォレストパークスキー場に車1台を止めて、登山口の和恵展望台へ向かう。
9時40分に和恵縦走路「琴引山頂上まで200分」の標識を確認し、30分で草ノ城山頂へ到着。後ろの大万木山を眺めて琴引山へ向かう、いくつかの小ピークを越えながら進む。
稜線沿いに続くブナ林とひんやりと頬をなでる風に、時々立ち止まって深呼吸。紅葉は5分くらいか、緑の部分とのグラデーションが陽光に照らされて綺麗だ。2週間後がピークか。
木々の間から、南側左手に指谷山・奥指谷山のピークだろう見えている。標識板も完備されて分かりやすい。左手に祖父釜谷分かれを過ごして、11時過ぎ、琴引分れから琴引山頂上方面へ下り、鞍部を上り返して広場に出てひと登りして、12時30頃山頂へ到着。
山頂は狭いが360度の展望が開け、三瓶山も望めた。昼食後に15人位の団体さんが登ってこられ、我々はデザートもそこそこに下山開始。
山頂のすぐ下の巨石、女夫岩の間に琴弾山神社があり立ち寄る、パワースポットらしい。
スキー場への佐見ルート。琴引山までの稜線沿いとはまったく趣が違うつづら折れの急な杉林道を下り、ゲレンデから駐車場へ14時下山。
紅葉すすむブナの素晴らしい縦走路を体験できた満足感でいっぱい。
帰りに布野村の道の駅により、アイスを食し野菜・鮎のうるかを購入。三次松江道ができて、一本西側の54号線が寂れつつあるので消費拡大に貢献 



14/10/29 祖母山 g69324 
10月25日、2人で祖母山に登る。
祖母山は14年前に来たことが有るが、その時は北谷コースをピストンしたのだと思う。
今回は尾平から黒金尾根コースを登り、宮原コースを下る。
前夜に出発し尾平の登山口へ向かう。
7号線の途中に幾つもの集落が有るが廃屋が多く、道路上に災害対策用のヘリポートが描がかれている。
最後の集落位か、健男社の下宮の神社が有るが、本殿は300段近くの階段を登らなけれならないので速やかにパスし少し進んで、えらいことに気付く、車の燃料計が一目盛りだ、オーマイゴッド
登山口の駐車場に着く。
九合目小屋に泊まる予定だが、食事・寝具は無く、防寒対策、小屋に着いても暇だろうからアルコール・おつまみと揃えると結構な重量になった。
川上渓谷沿いを進み橋を2本渡る。後ろから1人来て先に行き、渡渉箇所で結構難儀して渡っているのが見えるが、なかなか渡り難くかった、増水時だったら完全にアウト。
標高1200m位から笹薮になり、見事な紅葉帯が始まる。
進むにつれて背丈より高い笹薮もどんどん過激化する。
1400m位から日頃の2〜5kg位しか担がない軟弱さが露呈し首・肩が痛くなる。
天狗の水に着き、ここで減量の為に水を捨てる、アルコールも捨てるか・・まあそれは無い。
笹薮・岩塊帯を進んで山頂と天狗岩の分岐に着き天狗岩に向かう。狭い頂には人がいて去るのを待って向かう。頂からは眼前の祖母山や傾山、阿蘇山等が良く見える。少し下で昼食を摂る間にも結構人が上がって来る。
食後祖母山に向かう、結構下るが登り返すのを考えると嫌になるな。
15時30分に小屋に着く。管理人と先客3人組がいて、煌々と照明が灯る下で、電気炬燵2個に入っていられる。この小屋は贅沢に電気が使えるのだ。
屋外にはソーラーパネル、風車が設置して有り蓄電設備も有るそうだ。
夕方までに2組3人来られる。宿泊者は8人で、登って来たルートは、北谷・香原・障子岩・黒金尾根とばらばらだ。
食後に屋外に出ると満天の星だ、下には麓の集落の明かりが見える。
小屋裏で寝るが暖気が上がっているので寒くは無い。
25日、朝食後宮原コースを下る。前日の黒金尾根コースはひたすら笹藪の中を通った様な気がするが、こちらの笹原は道幅が広く刈られて歩きやすい。
11時に駐車地に着き少し先の、ほしこがinn尾平に行ってみる。立派な建物だが休業中だ。ここは14年前にキャンプをしたが、当時は青少年旅行村という名称だった、私も青年だったのかな。
当時は結構盛況だったような気がするが、今はキャンプサイトも使われていないようだ。
ガソリンが無いので、帰路は殆どニュートラルで下り、平地・登りは2000回転までとエコ運転だ。
健男社に立ち寄る、階段を歩く気力は無いが車道が有るので車で登る。境内には銀杏が沢山落ちている、まさに神の御恵み。
緒方町の「原尻の滝」道の駅で昼食を食べる。
カーナビをセットして指示通りに進むと、えらく山道に入ってしまった。基本的に下りが多いが、登りも有る。とにかくノーブレーキ・ノーアクセル、これぞまさしく運天。
途中の集落に閉鎖されたGSが数件あるが・・・。
大分市の中心部に近くなってスタンドが有った、やれうれし、しかし我が家の方よりリッター17円も高いぞ、まぁ選択余地は無いけど。
大分光吉ICから高速道に乗るが広島まで連続していなくて、細切れで渋滞した市街地も何箇所か通る。九州の人のETC率は低いと言われているが尤もだな。



 14/10/13 大野権現山 g69323
10月11日、おおの自然観察の森から大野権現山に登る。
9時過ぎに渡ノ瀬ダムから自然観察の森へ向かう途中で、30台位の車が駐っていた。
権現山・自然観察の森山域は観察する物は多いが、今回は特に松茸に的を絞って観察することに。途中で見た車もそういう関係の観察に来たのであろう。
駐車場に着くとバスが2台駐車していて、NHK文化センター/野山の植物探訪とあった。
観察センターの前に団体がおられ、講師らしき人から説明を聞いていた。
ベニマンサクの小径から佐伯町上峠に向かう道を進む。ベニマンサクは紅葉半ば。
このルートで誰にも出会わないと思っていたが、すぐに人が来て先に行かれた、これはなかなかに幸運だ、蜘蛛の巣をはらう労力がいらない。
烏帽子山への分岐の峠に付き、尾根道を権現山に向かう、あまりに松茸観察に集中していたので、おむすび岩への分岐を見逃した。
11時40分に山頂に着く。メタボ測定岩の間を通る、あまり余裕は無いがなんとかセーフ。
1時前に駐車場に帰着、未だバスは駐車していたが、渡ノ瀬ダムへの道には自然観察と思われる車は無くなっていた。
今回は松茸の観察が目的なので、当然採取は無し・・・か。 
植物探訪隊 天然記念物  メタボチェッカー 



 14/10/08 烏帽子岳 g69322
 10月4日、4人で山口県周南市の烏帽子岳に登る。
山陽道の熊毛ICで降り登山口の正蓮寺烏帽子公園の駐車場に着く。
ここはなかなか不思議な空間だ。正蓮寺という名称はあるが寺は無く、石の鳥居は有るが神社は無い。
戸建ての樹脂製のトイレが6個有り、T・O・I・R・E・Tと壁面に書かれている。
砂防堰堤が設置してあり、手前に工事が途中で止まったのかなというような、長さが半分の金属の陸橋が有り、さらに手前にフレームが金属で踏み板が木製の太皷橋や池が有り、上から見ると半円の擂り鉢状のコロシアム風なものも有る。
駐車地の前はなすびが実ったビニールハウス、ここの公園は誰が設計したのであろうか、相当にシュールな感覚だ。
ここに山頂まで2400mの標識が有り、200mばかり林道突き当りまで進んで山道になる。沢沿いの道を進み、ニワトリ岩の案内板が有る地点を過ぎ峠に出る。
出発から1時間30分で展望の良い大将軍に着く、幸運の神様の大将軍様が祀られている石の祠やテーブル・ベンチが設置してある。
大将軍である、先の副将軍の水戸の御老公より相当に格が上なのであろう。
将軍というのは戦関係の称号だと思うが、何故に幸運の神に結びつくのかよく理解できないが、世の中には不条理・不合理な事象は多く存在するので、まぁあまり深く考えないという事で・・・。
大将軍から10分ばかり離れた烏帽子岩山頂の峰に向かう。山頂は三角点が有るだけで展望は無く、大将軍に帰り昼食を摂る。
正蓮寺烏帽子公園  公園TOILET  大将軍 



