広島県廿日市市の極楽寺山百回登山へようこそ


広島県廿日市市と広島市佐伯区の境にそびえる標高693mの極楽寺山は昭和31年に瀬戸内海国立公園に指定され、歩道・車道共整備され、市街から気軽に行ける山として人気があります。
モミの原生林に覆われた山上には真言宗の古刹極楽寺があり、極楽寺山の名前は寺名に由来します。また極楽寺の本尊の千手観音にちなんで観音山とも呼ばれています。
境内にある展望台からは瀬戸内海の島々が一望でき、天気の良い日には石鎚山他の四国の山々を望むこともできます