広島県廿日市市の極楽寺山へようこそ


07/12/31 年忘雪中登山 N.H
大晦日です。今年の健康面は捻挫を1回やり風邪を2回ひき(内ひとつは次年度へ繰越す)メタボリ度が少々進行ながら来年へ命を繋ぐ。昨日から降る雪が積もっています。最後の極楽寺山登山は原から登る。車のタイヤをスタッドレスに替え登山口まで行ったが車道には雪は無い。積雪道を杖を持ち三輪駆動で登る。こんな天気なのでほとんど人はいない。本堂・阿弥陀堂へお参りし家族の数が減らなかったことに感謝し一願堂に向かう。ここは願いをひとつだけ叶えて頂ける所だが、願いが沢山有り迷った末に今日抽選の年末ジャンボ宝くじの4等の100万円程度が当たるのをお願いする。2時間ばかりゆっくりして帰路に着く。雪が断続的に降っていて、来た時の足跡が消えている。登る時に転倒1回、下山時は3回。
来年は総選挙が多分行われ、政治家の方が守られるかもしれない公約を述べられると思うが、私も守るかもしれないマニフェストを発表します。今年度の極楽寺山登山回数は44回で月平均4回に少し及ばなかったが、来年は50回以上を目指す。当HPにも記載されている田部戒自氏著作の「広島市の山を歩く」極楽寺山篇の全てのルートを忠実に歩いてみる。地球の愛と平和の為に身を捧げる。メタボリ度を下げる。

大晦日恒例の紅白歌合戦を見ているけど、昨夜の「イカ天 2007」は面白かった。グラムロック・メタルロック・ゲテモノロック他「たま」のようなジャンル不明バンドと楽しめた。しかし「ビギン」はアマチュアの頃からすごかったんだな。
腹が減った。蕎麦を食べるか。


参阡回参拝者1名、弐阡回2名、壱阡回17名。さて来年は




07/12/23 極楽寺の煤払い、大掃除をしました J・K 
快晴で暖かかった去る20日、極楽寺の迎春準備煤払いが百会倶楽部の主催で実施されました。
本堂、阿弥陀堂、客殿他の煤払い・雑巾がけや、境内の掃除等広範囲の清掃を約60人弱の参加者で行い綺麗・サッパリとなり、気持ちよく新年を迎えられるようになりました。併せて百会倶楽部の納会を行い、会長と住職さんから一年間の活動と本日の清掃作業の感謝の挨拶をいただきました。今年の極楽寺山は、千回、五百回、百回の参拝達成者も数多く出て賑やかな一年でした。かくいう私も2月に千回を達成しました。来年も極楽寺山の自然と文化財を守り、健康と体力の維持・強化のため、励みとなる参拝録のスタンプの数をさらに増やしたいと思っています。無理せず自分に合ったペースでの山登りと、お寺さんや山仲間の触れ合いを楽しみましょう。
掃除に忙しく作業中の写真は撮れませんでした。終了後、会で用意したけんちん汁で昼食を取り解散しました。聞くところよると、野菜の提供や、都合で参加出来ない会員さんが竹箒の寄贈もあった由です。お寺さんにはアドバイスや厨房を使用させていだだき有難うございました。
年末のお忙しい中、参加して頂いた一般参拝登山者の方、会員の皆さん、そして美味しいお汁を作って頂いた女性の方々有難うございました。良いお年を!


ご住職挨拶 参加の皆さん 1 参加の皆さん 2
食事中 1 はい!どうぞ 食事 2




07/12/16 忘年登山 N.H
12月16日、原から登り佐方から登って来た3人と極楽寺で待ち合わせ、忘年登山という趣旨なのでさくらの里へ行き宴す。まぁ、私以外の他の方達は趣旨が有ろうが無かろうが発酵水・蒸留水をよく飲まれるので、立派な趣旨があればもう遠慮はしない。宴会後入浴の為極楽寺山温泉/アルカディアビレッジへ行く。フロントで下駄箱とロッカーの鍵を交換する時に、同行の方が靴を入れたので下駄箱の鍵は無いと言ったり、もらった鍵を腕にはめたのを忘れ絶対に貰ってないとフロントで言い張ったりで、冗談は通用しませんよというガチガチの元公務員という感じのフロントマンのおじさんの不興を買う。まぁ私は知人ではないという顔・態度をしているのでそんなの関係ねぇ。
酩酊状態というのは怖いもので一人は故意か過失か分からないが女湯へ向かい逮捕され、一人は浴槽の段差でつまずき沈したまま浮上せず、一人はサウナで寝込み干物になり私のみ送迎バスで帰る。1年の終わりが一生の終わりにならぬよう気を付けませう。