14/09/29 鷹巣山・大佐山 g69321 
9月28日、5人で芸北の鷹巣山・大佐山に行く。
先日、御嶽山で噴火が有り多数の方がお亡くなりになった。
今回のメンバーは2人が13年前、2人が1年前、1人は2週間前に御嶽山に登ったが誰も活火山だという認識は持っていない。
今回、登山されていたほとんどの方も、噴火するかもしれないというリスクを考えたことは無いだろう。運命というしかない。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
鷹巣山・大佐山は20年ぶりで昨今の私の記憶力からいうとほぼ初めてという感じだ。
鷹巣山・大佐山縦走というのはマイナーなのか、あまり新しい情報は無く、某地元新聞社が16年前に発刊したガイド本の記事と、ネットから拾ったルート地図と、同行の方が持参のホームページ記事だ。
ネット地図のコースで登ることにし、雲耕公民館に1台駐車し、他の1台で鷹巣山へ向かう。最後の家から無舗装路を進む、轍の間に草が伸びていて、両脇に笹が繁り、車のサイドを擦りながら進む、これは資産価値が無くなった四駆車にしかできない芸当だ。
適当な所へ止めて出発する。轍の後を歩くが結構朝露が有る。20分で開けた所に着く、尾根上でもなく戸建ての家が建つほどの面積も無いので、ここがガイド本にある県境広場だということがすぐには認識できなくて、同行の方のHP写真で確認する。ここから7分ばかりで鷹巣山頂に着く。三角点と個人が掛けた登頂プレートが有るのみで展望は無い。
広場に引き返し、大佐山縦走路を進む。笹薮を覚悟していたがルート上には殆ど無い。
展望は無いが、きれいな広葉樹林帯を進み八幡三方に着く、ここに道標と陸軍省石碑が有る。かろうじて読める標識に従い大佐山方面に向い八幡洞門からのコースと出会う。道中にツリガネニンジン・ワレモコウ・リンドウを見ながら12時前に山頂に着き昼食を摂る。
食後下山にかかる。ネット地図に記載の道が分からないので、少し来た道を下って再度探しながら山頂まで引き返すが分からない。
実はこの地図はとんでもないルート図で、冬季にスノーシューで道なき所を通ったものであったのだよ。
洞門からのコースを下ることにする。
途中で単独の人に出会う、鷹巣山への分岐点までの距離を訪ねると、実はこの人は洞門から登り鷹巣山が目的地で、分岐点を見逃して大佐山方面に向かったらしい。
この方は急いで引き返した。分岐点に着く、この地点には標識も無く来る時には思わなかったが鷹巣山方面の道は笹に埋もれ、よほど気を付けないと分からない。
出会った方が又、見逃して過ぎてしまったのではないかと話していたら、やはり見逃して又上がって来られた。
林道に出て5分ばかりで登山口に着く、ここに字が読み取れない標識が有る。コースを誤ったので、無駄に車道を3km歩き雲耕公民館にたどり着く。
車を回収に向かうが、林道の途中から資産価値のないと思われる二駆車でも無理みたいなので歩いて駐車地に向かう、これも結構無駄な時間を費やしただ。
ここの山は実に道標が無い。鷹巣山のプレート・八幡三方の標識・大佐山の山頂碑以外に文字情報は一切無い。
下山後に考えれば、出会った方が迷った理由はよく理解できる。洞門コースのガイドの情報は広島・島根の県境の尾根道に分岐が有るようになっているが、分岐点には空き缶とピンクの紐がぶら下がっているだけで、県境の縦走路に出た感は無く、私達も知らなうちに、笹が5cm位に刈られた非常に歩きにくい県境尾根を100m位か歩いたが、実は10mばかり広島側に離れた所に県境に平行な道が有り、実際の県境は多分、地籍調査の為に笹や木が刈られた部分で、離れた10m位の間には木や笹が繁っていてよく見えなくて、どの時点で縦走路に着いたかが分からなかったのだろう。
県境からわずか標高差で1m位で10m位しか離れていなければ、地図上も文章も県境の尾根道が登山ルートと表示するだろう。しかし、これが過ちを生んだのだな。
今回は身を持っていろいろと勉強させていただきましたな。地図もコンパスも標高計もナビも役立たない事も有るのだな。 
右足広島県/左足島根県  何が喰ったのか?  鷹巣・大佐分岐標識 



14/09/24 小室井山 g69321 
9月21日、2人で十方山に瀬戸の滝から登る予定で吉和に向かう。
立野キャンプ場まで来ると、道が通行止めになっている。登山口は歩いてもここからあまり遠くは無いと思うが、気力が失せた。工事期間は10月31日迄と記してある。
ここから近くて、同行者が行ったことの無い小室井山に向かう。
もみの木森林公園に駐車し出発する。
途中から高崎王冠山に立ち寄る。初めて来たが何のピーク感も無い平地で、標識がないと通り過ぎるな。
もみの木や広葉樹の林の中の高低差の無い、幅が広い道を進み山頂の広場に着き昼食を摂る、誰もいない。
食後、すすきの原っぱ・湿原を通りもみのき荘に帰り着く。
時間が早いので東山渓谷を通って帰ることにする。
素晴らしい景観なのに狭い道で結構対向車が来るのでゆっくり見物できない。所々に離合場所が有るが私が山側なので待機する方が多く、法面に乗り上げてすれ違う事も有るが、これは資産価値が無くなった四駆車でしかできない技だよ。
途中に自然観察のグループ歩いていた。多田の集落を抜け、湯来ロッジで足湯につかり砂谷牧場でジェラートを食して観光ツァーを終える。
小室井山は冬場の雪が有る時に行くので三角点は今回初めて見た。
道はバラスが敷かれている箇所や、舗装路が多くて歩きやすいとはいい難い。
標識はクロスカントリースキーとサイクリングの為の物で、歩く人への物は殆ど無く、道も多くて現在地が分かり難く公園内の地図が無いと迷いやすい。
小室井山は無雪期に来たら、まぁぱっとはしませんなぁ。 



14/09/11 岩見冠山 g69320
9月7日、4人で邑南町の岩見冠山に登る。
浜田道の瑞穂インターで降り、カーナビの指示で進むが、能力の低いナビなので、登山口近くに来て分からなく、3人の方に訪ねて野原谷の登山口へ着く。
9時前に出発する。植林の中の平坦な道が続く、導水のホースが設置してある。
平坦路は終わり、沢を渡り、少し先で再度渡って沢沿いに進む、結構石ころだらけの道だ。
道中には苔むした倒木にナツエビネが咲いている。
平らな広場に出る、たいのすけ鈩跡地の標識がある。何時頃の時代の物なのか、登って来た反対側に「冠山の名水」の標識が有り、下ると沢が有るが、砂鉄が取れたのかな、ここから広葉樹林になるが大木は無い、鈩製鉄の為に毛無山になった時期もあったのだろうか。
ここからはずっと急登でロープが張られている。途中に大きな岩が有り、コースで唯一展望が開ける。気がつかなかったけど草叢の中にマムシがいた。
11時30分、山頂に着く、すばらしい展望だ、山々が連なり谷間に集落が見える。
頭上に遮る木がないので暑い。先の峰まで行ってみることに、途中に岩場が有り、暑いけどここで昼食を摂る。
食後山頂へ引き返すと、山頂で6人組が食事を摂っていた。
登る時はあまり感じなかったが、たいのすけ鈩跡までは粘土質で結構な急坂だった。ロープが無かったら、とんでもなく難路だっただろう。
最後の渡渉箇所を過ぎ、平坦路を進んでいたら、籠を担いだ方が来る。導水パイプの基を掃除に行かれるとの事で、1,400mあるそうだ。
帰路、「香木の森」に立ち寄り、ソフトクリーム・ジェラートを食す。 
ナツエビネ 鈩跡地   鉄滓
清流日本一高津川鮎  水源清掃  香木の森 