07/12/10 未到 速谷道通行促進振興会
12月8日。6月に宮島SA付近から速谷道へ抜ける道を探る為探索したが、植物の成長期で藪化が激しく中途で止めたが、落葉の季節になったので再度挑戦する事に。進入路は相変わらずの藪ヶ原です。前回引き返した箇所からサルトリイバラ・サンキライなどの棘木、倒木、潅木などに行手を阻まれながらも崩落箇所・川原を進むがだんだんと気力が萎え、前回からいくらも進まないうちに、1時間半程度で断念する。どうも年の瀬が近くなると今年度のパワーを使い果たし気力・体力が無くなる様である。年末・年始休暇に充電し再度の挑戦を誓い冬眠モードへ。


藪ヶ原 倒木・崩落道


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07/11/25 原コース N.H
11月25日、原から極楽寺山へ。このコースは結構急で滑りやすいな部分が多いが落葉でさらに滑りやすくなっていて集中して歩かないと転倒しそうになる。道の荒れを防ぐ為に水切り溝が沢山作って有りますが、このコースは荒道に魅力を感じるので倒木の片付け・はみ出ている雑草刈とかの他にはあまり手を加えない様にしたほうが喜ばしいのであるが・・・。天気がよくこんな時期なのに汗をかきます。紅葉も花も無く植物は淋しいが人出は結構賑やかです。




07/11/12 宮島下りSAコース N.H
11月10日、国土交通省の「ETCらくらくキャンペーン」というのが行われていて、今月中にETC/クレジットカードを作ると車載器が無料で貰えるというもので、近親者が付けるというので即時手続きが出来る会場が宮島下りSAなので便乗し、秘密の通用門を通り敷地外へ出て高圧線鉄塔の管理者・猪の御用達の道を15分ばかり遠回りして平良道に合流。この日は大茶盛の日で極楽寺境内には結構人がいます。境内にはモミジが何本かあるが紅葉具合はぱっとしませんが管理棟そばの桜がきれいに咲いています。
この日は蛇を3匹見て、帰路でカラスの集団を見たがこれは吉兆か凶兆か。まぁ、吉兆でも船場吉兆ではね。吉兆は今や捏造と同義語だ
帰家したら近親者はETC機器を持ち帰っていて多少なりとも税金を取り戻した気分。


KJY(空気・時季読めない)桜?分咲き カ〜ラ〜ス〜なぜ鳴くの〜 かな?


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07/10/28 SAコース N.H
10月28日、3週間ぶりに極楽寺山へ。随分久し振りな気がします。天気も良いので参拝の人も登山の方も結構多い。
山陽道側の階段でメタボリック体型のカマキリ風の黒色の虫を見たがこれは何だろうか。カミキリムシ?。





07/10/09 夏が再び N.H
3連休にする為無理やりこの日に変更になった「体育の日」で祭日の10月8日、朝起きると雨です。ツァー予定先の天気予報を結構詳しいサイトの「Weather Report」で見るが相変わらず悪く、他の予定も有り日時の変更もできないので宿にキャンセルの電話を入れる。山中の宿泊所は090で始まる電話番号が多く、漠然と携帯かなーと思っていたら衛星電話だという事を最近知りました。これは世間の常識なのか私が無知なのか。雨天なのでこんな日はGyaoで無料映画でも見ようかと思っていたら雨が止んで陽がさしだしたので、悪天候時の速攻コースの宮島SAから極楽寺へ。SA近くの山陽道の側道は木が切ってありインターチェンジ設置の工事が進んでいるようです。気温が上昇しすごく蒸し暑く、ほんと今年は季節感がないね。こんな天気なのであまり人はいません。ソッコウ2時間弱で登下山。仕舞っていた扇風機を又出す。
9日は涼しく夕方は雨も降り寒いくらい。三寒四暑。「Weather Report」を見たらツァー先の天気予報が良くなっているではないか、オイ、オーイ !! 念力で天気は良くしたが気象庁にはだまされ激しく落胆する。もう気象庁は社保庁と一緒に解体してくれー。





07/10/07 原コース N.H
10月6日、速攻コースの原から所持品無しでハンドフリー・背中フリーで極楽寺山へ。涼しくよい天気でまさに秋の好天という感じで汗もかかない。いい季節になりましたな。8日からツァーに出る予定が有るが天気予報が悪いので本堂・一願堂で念入りに好天を願い念力を得た(ような気がした)。私の念力が自然・気象庁に通じるか否か。登る途中で100円玉を拾ったし、蛇も2匹見たし(あまり関係ないか)良い事があるような気がする。ソッコウ1時間40分で登下山。


彼岸は過ぎたが・・・


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07/09/30 洞雲寺〜極楽寺 N.H
9月30日、3人でJR廿日市駅に集合し洞雲寺へ向かう。本堂前の「なでぼとけ」を撫でさせていただく。先に頭を撫でたら下の中レベルの頭脳が下の上レベルまで微妙に上昇したので、今回は顔を撫でブサイク系芸人顔から、ジャニーズ系イケメン顔になるよう願う。毛利元就の四男の元清の墓や陶春賢の首塚が有る墓地を抜けて、洞雲寺裏の山道を静かに粛々と行く予定が近くの佐方小の運動会で、まあ賑やかな事。西広島バイパスに出て平良旧道を登り極楽寺参拝後多目的広場の東屋で昼食。アワビ・牛レバー・秋田名物八森ハタハタを焼き、焼豚・豚肉炒め物・レバー炒め(24時間スーパーの売れ残りで半額品)・ピスタチオ・タイのお土産の異様な味のジャーキーという豪華なつまみ・副食に対し、主食はカップラーメン1個・むすび2個・にぎり4個と3人分にしては非常に寂しい。アルコールは私は泡酒350cc+酒500ccと1リットル以下の節度有る適量をたしなみ、アル中Aの方は泡酒350cc+酒850cc、アル中Bの方は泡酒350cc+チュウハイ500cc+酒650ccと過度な量を飲す。3時頃から下山するが、アル中Aは千鳥足を絵に描いたような歩行で4度ばかり転倒する。2名の方と別れ家に帰ると5時半で、笑点にまにあう。アル中Aは転倒して顔面を打って大量に出血したが病院もしくはお寺の世話になったか、アル中BはJRを乗り過ごさずに帰宅できたであろうか。心配で笑点を見て半分しか笑えない。


効果は何時でるのか たまには一丁目から出発 アル中2名節度有る1名の飲料




07/09/23 屋代コース N.H
9月23日、彼岸の中日で極楽寺の秋の大祭の日です。曇ってはいるが夜雨が降り蒸し暑い。屋代から登る。年に数回の千手観音像のご開帳の日なので、ゆっくりと拝ませて頂き下山。下界に近づくとだんだんと暑くなる。暑さ寒さも彼岸には関係ねぇ、そんなの関係ねぇ。この時期にこう暑くては手紙・文書を書く時に時候の挨拶が書きずらいぞ。帰家後シャワーをしビールもどきを飲む。至福の10分間。金で買える幸せもある。夜、廿日市市串戸港で催されたはつかいち商店街活性化花火大会を見に行く。直径500mの打ち上げ花火などは音もものすごく大迫力です。やはり花火は上を向いて見ないとね。しかし、これでどれ位商店街が活性化したかデータを見てみたい。