14.09.06 西大峯山・オオネントウ g69319  
8月はずっと雨が降った。全く降らないという日は無かったのではないか。
私の雨による被害は山に登れない、農作物の価格が高くなった程度だが、広島市安佐区の方では、土砂災害で、広島では考えられないような災害があり、多くの人命・家屋が失われた。
亡くなられた方々のご冥福と、速やかな復興をお祈りいたします。

8月30日、5人で廿日市市佐伯の西大峯山・オオネントウへ行く。
天候不順で計画を立てても流れる事が多く、8月に入って初めての山登りだ。
今回も天気予報が変ってきたので、日曜の予定が急遽土曜に変わり、行先は前夜に決まった位だ。
上川上のバス停付近に駐車して、9時10分に西大峯山の登山口から出発。
途中の滑滝は雨が続いたせいか、水量は多いようだ。
シロモジの多い尾根に着き、10時40分に西大峯山山頂に着く。
オオネントウに向かう、ここからは初めてのコースだ、右側が植林林で左が自然林の尾根筋を辿る。キノコが沢山生えている、中には突くと怒って煙を吐くのもある。
オオネントウは山だと思っていたが、笹薮地の分岐点みたいだ。が、気付きもしなかったけど実は三角点が有るれっきとした山だったのだ。
ここから植林山の谷間を下り、土も見えない藪道に出る。ここに蝮がとぐろを巻いていた。先頭の私は気付かず、2番目も分からず、3番目の人の目に入った、すぐ真横を歩いていたのだ。ビビりながら下ると、舗装路に出た。今通って来た所にロープが張ってあり、「車入れ禁止」のプレートが設置してあったが、この道は一輪車でさえ通れないだろう、通れるのは家計火車位かな。
途中で食事を摂る所も無かったので、大峯山登山口駐車場まで移動しステージで昼食を取る。
帰路に万古渓へ立ち寄り観光する。 
いってらっしゃい  触るな(怒) ! 亀甲キノコ 
寄るな!  おかえり  滝行 



14/08/07 白山・荒島岳 g69318  
2人で石川県と福井県の文化・歴史・信仰探訪の旅に出、白山と荒島岳登山をする。
7月29、高速道深夜割を利用するため3時に自宅を出発する。
13時頃、北陸道の福井北ICに着き曹洞宗の永平寺に向かう。自販機で拝観券を購入し永平寺に参拝する。
物理的に大きなお寺で、見かけるのは若い僧ばかりだ。皆、修行僧なのかな。宗教的な荘厳感はまぁ薄い。この地の一番の観光資源という感じかな。
昼食にここらの名物の蕎麦とごま豆腐を食し、勝山市の越前大仏に向かう。
勝山街道から大きな建物郡が見える。越前大仏の清大寺だ。広大な敷地に広大な建物が建っている。ここの職員の参拝券を売られる方が唯一人で、僧職の方は全く見なくて、大仏殿にお経が流れているだけだ。ここの施設の仏像や仁王像はとにかくでかい。ただ感嘆するのみ、頭は下がらない。
五重塔も最大級の大きさで、エレベーターで上がる。
拝観者は私たちの他に5名見た。拝観料は建設当時は3000円だったのが徐々に下がり、現在は500円だ。
平泉寺白山神社に向かう。白山信仰の拠点だ。
参道手前で道路拡幅工事の為、遺跡の発掘をしている。神社に参拝する。参道は「日本の道百選」で苔の境内は国の名勝指定で、真に美しく、この地なら神が存在していてもおかしくはない気がする。勝山市内で名物の蕎麦とかつ丼を食べ、白山登山口への途中の白峰温泉へ宿泊する。

7月30日、白山登山
白峰温泉を立ち、通行規制時はここまでしか車で進入できない、市ノ瀬ビジターセンターを経て登山口の別当出会に着く。
6時前で殆ど駐車場が埋まっている。
砂防新道を登る。この道は本来は明治時代からの土石流災害の工事の為の道だ。
9時前に甚之助避難小屋に着き休息する。
上から黒装束の人たちが続々と降りて来る。怪しい集団かと思ったら永平寺の若僧だった。
老若男女の沢山の人が登っている。下って来る集団も多い。
花が沢山見られる。黒ボコ岩に着き、弥陀ヶ原になると山頂とが見え雪渓・高山植物の花畑のコントラストがみごとだ。
11時過ぎに室堂ビジターセンターに着き、昼食を摂る。まぁ味はともかく腹は太った。
12時に建替工事をしている神社に参ると、昼休みとのことだ。神様もランチタイムをとるのか。
水分だけ持って、山頂の御前峰に登り、お池巡りコースを通り、14時30分に室堂に帰着する。17時からの夕食までの時間が長く持て余すよ。
登る時には若者も結構見かけたが、小屋泊まりは高老年ばかりだ。パワーの有る若者は日帰りで、ハードを嫌う高年齢層が泊まるんだな。

7月31日、白山下山
いい天気だ、小屋を6時30分に出発し黒ボコ岩から観光新道を下る。
沢山の花だ。
ひたすら岩だらけの下山路で、集中力が途切れたら滑落しそうな箇所も多い。
10時20分に別当出会いに着く。駐車場に着くと消防隊がたくさんいるが、訓練みたいだ。
市ノ瀬ビジターセンターを見学し、白峰温泉街の伝統的建造物群の観光に行くが、恐ろしく暑く、車での見物になった。
ここで蕎麦と堅豆腐を食べ、宿の有る越前大野市へ向かう。
越前大野城の麓の結ステーションに駐車し、90分観光コースへ出かけるが、暑いので1時間で切り上げる。途中に寺町通りが有り、仏教のあらゆら宗派のお寺が並んでいる。
16時に天保元年創業の宿にチェックインし一風呂後、ここらの名物の[とんちゃん]を食べに行く、泡水もうまい。肉食でパワーが付いたような気がする。

8月1日 荒島岳登山
6時30分、勝原スキー場跡から出発する。ゲレンデがコンクリ舗装してあるが結構な斜度で長い。出発後30分位は涼しかったが、気温がどんどん上昇する。
ごろ岩道を進み、ブナ林になる。この付近はもう中国山地と同じ風景だ。植生もあまり変わらない。シャクナゲ平に着く。
もちがかべと呼ばれる急な岩場になる。段差が大きく足が上がらない。抜けると前荒島になり傾斜の緩い尾根道になるが、暑い!へろへろだ!とんちゃんパワーはとっくに無くなった。
11時に山頂に着く。霞んで白山は見えない。わずかだが花畑が有る。日陰はわずかに祠の軒先の0.5平米位だ。山頂では3組の人と出会うが、九州、四国、埼玉からで他の山に行ったついでに来たという事だ。荒島岳は100名山オーラが無かったな。
下山は同じ道を下る。下山時に数人が登ってくるが、行程の半ばで13時30分といういう人もいた。
15時に駐車地に着く。
出会った人は20人弱で、どうも荒島岳は100名山オーラは無かった。
帰路は越前大野の街中の湧水池の名水を飲み、福井ICから高速道に乗る。
途中、車中仮眠の予定だったが、雨が振り出し、窓を開ければ雨が入るし、閉めれば暑い、結局寝付かれないので一気に帰宅する。 
 白山神社境内 弥陀ヶ原  大汝山 
お池めぐりコース 雪渓  お池めぐりコース 翠ヶ池   観光新道
 観光新道/アサギマダラ  荒島岳山頂から  荒島岳トトロの森 



14/08/05 大山付近 kzc 
7月28日から2人でまるごと大山近隣ツァーに出かける。

7月28日 大山滝
広島を6時出発し大山町の吉野旅館に9時40分着。
この日は、登山の予定はなかったが、空き時間がもったいないので、身支度をし大山滝へ行く。
10時過ぎ出発、桝水高原〜鏡が成〜一向平・野営キャンプ場へ。
11時からやっている十割そばという看板につられて、ざるそばを食す。
11時30分、出発。ブナ林の高低差のない林道をしばらく歩き、賑やかな工事車両が行き交う川沿いまで、急斜度の階段を下りていく。3年前の大雨で崩落した箇所を改修している。吊大橋を渡り、大山滝へ。
滝は、度重なる大雨で、三段の滝が二段になっていたが、落差20mくらいあろうか、水量は多く滝つぼは、マイナスイオンたっぷりで、十分楽しめた。時間的に余裕があったので、大休口まで足を伸ばし、地獄谷・大休峠への分岐を確認して一向平へ引き返した。

7月29日 三鈷峰・ユートピア
6時過ぎに宿を出発し、大神山神社を経て、下宝珠〜中宝珠〜上宝珠へ。
。気温もさほど高くなく、ウィークディのせいか、あまり人も多くなくて、快適に登って行ける。中宝珠を過ぎた頃に右手に大山夏山登山道が見えて、左手の樹間より三鈷峰が見える。
8時45分、三鈷峰・ユートピアの分岐に着き、先ず三鈷峰へ向かう。生垣のようなダイセンキャラボクにクガイソウ・シモツケ・フウロ・ギボシ・オニユリ・シシウド・ホトトギスなど、満開の高山植物。頂上直下、崩壊の箇所もある。頂上からの展望を楽しみ、ユートピア小屋へ向かう。道中の東斜面・西斜面どちらも満開のお花畑に心癒される。
ユートピア小屋の蔭で昼食。食後、象の鼻あたりまで高山植物を楽しんだ。
下りは上宝珠から砂すべりの谷に移動して、砂すべりを経験。
私のこの夏の最大のイベントがあっという間に終わってしまった。
砂すべりの後は、元谷まで下り、大山寺へ下るコースに入り、1時過ぎ、スタート地点に戻り大山寺にゆっくりお参りし、麓で食べたかき氷は最高に美味しかった。

7月30日 船上山・勝田ケ山
6時出発。大山状道路を走り、船上山中高老年自然の家の駐車場に車を停める。ベンチで軽く朝ごはんを食べ8時出発。船上山は柱状節理の崖が続く台形の山であり、後醍醐天皇の行宮があった歴史のなごりが随所に見える。
東坂経由で頂上へ。ゆるやかな斜度ではあるが、蒸し暑く風もない為,、身体が重く感じられ体力を消耗する。
頂上には、立派な船上山休憩舎ができていた。そこから、ほぼ高低差もなく大きなブナ林を通って船上神社へ。奥の院横から勝田ケ山・甲ヶ山・大山縦走路の案内版があったが、入るといきなり笹薮で、一瞬足が止まりそうになった。藪と登山道の繰り返しで、頂上まで長く辛かった。でもこの山塊は、大ブナ林、手付かずの原生林が広がり、大自然を十分味わえた。頂上直下の粘土質の急登は、滑りやすく体力を消耗した。
頂上で昼食。目の前に甲ヶ山が、堂々とそびえ立っていたが、また笹薮の連続かと思うのと風もなく異常な暑さに、心が折れて進む気になれなかった。
ゆっくり休息して引き返す。船上山に戻って千丈のぞき岩まで脚を伸ばし、足がすくむ眼科を覗いて早々に下山、14時20分に自然の家の駐車場に到着し宿までの帰路に着く。

7月31日 鍵掛峠・文殊越・鳥越峠・駒鳥小屋
朝6時出発、鍵掛峠で秋は紅葉がきれいであろうと想像しながら朝食を摂る。
大山南壁が、朝日に照らされて神々しいが、緑の少ない山肌は痛々しいものでもあった。
鍵掛峠を少し行くと広い路側帯があり、そこに駐車して出発。
原始の大きなブナ林・樹間の横から朝日がこぼれ、実に爽やか。涸れ沢の中を穏やかな上り坂を進み、鳥越峠の簡素な矢印表示板を確認して、赤テープをたよりに進んだのだが・・・・あきらかな登山道ではないかん木の中をさまよって出たところは、樹木のないザレ場だった。疑いもせず、目の前のはるか高くて遠いピークを目指したが、行けども行けども先が遠く、再度ガイドブックを確認すると、どうもそのピークが鳥越峠ではなく、キリン峠のようで、引き返す決心をする。それから自分達が迷わないようにつけた白テープのところまで無事下りてきた。そこからは、また赤テープをたよりに、かん木の中ではない登山道を下りた。どこで、どう間違ったか、もう一度確認してみたい気持ちもあったが先を急いだ。予定通りいかない登山ではあったが、大山という大きな山を満喫した山行きであった。10時過ぎ、駐車したところに戻ってきた時は正直ほっとした。
蒜山で温泉に入り帰路に着く。
28日 28日 29日
29日 29日 30日
30日 30 日 31日 



14/07/22 金峰山 g69317 
7月19日、4人で周南市の金峰山に行く。
ガイドは某中国の新聞社発刊の[中国地方の山100選]だ。
山陽道の徳山東ICから国道315を進み、向道湖の二俣橋を渡った所に真にシンプルな案内板が有る。
案内板の通りに進み獄の集落に向かう。狭い谷間に左右に道が分岐し、右に分岐し駐車する。9時過ぎに出発する。直線で50m位の川を挟んだ谷の左側の民家から犬が4匹位吠える、私達の挙動が相当に不審だったのかな。
林道をしばらく進み、[最後の水汲場]標識から山道になり、植林帯を進み少し開けた場所に出る、ここに相当に意味不明な[思い出の丘]の標識がある。
再度植林帯を進み高圧線鉄塔の有る一の岳に着く。前方に金峰山=二の岳が見える。
鞍部に下り最後は藪になった道を登り返して、10時30分に山頂に着く。
山頂には三つの反射板・三角点があり、そこそこの広さだが草が茂っていて地面は少なく、三の岳へ向かう箇所も解り難い。
三の岳への道は藪区間は短く、歩きやすい道になり、急坂にはロープが有り30分ばかりで着く。山頂から少し先に開けた所があったので昼食を摂る。
食後12時に二の岳に引き返し、一の岳への鞍部から右へ分岐する、ガイドブックの記述で天然記念物の明神藪への分岐を探る。
分岐点は明解だが標識は無く、前方の風景は低い藪が広がっているように見える。
明神藪という名称の地を下るので覚悟はしていたが、恐ろしく難路だった。最初は崩落地かと思ったが、重機で作った道だった。ごろごろ動く滑り易い火山岩の砕石で、しかも刺やかぶれの木、カヤ、ウドが茂り足元が全く見えない箇所も有る。二度転倒し手に持っていたカメラが作動しなくなった。
平地に出て左右に道が分岐してるが、どちらに行こうかな。もう完璧に迷った気分だ、GPSを見て現在地が分かってもルートが分からなければあまり意味がないな。両方を探って左に行く。
なんとか下ると田圃と家が見え、人がいたので道を尋ねる、教えられた道はとても道とは思えない、道を作りながら進む感じだ。今世紀に通ったなかで最難路かも知れない。
舗装路に出る、ここに[明神の藪]という徳山市指定文化財の碑柱が有る。
下山ルートを迷ったと思ったら、実は正解のコースだったのだ。
帰路に高速道で速度規制が出て、ワイパーが間に合わない位の大豪雨になる。これが明神藪を下山中に来ていたらと思うと、ぞっとしますな。
帰宅して調べて分かったことだが、明神の藪というのは麓の集落の神地で貴重な自然林が残って、文化財に指定されていたのを、乱開発したという存在だった。
風呂に入るとひりひりする、足や腕に何箇所も刺の穴が開いていた。
ガイドブックはよくできた本だが、10年前の発行だ、この間に現状が大きく変わるとガイドの役を果たさないな。しかも地図が小さい!発行時にはよく見えていたのに・・・。 
金峰山頂  明神藪路  明神藪路  