07/09/22 秋季かんのん山ウォーク N.H
9月22日、極私的秋のかんのん山ウォーキング大会が催され参加する。前回の5月のゴールデンウォークより少し距離を伸ばす。薄曇りでまぁまぁ歩き易い。今は陽光台団地になって山が無くなっているが以前は廿日市市宮内から速谷神社へ通じる山道が有り、私が御幼少の頃には家族そろって正月に歩いて行った道を通る。当時をしのばす場面は50m進んで終わる。ブラインドカーブの先はすぐに団地で幼き頃のメモリアルは1分で終了。団地を抜け速谷神社から県道433号を進み長野ループ手前から旧道を通り清鈴園上で再び県道433号に出て、湯来方面を目指し県道長野葛原線別れを極楽寺方面に進み、アルカディアビレッジを通り過ぎて牛池別れから牛池林道を進む。林道沿いは杉・檜の植林山で結構涼しい。林道終点手前から右に折れ、さくらの里に出る。今回の登り部分はここのみ山道で高圧線鉄塔の保守道のためか良く手入れされています。さくらの里から極楽寺に向かう舗装路に出て管理棟売店でアイスを買いお寺に着くと1時過ぎで歩き始めて4時間以上経っていました。境内では明日のお彼岸の祭りの準備をされいて、鷹類の観察をされる方も結構いる。平良コースを下るがウォーキング専用シューズは結構歩き難いもんだ。標高300m位までは気温は30度以下だったが下がるにつれてどんどんと上昇する。「暑さ寒さも彼岸まで」と法律で決められているが明日以降真夏日・熱帯夜があると重大な違反です。社保庁も問題だが気象庁も大いに問題あるぞ。家に帰ると3時過ぎで歩行数33,000歩。
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07/09/17 原コース N.H
9月16日、この国の最高責任者の首相がいなくなって数日経ち、国会も止まったままで内閣も機能していない。いないからといって別段革命もクーデターも起きず、他国が攻めて来ることもなく大きな経済不安も無い(個人的にはおおいに有るが)。という事は国会議員という存在は無くてもいいという事か。議員を廃止して浮いた金を年金に回す。これが1番の良政。「私は国会議員になりません」と言って立候補してくれ、投票するぞ(あれ?)。そんな平和な敬老の日、原から極楽寺山へ。朝起きると雨が降っていて、家でぐうたら生活を送ろうと思っていたら雨が止み日がさしだしたので急遽登る事に。雨後で気温が高く無風=超蒸す。ハンカチ・ちり紙・ウチワを忘れ水筒だけの1点セット持参で汗も拭けず。先々週に登山道に枯れ木が倒れていたのが撤去してあり、草も刈られて歩きやすくなっています。ぱっとしない天候のためか境内にはあまり人がいない。山上もさして涼しくなく早々に下山する。
登り:3.656歩/55分 下り:3.300歩/40分





07/09/02 原コース N.H
9月2日、世界陸上の女子マラソンを見てのんびりしていたら10時を過ぎた。極楽寺山へ午前中に往復したいのでハンカチ・チリ紙・水筒・ウチワのソッコー4点セットを持って、ソッコーコースの原登山口へ向かう。ここに車を置く時は近くの林道入口へ駐車するが、並列で2台置ける所へマタタビ探しのおじいさんが独占していたのでよけてもらう。おじいさんが何処へ行くのかと尋ねるので極楽寺へ行くと申しますと、おじいさんは何故車で行かずに歩くのかと申されますので、そこに山があり、歩いて行ける道が有るからだとご返答いたしましたが、なにか。
このコースは半月ぶりですが登山口の階段にずいぶんと砂が溜まっていて、ロープの有る岩場の下辺りに10m位の枯れた松がコースに添って倒れています。結構歩きにくいが、まぁ人生は障害だらけだ。いまさら登山道に障害物が増えたとて生きていく上で支障は無い。今日は猛暑も過ぎ曇っていて先週までの様に着くまでに2度休むという事も無く、マラソンを見てあおられた為か、昨夜知人の誕生飲食会で中華料理店でピリ辛系を沢山食べてパワーが出た為か、結構速いペースで歩けます。境内に着くと小団体が数組登ってきます。大仏殿前面に据えられていた壱阡回成満者碑・弐阡回成満者碑が北側側面に移動していて、新たに壱阡回成満者碑がもう1基(18人分)設置されていました。境内滞在時間4分間でソッコー下山。登山口に着くと1時間30分弱の登下山タイムでした。