 14/06/30 西大山〜大峰山 g69316
 6月29日、2人で大峯山へ。
西大峯山から大峰山へ縦走し笹ヶ峠に下るコースだ。
笹ヶ峠へは昨年も一昨年も大峯山に登るために、県道42号線を廿日市市佐伯町から広島市湯来町へ向かったが、冬季積雪で通行止めだった。
県道30号線から分岐し県道42号線大竹湯来線を北上する。
冬季通行止めから先に進むのは、平成時代になってからは初めてではないかな。
草木が上左右から迫って、車幅ぎりぎりの廃道寸前のような感じだ。
峠に一台置き、西大峰山の登山口に向かう。
10時前に登り始め、七人墓、滝を過ぎ、大峯山への分岐尾根に着く、シロモジ群落の緑がきれいだ。11時過ぎに西大峰山頂に着く。
近年は積雪・残雪期の落葉時にしか来ないので、山頂も道中も新鮮に見える。
後から写真を撮りに1人来て、タブレットの地図に撮影ポイントをマークしていた。この方に吉和冠山までの間の青笹山とか板敷山を教えていただく。
カメラマンはオオネントウへ向い、私たちは大峯山に向かう。
倒木も無く、よく踏まれた、アップダウンの無い、鯨の背のような尾根道を進む。
前世紀にはとんでもないジャングルだったような気がするが。
山頂に着き、少し下った東屋で昼食を摂る。
食後、笹ヶ峠に向け下る。前日に雨が降ったので、なかなかに滑りやすい。
途中に長名水がが有り、パイプから水が出ているが、私は腸が繊細なので、飲すればかえって短命になりそうなので遠慮する。
山頂から700m下って700m林道を歩き、笹ヶ峠に着き、西大峯山の登山口に車の回収に向かう。
西大峯山の登り始めと、大峯山からの下山路、林道はアジサイロードだった。
 六人+一匹墓 シロモジ群落  西大峰山を望む 
 昭和の標識 長命?水   紫陽花乱咲



14/06/28 石鎚山 kyc 
某ACZ社企画の石鎚山登山へ参加する。
6月23日、10人のグループで、しまなみ海道を渡り、石鎚登山ロープウエイ乗り場駐車場に車を停めて9時前に出発。
当初予定の河口からの今森ルートは、かなり薮になっているとの情報で、急遽下谷から登る事となった。
ロープウエイだと所要時間8分の成就社まで、歩きでは3時間半かかった。途中はスギの植林帯が多く、曇り空の中、蒸し暑く展望もあまりない。
成就社に参拝し、お昼ご飯。
登山道の鳥居をくぐりいよいよ登り始める。森がブナ林へと変り、前日の雨に洗われた緑が美しい。
八丁坂を下り、前社森、夜明し峠へと登り返す。二の鎖場小屋辺りから目の前をブヨがひどく飛ぶので、虫よけネットは必需品。
一・二・三の鎖を登りきると、頂上の石鎚神社の裏にひょっくりと出る。
5時頂上小屋着。ガスが出て、その夕方は天狗岳へは行けなかった。
6時神社の祭事に列席しみんなで祝詞を上げる。6時半夕食、外はガスっているので8時頃就寝。
翌朝6時にも、石鎚神社の祭礼に合う。みんな、今年後半の運勢はいいはず!
まだ、ガスがかかって天狗岳が見えないので、朝食後7時過ぎ、二の森へ縦走開始。イワカガミ・サクラソウ・マイズルソウ・テンナンソウ、どれも大きさが小さい。縦走路は土小屋や石鎚スカイラインが見える素晴らしい展望。
四国シラベの紫色の実をはじめて見た。可愛い!!
10時ごろ二の森へ着。再度石鎚山頂まで引き返し山荘で昼食。
天候もよくなり念願の天狗岳頂上に立ちました。爽快
下りは、延々と続くように感じる階段だった。成就社の鳥居が見えた時はほっとした。
成就社からロープウエイを使って16:30の便で下谷まで下りて、駐車場横の乳白色の温泉に浸かり、さっぱりとして帰路に着く。 



 14/06/16 大神ヶ岳〜赤谷山 g69315
6月15日、5人で大神ヶ岳・赤谷山へ行く。
吉和の大向林道を通り、国道488号線に出て、匹見へ向かう。
広島・島根の県境にトンネルが有るが、トンネルアーチの上部にモリアオガエルの卵塊が数個有る、道路の側溝水路から4m〜5m位の高さか。
8時30分に登山口の神社に着く、ここまで来れば後は地図もコンパスもGPSも要らない、分岐路が無く迷う事も無いコースだ。
鳥居を潜り登山開始。蒸し暑さも無く快適な気温だ。
平岩・潜り岩を経て大神ヶ岳山頂直下の祠に着き、右回りコースで山頂に着く。展望は良く、これから向う赤谷山がよく見える。
粘土質で結構滑りやすい縦走路を進み、10時30分に赤谷山山頂へ着く。
2週間前に祭礼が有った為か、道はきれいに整備してあった。
三角点地は薄暗いので少し引き返し、展望の良い所で昼食を摂る。
食後、同じ道を引き返し、12時40分に駐車地に着く。
帰路は八郎橋から主川・中津谷川沿いの国道488号線を通る。
吉和集落に出るまでに、魚を釣る人、河原でキャンプする人、蝶捕獲網を持った人、自転車で登って来る人、1m以上のでかい蛇等を見る。梅雨の谷間の好天だ、出かける人も多い、羅漢道の駅も車やバイクが多数駐車している。 
隧道卵塊  空山岩躑躅  9割菜食 
笹百合群生 海女所  正気乱 



14/06/10 三倉岳 g69314 
6月8日、4人で三倉岳に登る。2年半ぶりだ。
休憩所前の広場に駐車し、Bコースを登る。
キャンプ場の直ぐ先あたりの森は、枯れた松の伐採が行われていて空間が明るい。昔は松茸が有ったが絶滅かな。
薄暗い階段道になり、岩場で2人クライミングをしていて、登山道の上をロープで確保しているが、これはちょっとな行為だな。
尾根の分岐に着き、朝日岳をピストンし中岳に向かう。途中にロープが掛かっていて、新道でも出来たのかと登ってみたら、道は途切れ岩登り用のアンカーが打ってあったが、これは初めての人は迷うかもしれないな。
中岳山頂で昼食を摂る。
天気予想は曇り後雨だったが、むしろ回復している。
夕日岳に向かう、鎖場直下に木の棒が数本有るが、鎖を登るのに邪魔なので捨てた物かな。鎖場は面白いけど、手が錆びるのが嫌だなぁ。
Aコースを下る。途中に炭焼窯みたいなのが有るが、今までに何度も来たが気が付かなかった。四合目避難小屋までほぼ石の階段で結構膝に来る。
以前は避難小屋から三本槍がよく見えていたが、樹木が伸びて景観が下がった。 
三倉岳は階段の登下山道が無くて山頂尾根縦走路だけなら、山頂からの眺望や山容の見た目のグッドさで、もう一級品なんだけどなぁ。



 14/06/02 大峰山 g69313

 5月28日、東広島市の鏡山に3歳児と登る。鏡山公園内に在る標高335mの西条の名峰だ。
標識に[登山道]と明記してあるので、登山をしたと言っても問題はあるまい。
   
登山道標識  頑張る3歳児 

 6月1日、大峰山に登る。
同行者は、小学生の時に牛田山に登ったという登山歴の、標高200mリミットの街履ブーツにスリムジーンズ姿の30数歳児だ。
家を出発し途中のコンビニに買い物に立ち寄り、靴を忘れたのに気付き取りに帰る。どうも緊張感がないな。
駐車場に着く、7台位駐車している。10時過ぎに出発し、別荘団地内の舗装路を歩くが暑い。
登山口からは木陰になり結構涼しい。
ゆっくりと登り、さらにゆっくりな2人をパスして、12時過ぎに山頂へ着く。
吉和冠は見えるが、瀬戸内海の海と雲の境は判らない程度の晴れ模様だ。
山頂の岩の上は暑いので西側の東屋で昼食を摂る。コーヒータイムの3人組がいる、なかなかに賑やかな200歳トリオだ。
食後、峰太郎ブナを見て下山する。
  頑張った30数歳児   



14/05/27 奥匹峡〜高岳 g69312 
5月24日、5人で奥匹見から高岳に登る。
中国道戸河内ICから国道191号線を進み、途中で準地物野菜を購入し、道戦峠の先を聖湖堰堤の方へ曲がると、なぜか通行止めだったので、別荘地を通り、高岳登山口に着き、車1台を路駐し、奥匹見峡の駐車場に向かう。
ここは5年前の冬に来て、えらく寒い目に会ったものだが、今回は快適な新緑の時期だ。
9時30分出発する。
出発して30分位は伐採された後に植林された、幼木が有る、明るく展望が開けたジグザグ道を登る。
広葉樹林帯になる。登山路は笹がきれいに刈られていて、歩きやすく快適だ。
松の木が多くなり11時に天杉山分岐に着く。このあたりが[野田の百本松]といわれる所かな。
立ち止まると結構な数の蠅がたかってくる。ここから先の道は笹の新芽が少々伸びていて、ギンリョウソウや末期のイワカガミが咲いている。
12時30分に聖岳・高岳分岐の一つ手前のピークの広くなっている所で昼食を摂る。
とんでもない数の蠅がたかってくる。これが[野田の千匹蠅]といわれる蠅かな、非常に五月蠅い。片手は常に動かして蠅をおわなければならない。
食後、分岐から高岳に向かい、2時に山頂に着く。好天で遠望がきく。眼下の聖湖は水量が少ないようだ。
今回は行程の5/6位でやっと山頂に着き、1/6が下山という、なかなか何ともな感じだな。
お土産は山ウドとフキが少々。 
登山口付近  野田の百本松付近  天杉山分岐先の笹芽吹き 
美味バッグ   老龍 高岳山頂レンゲツツジ 



14/05/12 立岩山〜市間山 g69311 
 5月10日、4人で中国山地の立岩山へ。
立岩山の登山口の安芸太田町坂原の186号線沿いの野菜無人販売所の位置を確認する、ここに始発前の定期運行バスが駐車している。
ここから市間山の下山口へ向かい、186号線から取り付きの臼谷林道入口へ分岐する。舗装された道路だが下に落石、横から草木の張り出し、上から枝のぶら下がりで、なかなかラリーカーレースのWRC/スペシャルステージの走りはちょっと。
臼谷林道からラフロードの作業道へ分岐し、市間山の登山口に、車一台を駐車し、他の一台で引き返して立岩山登山口付近に駐車する。野菜無人販売所に、おじさんがフキ・葉ワサビを台の上に並べ始める。熊がいるので肥えた人は中程を歩きんさいと言われたが、誰を見て言ったんだかなー。
この山域は結構な熊出没地域で有名なので、鈴・笛・レディオ・樹木叩き棒・大声で話す等、熊対策グッズ携帯で9時20分出発。
ルートは結構複雑で標識も無いが、テープが沢山有るので迷うことは無く、縦走尾根に着く。ここに標識看板が立っている。
5年前に来た時は、沢で迷って強引に登り、幸運な事に途中でエビネの群落を見たものだ。
尾根道を左に進む。笹原がきれいに刈られて、よく整備された道だ。
10分で国土地理院地図上の1,091m三角点/立岩山に着き、直ぐに引き返して1,135m地点に向かう。ウスギヨウラク・イワカガミ・ツツジが咲いている。12時30分に山頂着。ここに立岩山の看板が有る。2万5千地図の表記が間違っているという事だが、まぁ山や熊にとっては人間の都合で付けられた名称なので、どうでもえー事だ。
立岩看板地は360度の展望で、北面の立岩ダム・十方山が絶光景地だ。
ここで昼食を摂るが、石がごつごつした狭い空間で、尻が痛いは、蠅が来るは、蟻は来るは。
食後市間山に向かう。見た感じでは鞍部まで結構下るような気がするが、もう殆ど平坦路で、稜線通路は幅広く、尾根近くまで植林されているのに、稜線沿いは明るい広葉樹林帯が続く。
1時過ぎに市間山頂に着き、駐車地へ下る。こちらは結構な急坂だ。
誰にも出会わない。独占だったな。
市場マスター    昼食 / ほぼ前夜食の残り 



 14/05/09 窓ヶ山 g69310
5月6日、3人で窓が山に登る。
運が良いと、この時期は東峰と西峰の縦走路がベニドウダンツツジの花のトンネルになる。
今日は運が良いか悪いか。
魚切の登山口付近に路駐し、東コースを登る。
途中で沢に丸太橋が掛かっていて、昨年位は危ないながらも通れたが、今年はさすがに朽ち様が激しくて、軽量級の私でも無理みたいだな。
途中に小さな滝が有るが、水量は少ない。
中央登山道との合流点付近からイワカガミが咲いているのが見られる。
昼には早いが、東峰山頂で昼食を摂る。食後、西峰に向かう。
ツツジは沢山咲いていたが、ベニドウダンは3〜4分咲き位、イワカガミも少ない。
運勢は小吉位かな。
下山は西コースを下る。



14/05/06 吉田毛無山〜鉄屋山〜鯛ノ巣山 g69309 
 5月3日、4人で奥出雲町の吉田毛無山から鯛ノ巣山への縦走に行く。
中国道の三次東JCTから、3月30日に開通したばかりの松江自動車道に分岐する。消費税増加、高速道割引サービス低下というぼったくり政策が続く中で、珍しく松江道は無料区間だ。ここは素直に喜ぼう。高野ICで降りて432号線を通り、広島島根県の県境の王貫峠を越えて奥出雲町上阿井の鯛ノ巣山登山口の駐車場へ車一台を置き、再度432号線を広島県側に引き返し、毛無山登山口に向かう。曲がる地点に[百姓庵]という産直野菜販売所がある。無人販売所だが冷蔵ショーケースが設置してあり、パック詰めされた漬物セットが有り購入するが、無人販売所の冷蔵ショーケースというのは初めて見たな。
県境の新生坊登山口の駐車場に着く、他に駐車は無い。ここに今は亡い某大物政治家揮毫の、林道竣工記念の大きな石碑が設置してあるが、なんともだなあ。
9時前に毛無山に向けて出発。すぐに新生坊展望台が有るが、曇っていて展望は無い。ここに東屋があり、お約束の[熊出没注意!]標識。10分少々で毛無山展望台に着き9時40分に毛無山頂に着く。ここまでは道がきれいに整備されている。
ここから鉄屋山を経て鯛ノ巣山までは、未整備で笹が繁っていて道もよく判らない箇所も多いが、ずっと尾根歩きなので迷うことは無い。足元にはスミレ。頭上には食べ頃のコシアブラ。
鉄屋山頂は笹に埋もれかけた三角点石柱が有るだけの、展望が無い地味な所だ。
毛無山・鯛ノ巣山間は素晴らしいブナ林だ。替わり映えのしない傾斜の少ないアップダウンが続くが、芽吹き前のブナ森の光景に見飽きることはない。
鯛ノ巣山頂の手前に弁当岩が有り、団体が食事を摂っていた。
12時20分に鯛ノ巣山頂に着く。眼下に阿井の集落が見え、沢山の田んぼに水が張ってあるので、河川か溜池があるようのも見えるし、大水で氾濫した様にも見えるな。
天気が回復してきて、大山・日本海は見えないが出雲ドームが見える。ここで昼食を摂る。
食事中に先に出会ったグループが来て一服され、一人の方がケーナを吹く。
1時に出立する、20分位下った所に、[こうもり岩頂上]標識があり道が分岐する。
こうもり岩に向かう、なんという事も無い小さな岩塊が有り標識も無いが、これがこうもり岩かな。
これから先に道らしきものは無いので引き返す。
大きな岩の傍を通り、[こうもり岩][6合目]標識を見て、実はこの恐ろしく大きな岩の塊がこうもり岩だというのが分かった。
2時40分に駐車地に帰着する。
出雲名物といえば、どじょうすくいと蕎麦だ。まあどじょうすくいは、さておき蕎麦を所望したい。
帰路の途中の可部屋集成館の蕎麦屋に行く。完売であった、最後の客が出て来るところだった。毛無山登山口の車を回収し、松江自動車道の進入口の[道の駅たかの]に行く。駐車場は満車だ、ここの食堂に行くと最後の蕎麦が出されるところで完売だった。
2年前にこの地域の猿政山に登り、帰路に蕎麦屋を3店回って食べそびれたが、どうも出雲そばとはご縁が無いようだ。
毛無山へのキレイ道  鯛ノ巣山へのオフロード  愛の里