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07/08/26 快飲・快眠是極楽也 N.H
昨日は大阪で暑い中、熱き陸上競技が行なわれたが、日本勢は非常に寒い。マラソンはさっぱり、ハードルの為末は予選落ち、理論とパフォーマンスだけでは勝てないか。女子10,000mも×。靴が脱げて10位になってへらへら笑っている場合ではないぞ。熱いのは織田裕二だけだ。入場料返せ!(といってもTV見てるだけだが)。
8月26日、今日は3人で納涼飲食会で宮島SAから極楽寺山へ。いつもは8時台に登るので陰が多いが今日は10時頃からなので結構陽にさらされます。極楽寺参拝後、とある秘密の某所の東屋に向かう(極楽寺山上には数箇所の東屋があり、ここも案内板にも記載されていて、秘密というほどの事はないが辺鄙な場所なので殆ど人が来ない)。ここは密かに飲んだくれるのに最適な場所で、宮島の98%が見える展望と谷間からの風が心地よい。同行者Aはビール500cc+チューハイ500cc×2、同行者Bは発泡酒500cc×2+清酒180ccと、1リットル以上のアル中風の酒量を、私はその他の醸造酒(発砲性)350cc×2+焼酎200ccと1リットル以下の節度ある適量をたしなむ。食後に午睡するが涼しいので、はなはだ快適です(たまに蟻が来るのがちょっと)。帰路は下るに従い暑くなり家に帰ると5時半で、うだる暑さの中で笑点を見る。


快景 快飲 快食 快眠




07/08/25 平良コース N.H
8月25日、平良コースから極楽寺山へ。先日の大雷で少しは涼しくなったかと思ったが又猛暑がぶり返した。広島も暑いが浪速はトップアスリート達の陸上競技でさらに暑い。朝から男子マラソンが行なわれたが、なぜ男の子なんでしょうかね。51歳の人も出場していたが彼も男の子。私も彼らに協賛同調する為に熱い汗を流しに極楽寺山へ。私の水平移動量は彼らより相当負けているが昇降移動量はかなり勝っている。故に1勝1敗だ。という事はイーブンだね。温暖化防止の為、化石燃料を使用する動力車は使わず、家から人力二輪車で平良登山口まで行くが、ギィギィと重いママチャリなので早くも体力消耗。
"on your mark Bang!"  山陽道陸橋の第一給水所でスペシャルドリンクを摂取し、柵の第二給水所で大休止。アブが多く1回咬まれ4匹やっつける。4勝1敗で勝ち越し。マラソンの1位は2時間15分59秒で私は2時間弱でお寺に着く、私の方が圧倒的に速い。という事は私はスーパーアスリートだ。境内ではK夫妻が共に百回登山達成されて祝賀式典がありました。こんな時期は暑さの為はぁはぁと炭酸ガス排出量が多く、温暖化を促進しているようです。温暖化防止の為には運動であれ経済であれ、あまり活動しない方が良いようだね。まぁそれを言うなら人類が滅亡した方が・・・。




07/08/19 宮島SAコース N.H
8月19日、昨夜久し振りに焼肉を食べてメタボリ度が上がったので宮島SAから極楽寺山へ。体力を温存するため原チャリで登山口の階段直下まで行くが、途中のバラスを敷いてある所で動かず結局降りて押して行ったので、この時点でえらく体力を消耗しました。「楽は苦の種 苦は楽の種」。オゾン層へラニーニャ現象と凪がエルニーニョに温暖化なヒートアイランドにCo2という意味不明な支離滅裂の暑さです。途中で休憩すると立ち上がりたくありません。へろへろで極楽寺に到着し境内で休憩していると、前日から憩いの森でキャンプした廿日市中の生徒が通行して下山します。下りなので元気はよろしい。この暑さにも関わらず結構な方が登ってきますが、疲れた雰囲気ではあります。皆メタボリック症候群で脂肪を燃焼させに来たのか。メタボリックでまいるより熱中症でいってしまいそうだ。
夕方から雷が響き渡り、こんなに凄いのは我が人生で最高です。稲妻を見ていたら雷が落ちるのを見ましたが我が人生で初めてです。猛暑で電気の消費量が凄いが、空中で無駄に光って爆音を立てているエネルギーがなんとかならないものでしょうかね。高校野球で地元の学校が勝ち進んでいるので、ますます電気消費量が多くなるが、まぁ、プロ球団があんな具合なのでここはひとつ頑張っていただいて・・・。




07/08/18 暑過ぎます N.H
8月18日、朝から30度です。暑いです。猛猛暑の中、荒蒔の滝コースから極楽寺山へ。店舗は新規開店又はリニューアルオープンすると最初はお客が来るが、その後の展開でどうなるかは分かりませんな。近年の極楽寺山登山道も西広島バイパスの側道から登る平良旧コースはバイパス工事以前は本来の極楽寺への表参道で丁石もあり、常々整備される人もいて定番コースとなっています。速谷コースは整備された当座は通る人もいたが登山口までのアクセスの悪さの為か、藪化が進んでいますが通行不能という事はありません。今日のコースは今年の3月頃に開かれ、登った時によく整備されていたので再度行ってみる事に。滝迄の道端に結構な数の花が新規に植えて有ります。山陽道の下を潜った地点からは、ややブッシュになっていて笹が多く、常々整備しないと直ぐに竹藪化して通行不能になるでしょう。蜘蛛の巣がものすごく、笹に気を取られたら顔にベチャ。平良道に出た時には映画「スパイダーマン」のメイク・衣装になっていました。脳が溶けかけた状態で登り、下山する何人かの知人の方と話しながら2時間半位かけてお寺着。標高660mの境内はやはり下界よりは涼しい。帰路は佐方コースを下るが佐方小の児童が憩いの森でキャンプとかで、あまり元気もなく登っていました。家に帰ったら夕方までクーラー部屋から一歩も出ず。




07/08/15 耐猛暑・耐やや重 N.H
昨日、現存する先祖及びその一族及び盆なので帰って来ている現存しない先祖と某飲食店へ行き、食べ過ぎ放題・飲み過ぎ放題でメタボリ係数が上昇したので医学的見地から深く考察し、極楽寺山へ登り脂肪を燃焼し老廃物を汗と共に排出する事に。先日の14kg携行はこたえたので今日は8kgで原から登る。猛暑で風も無くとめどもなく汗が流れます。熱中症で倒れ盆で一時帰って来ているご先祖と共に、浄土へ行くのも未だちょっと遠慮したいので低速で登る。メタボリ係数はどんどん降下してるのが実感できます。帰家後泡酒を一杯やりやや上昇し、夕方から催された某学校の同期会で学友であった方々と談笑しながら飲食するとメタボリ係数はどんどん上昇し、昨日と比べて+3%(非医学的数値)になりました。はぁー・・・。




07/08/14 耐暑・耐重 N.H
私は極楽寺山へ行く時は、ほとんどがハンカチ・ちり紙(いまや死語か)・水筒の良い子の3点セット+団扇という700g位の超軽装備で、たまに弁当・泡酒を持って行きます。いつも楽をしているので、たまに他の山に行くとザックを担いで行くので結構疲れます。たまには耐暑・耐重の訓練の意識で登ってみようと思い、8月13日、尾根歩きが長い倉重尾根コースを登ろうと思ったが連日熱中症で死亡という報道がなされるので、人の通らないこのコースを行くのは命がけだといささかビビりお菊道から水を詰めた12kgを背負って行く事にする。やはり重い ! 。登り始めの数段の階段で早くも水を捨てたくなります。私は努力・根性という言葉は好きではなく実践もしないが、まぁ年に1回位は根性を出してみよう。へろへろになって登り切って参拝後7kgの水・自分の飲料1kgが減ると、まぁなんと軽い事。やはり努力・根性より楽な道のほうが宜しいようで。