 14/04/29 右谷山〜寂地山 g69308
本格的に春になった。里の桜は終わったが、この時期の花はなんと言っても、広島・山口県境付近の中国山地のカタクリの花であろう。
ゴールデンウィーク初日の4月27日に、4人で右谷山・寂地山のカタクリを見に行く。
8時に寂地峡駐車場に着く、半分以上は埋まっていて、九州の方のナンバーの車もいる。
浦石峡からのコースへ向かう。
宇佐八幡宮へ参拝し本日の無事を願うが、本殿から離れた道路からの礼拝で、賽銭も出さないので御利益の程度は期待できなかもしれない。
浦石峡沿いの林道を進む、木目の滝を見て、林道からそれて赤い橋を渡り沢沿いの道を登る、傾斜は緩く、路傍には沢山の花が咲いている。
ヤブカ峠に着き、10時前に小五郎山・右谷山の縦走路の分岐に着く。
分岐から40分で最初のカタクリを見る。
11時に右谷山頂に着き、11時30分にミノコシ峠に着き、ベンチで昼食を摂るが、寂地山から右谷山から寂地狭から、ひっきりなしに人が通る、街中の交差点で食事を摂っているような感覚で落ち着かないな。
食後、寂地山に向かう、すごい数のカタクリの花だ。過去にも何度も見ているが、咲き具合・量は今年が最高だ。
島根県の船通山もカタクリ群生地で有名だが、保護のされ方が過剰に人工的だ。
右谷山・寂地山は自然な感じで群生していたが、今回通路との境に丸太設置されていたが、通路が狭くすれ違いが結構困難で、見た目感もいまいちだな〜。
1時過ぎに寂地山山頂に着き、犬戻峡コースを下る。 谷間には若干の残雪。



14/04/24 堂床山〜可部冠山〜小掛山 g69307 
先月、可部の福王寺山登山からの帰路、可部街道沿いの醤油醸造場で、だし醤油の小瓶を購入し、美味しかったので4月19日に5人で購入予定で可部に行き、ついでに堂床山〜可部冠山〜小掛山の縦走に行く。
南原狭の登山口の駐車場に近づくと、結構車が停まっていて、駐車場には受付が有り。何かの団体が行事を行うようだ。
8時30分過ぎに堂床山に向けて出発する。同行者の情報でこの日の歩行距離は22Kmということだ。
出発してすぐに加賀津の滝を見て、岩場になり、よく整備された道を進む。
タムシバが散りツツジが満開で、きれいな新緑だ。
10時20分頃堂床山山頂に着く。展望は無く、速やかに先に進む。
ロックフィルの明神ダムを右手に見ながら、西冠山を経て12時に可部冠山に着き昼食を摂る。この地点は未だ行程の半分も来ていない。
ルート上には可部連山トレイルランの標識が随所に有り、距離も書かれている。
可部冠山頂から下った可部峠の標識には9.3Kmとある。残りは13Kmだ。この時点で1時前だ。
醤油屋が閉店する時間が気になるが、小掛山に向かう。
展望所が数か所あるが、さして立ち止まる事も無く、先を急ぎ1時30頃小掛山山頂に着く。こちらの小掛山山域は堂床・冠山山域より2週間位季節が遅れているような感じで、タムシバは満開で、ツツジは咲き始めが多く、木々は新緑でさえない。
3時過ぎに中倉峠に着く。標識は14.3Km、うぇーまだ8Kmもあるのか!。
石ころだらけの歩きにくい林道を下る、路側には沢山のマムシ草がある。
可部の町方面と駐車地との分岐に着く、ここに18.3Kmの標識。この数字は何か変だな。
4時20分に駐車場に帰着する。
8時間弱、22Kmを歩いた満足感と疲労感を感じる。
醤油屋も開いていて購入する。
帰宅後、深〜く情報収集してみると、22Kmというのは昨年行われたトレイルランで、スタートゴール地点の中国電力の南原研修所からの距離だった。私たちが歩いた距離は16Kmで、同行者の誤情報に振り回されたのであった。満足感と疲労感は3割方減少した。
22Kmのコースをトップの方の人は2時間10分台で走る。なんとも恐ろしい世界だな〜。
朝、駐車場で出会った団体は、トレイルランコースの清掃登山の方々だった。 
兄弟多木  明神ダム  トレイルラン距離標識 
可部冠山・堂床山・西冠山  蝮鎌首  醤油醸造所 



 14/04/10 向山〜窓ヶ山 g69306
 4月6日、4人でお花見登山に出かける。
メインの花は神原のしだれ桜で、車1台を窓ヶ山の魚切登山口に置き、梶毛ダムの駐車場に移動して、ここから向山に出発する。
降雨予想は40パーセントで雷が注意という結構悲惨な予想だが出発時は晴天だった。
前夜雨が結構降り、しだれは心配されたがしっかり残っていた。
住宅団地こころの端っこに出て、佐伯区と安佐北区との境を登る(小誌「いしうちのたかやま」記載のAコース)。
直ぐにタラの芽発見。
雨になり、あられが降り、雪になる。2週間前に行った福王寺山と同じ荒天に恵まれる。
ツツジ・椿・山桜・コショウ・シキミの花が咲いていて、タムシバは散っている。
11時前に向山山頂に着く、少し先の奥原の岩場から仏峠に下る。
1時過ぎに窓ヶ山東峰に着き、昼食を摂る。
食事中に家族連れ一組と森林組合の山を清掃される方が来る。
食後、西峰に向い、駐車地の魚切登山口に下る。



14/03/24 福王寺山 g69305 
3月21日、5人で可部の福王寺山へ。
先週は中國の新聞紙の記事に出ていた山に行き、今回は数日前に中國の新聞紙にはさまれていた小冊子の「ふぇにっくす」に安佐北区の可部が特集されていた、お彼岸でもあり、お寺に参って山にも登るということで可部の福王寺山に登ることになった。
どうも中國の思想に洗脳されたかな。
可部バイパスの南原交差点付近に駐車し、不動坂参道へ向かう。天気が目まぐるしく変わり、合羽を着たり脱いだり。住宅地の突き当りの堰堤を9時30分出発する。自然歩道という広島市の標識が設置してあるが、舗装した思いっきり不自然道だ。
丁石碑はお寺に近づくにつれ数字が少なくなり、一丁目で舗装が途切れ石段になる。
ここらから雪が降り出し、お寺に着く頃にはガンガンと降り出し、あっという間に積もった。本堂の軒下で昼食を摂るが、指先が冷たい。
福王寺は想像していたより遥かに大きかった。まるで京都の大規模寺院の様だ。
食後に雪は収まり、山頂へ向かう、途中には結構な数量の菩薩像がある。
山頂に着後、再度お寺に帰り着く、積雪はあっという間に消えた、春の雪だなぁ。
駐車地方面の大師坂参道を下る。こちらの丁石は下るにしたがって数字が少なくなる。登山地点と下山地点の集落では思考が異なるのかな。
帰路、「ふぇにっくす」に掲載されていた可部街道を通るが、車で走るには道幅が狭くて、ゆっくりと進むと交通の妨害になるので、あまり落ち着いて見られない。
醤油蔵元に立ち寄り、味噌と醤油を購入する。 
春の雪@いう間に積り@いう間に融けた  