07/08/04 原コース N.H
8月4日、原の長野ループから極楽寺山へ。昨日台風が通過し、結構な雨量だったのでルートの登り始めの方は結構はえぐれています。ここは折々に整備されていますが大雨になるといつも荒れます。もう、いっそのこと自然に任せた方が良いかもしれないね。極楽寺に近づくと百会倶楽部の方々が明日の大祭に備えて掃除されています。阿弥陀堂前の一千回碑に新しく達成された方の名前が入っていました。さらには三千回達成という前人未到の方のソロ碑も新規に建立されていました。


大祭準備 OK 壱阡回達成者 弐阡回達成者 参阡回達成者


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07/07/29 SAコース N.H
7月29日、小学校の遠足以来20年振り位に登るという人と宮島SAから極楽寺山へ。上り線SA西側に重機が入っているが、ここに出来るというスマートインターチェンジの工事でしょうか。山陽道廿日市ICを利用すると、よく意味が分からない広島岩国道路とかで無駄に料金が増えるがこれが少しは改善できるか。天気も良くなかなか暖かく携帯用エアコン@が必携。参拝後蛇の池周辺で催されている睡蓮まつりAに行く。露天が数軒出店しているが人は少なくもの静かで、あまり祭りという雰囲気は無く、睡蓮も末期なのか花の数も少なく紫陽花は枯れかけていて、鯉も亀もあまり姿を見せません。前日からキャンプの青少年育成会の小学生・付き添いの方のみ元気です。手無し地蔵さんの近くに登る時も干してあったタオルBが下山時にもまだ有りました。この地点でこの枚数とは、どこのはるか彼方から歩いて来たのであろうか。


@ブランド品 エコに配慮無電化 Aいささか淋しい祭り風景 B美観的にNG




07/07/21 観音コース N.H
7月21日、朝起きると凄い霧です。少なくとも我が家のまわり500m以内では今世紀最高級風のスモーキングワールド。坪井公園へ駐車し観音コースから極楽寺山へ向かうが高温・多湿・無風でとにかく暑い。おまけに霧で息苦しい気がする。汗を3升ほどかいて寺に着き参拝後蛇の池に向かい、29日の日曜日に催される「睡蓮まつり」の準備の視察に随行員を1名引き連れて行く。睡蓮は湖面の大半を覆っていて花も沢山有り、鯉・亀もなかなか愛想が良く接客態度もよろしい。特に多目的広場の階段の下あたりの亀さんは呼んだら足元20cmまで寄って来て、鯉も目の前で華麗にジャンプの演技などします。まぁ受入体勢はおおむねよろしい。帰路は屋代コースを下るが大分霧が晴れてきた。


白濁の瀬戸内海 亀の宿木




07/07/15 原コース N.H
7月15日、原から極楽寺山へ。台風一過良い天気で、下界から極楽寺山を見たらくっきりと見えます。原コースは日陰が多く台風の影響か風も有り結構歩きやすい。超大型台風で九州など大きな被害が出たが当地は幸いな事に大した事とも無く登山道も枯れ枝・葉っぱが多少落ちている位で被害はありません。境内の展望台から前方を望めば台風が大気中の塵芥を持ち去った為か、すばらしい景色で、石槌山が見えるとか、見えないとか話されています。今日はこういう状況を知っている常連の登山者の方が多い。あまりに良い景色なので蛇まで出て来て人々からちょっと離れた位置に3匹いて古鷹山方面を見て密やかに話しをしていました。
下界に降りると選挙の車が候補者の名前を連呼して走っています。私は多少彼ら及び彼女らに関心があるが、彼ら及び彼女らの方がより私に関心があるようです(あと2週間に限りですが)。今回の争点は年金問題が大きいが、年金の記録が不明な人は第三者と称する人が主観で人柄をみて支給額が決まるようだ。私は人が言ってくれないので自分で言うがはなはだ人柄がよろしい。しかし人柄が良くないように見える人柄なのでいささか問題だ。詐欺師の方及び類した業種の方は仕事がら人柄が良い様に見えるのでかなり有利だ。国会にいる特権階級の方々は公約・マニュフェストと称するものもおおむね守らず、人柄もおおむね宜しくないが記録はしっかりとしているので有利。私も年金を貰うまでにはいささかの演技の訓練が・・・。人柄を良く見せる専門学校の設立とか起業のチャンスかも知れない。噂によれば松本神助の司会で「人柄鑑定団」という番組ができるとか。しかし年金を頂く頃には年金制度が崩壊して年金と同じ額を課税されたりして・・・。