 14/03/15 大黒山〜竜ヶ岳〜大梅山 g69304
3月15日、4人で岩国市周南の竜ヶ岳へ行く。
1週間前の中國の新聞紙にこの山の紹介が出ていた。イントロだけ読ん後に新聞紙が無くなり、内容は分からないが、低山という感じだった。
山陽道玖珂ICで降りて、登山口近くの「文化の里」の駐車場へ。ここらは周南町の文化・スポーツ施設の集合体らしい。
駐車地から舗装路を進み大黒山へ向かう。
道中には馬酔木が沢山咲いていて、ヒサカキも沢山有り非常に臭い。
烏帽子岳を右方に見て、大黒山山頂に着き竜ヶ岳へ向かう。
途中は花崗岩のザラザラした滑りやすい箇所が多いが、随所にロープが設置してある。
鞍部に下ると左に林道の標識が有り、少し上ると山火事の跡に出る、滑りやすい急坂がある、立ち枯れした木はあるが焼け焦げて炭化していて、手が黒くなるので掴むわけにはいかず、難儀だ。12時に竜ヶ岳に着く。標高が低いので楽に考えていたが、アップダウンが多く結構難易度が高い。山頂で昼食を摂る。食事中に1人が来て、登山時と同じ道を下山中に松江から来た20人の団体とすれ違い、その後も数組の人と出あう。
大梅山に縦走するが、大黒山との分岐を通過して林道に下ってしまった。ここに案内標識が有り、間違ったことに気付き引き返す。気分も体も消耗したな。
分岐点に着くと男性1人がガイドブックを見ていた。標識が火事で無くなってしまったしまったらしい。家事跡を進み、大梅山山頂から駐車地に下り、林道に出て「丸太村」の標識が有ったのでそれて向かうが、小山一つ越える高さと距離を進んで存在した所は、駐車場の隣の施設だった。無駄に大回りをしたというか、サービスしてもらったというか。 



 14/02/12 宗箇山〜大茶臼山 g69303
ソチで冬季オリンピックが始まったが、時期を同じくして日本列島は大雪になった。
ソチではよく滑るほうが良いけど、日本では人も車も芸人も滑ると結構悲惨なことになる。
2月9日、宗箇山・大茶臼山へ。
JRで芸備線の三滝駅まで行き、三滝寺に向かう。
参道入口からすぐに分岐し、右のBコースを進み、尾根で長束からのコースと合流する。ここで三世代5人の一家がいて、祖母がリーダーみたいだ。
山頂に着く、2人・犬1匹がいて、犬がリーダーみたいだ。
休息後、Aコース尾根の途中の分岐から大茶臼山へ向けて下る、初めて通る道だ、結構斜度があり積雪がある。
舗装路に出る、[鍬投げ峠]と記された標識がある。左折しすぐに老人施設の構内を通り登りにかかる、2名の先行者の靴跡が有る。
1時前に山頂に着く。鈴ヶ峰への広島南アルプスの左右で雪景色が大きく異なる。
[滝の観音]へ下る。石畳の道に雪が残り結構恐ろしい。
滝の観音/教順寺へ着く。滝のすぐ上に砂防ダムができていて、9年前に来た時とずいぶん雰囲気が違う。
ソチでは浅田真央が転倒して順位を下げたが、私は無転倒で歩ききった。故に私のほうがランクが上。 
宗箇山頂  下山石畳路  滝の観音 



 14/02/10 三平山 kyc
2月9日、某アウトドアショップのACZ社の企画[三平山/スノーシュートレッキング]に参加した。13人の団体だ。
前日は、雪の影響で高速道が通行止めとなり、今日の決行が危ぶまれたが、一転晴れ渡った。
中国道・米子道と乗り継ぎ、蒜山ICで降りて、県道482号を進み三平山登山口に駐車。他に2台ほど車が停まっている。
前日降った雪が深い新雪となっている。10時半、 やや雲が出てきた中を出発。
登山口をすぐ左に樹林帯をトレースして行く。急勾配ではあるが、雪に慣れる頃、それぞれが新しい雪を登って行こうとリーダーの心憎いリードで十分雪との格闘を楽しむ。柏の樹林帯を過ぎて尾根にでる。自然が作った枝先の樹氷が海老の天ぷらに見えてきて、お腹がすいた。
頂上近くで、下りてくるあまり若くない4人の男性グループがそりを持っていた。この山は、雪遊びには、最適の山だな。
12時過ぎ山頂着。記念撮影後、昼食。大山も姿を現した。
食後に下山。どこで滑れるのだろうと期待しながら下って行き、途中の安全な傾斜を踏み固めてもらい、スタート。
ビニール袋を敷く人、カッパで滑る人、途中の窪みで引っかかって歩く人とパターンいろいろ。
七曲りの登山道を直進で下って、しばらく林道を行くと、又滑れる傾斜を見つけて、みんな楽しく挑戦雪遊びは楽しいっ!!
3時ごろ登山口まで帰ってきた。
下山後蒜山の温泉に浸かり、手足を伸ばしていると、雪がぽっぽ降ってきた。 



14/01/21 クマン岳〜古鷹山 g69302 
1月18日、寒い天気予想の日だ。こんな日は温暖な山へ、ということで5人で江田島の古鷹山・クマン岳へ。
車で宇品港へ行き、切串港へのフェリーに乗る。
航海の途中、前方を自衛艦が横切る、先日、阿多田島近辺で自衛艦と漁船が衝突し亡くなられたという不幸な事故があったが、見渡せば他に二隻の自衛艦が見える。
結構危機感が起こり、救命胴衣の場所を確認しておく。
切串港からクマン岳登山口までの舗装路を進む。
前方で声が聞こえ、途中で追いつく、15人位の団体で小用港から来られたそうだ。
11時過ぎにクマン岳に着く。標高が499.8mだ。あとペットボトル1個分の高さを足せば500m級の山なのに、何とかならなかったのか。
先行グループが記念撮影をしている、合計年齢は10世紀か。
ピークを何個か過ぎて12時20分に古鷹山山頂に着く。10世紀グループは昼食中だ。
ここで昼食を摂る。眼下に術科学校が見える。
食後、切串へ下る。下山路の谷には結構な本数のタマミズキが咲いている。
麓に下るといろいろな種類の柑橘類が成っている。
桟橋の売店で地物の野菜を購入してフェリーで帰路に着く、乗客数は8人で、ほぼ貸切状態だ。450円の船賃では申し訳ないな。 



14/01/15 駒ヶ林〜弥山 g69301 
1月3日、2人で宮島に出かける。
9時30分頃に宮島桟橋に着くが、広電電車も連絡船も混雑はなく、厳島神社も行列はなく参拝する。本殿では祭事が行われれていて、雅楽の演奏が行われていた。
回廊を巡った後、大巌寺にお参りし、多宝塔コースを登り、11時30分頃駒ヶ林に着く。弥山の頂上には沢山の人が見えるが、駒ヶ林には数人しかいない。ここで昼食を摂る。
昼食後、御山神社・弥山本堂に参拝し1時前に弥山山頂に着く。展望台は工事途中だが上まで上がれる。
帰路は四宮コースを下る。
2時過ぎで厳島神社へ参拝する人の列が集団写真を撮る付近まで続いていて、商店街もものすごい人並だ。
鎧を付けた人達がいて何かと思ったら、観光客に鎧を着せて記念写真を撮るという商売のようだ。
食べ物も新しいものが出てくるが、エンターテイメントもいろいろと考えだされているようだ。まぁ景気上昇の為に良いのではないでしょうかね。私はオーソドックスなあんこのもみじ饅頭を買って帰る。