今世紀最高級風の展望 卵が孵化した




07/07/08 彩が丘コース N.H
7月8日、佐伯区河内の彩が丘団地から極楽寺山へ。ここは05年3月以来ですが水道局の調整池から堰堤までが多少藪っているくらいでほとんど変わりありません。倉重の運動公園からの中国自然歩道へ合流後荒谷林道まで植林林の中を歩くがほとんどアップダウンが無くよく整備された道で、こんな感じで楽してどの山の山頂まで行けて感動が味あえれば誠に結構な事でしょうが、まぁそれはちょとね。荒谷林道へ出た地点で休憩し400m引き返して尾根に向かうがここはなかなか急登です。尾根に着き大杉・さくらの里方面へ行く予定だったが、この地点で思いがけず極楽寺山登山の婦人連6人が食事されているのに遭遇し、キヌガサタケが咲いていたとお聞きし予定を変更して極楽寺方面へ向かいキヌガサタケを見るが今年は量も少なく盛りを過ぎていた。今日は曇り空の林間歩きで小風もあり、高圧線・鉄塔の下を歩く場面が多く電磁波で体内が活性化した為かあまり疲れません。来る途中で知人2名が山上で宴会をするという連絡を受けていたので管理棟でビールを買って合流する。お開き後参拝し平良コースを下るが知人2名はいささか酩酊状態みたいで大声で歌は唄うは、行者の気分で六根清浄を唱えるは、滑ってこけるはで・・・。
今年も半分終わったが、私の前期の極楽寺山登山回数は21回で、このペースで行くと年間42回か。
壱千回登山達成碑に新しい人の名前があり多分最速達成だと思うが、この方のペースなら私の年間回数など12日位でできるね。





07.07.07 お菊コース N.H
07年07月07日、7並びの真にラッキーな本日、お菊道から極楽寺山へ行く。最近ガソリンがどんどん値上がりし家計を圧迫します。各家庭も大変だと思いますが、その陰で密かに暴利を得ている人・会社もいる事でしょう。そういうもの達に怒りの鉄槌を下すと共に、来たるべき3,000円/1リットル時代を視野に入れ家から歩いて行く事に。本日は24節気の「小暑」だけど登りは雨上がりの高温・無風でとんでもなく「大暑」です。極楽寺に参拝し将来年金が満額もしくはそれ以上の額がいただけるよう祈願し蛇の池へ向かう。睡蓮がたくさん咲いているが人間も沢山いて長いレンズを付けたカメラを持った方も多い。久し振りに山頂尾根を通りモリアオガエルの卵が有る道を通るが以前より卵塊の数が増えていて、中には木の枝ではなく地上にも有る。平良コースへ下り帰路に着くが家から歩いたおかげでガソリン500cc分(約70円)儲けたが、途中で腹が減り家までたどり着けず外食して480円支出になった。鉄槌は自分にも落ちたか。



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07/06/18 速谷道 N.H
6月16日、速谷道から極楽寺山へ。登山口の竹林へ駐車して外に出ると薮蚊がヴァーンと200匹たかってきましたが、水戸のご老公のように懐からフマキラー印の印籠を出すと、恐れ入ったのか皆逃げて行きました。登山道は結構荒れていて歩き始めは道に竹の子の皮・ガラ・ゴミが散らばっていて、左側は重機で山を崩されていて環境・気分ともはなはだ悪し。人があまり通らないので藪の進行が早く、鎌等伐採具を持ってこないと歩きずらく、何の根拠も無いが一応6月21日から10月31日まで自主的通行禁止期間という事にしました。これに反して通行し草など刈る人に対しては激しく賞賛の言葉が浴びせられます。モリアオガエルの卵を見て極楽寺へ参拝後、薮蚊林へと下る。





07/06/12 速谷道過激散策 速谷道通行促進振興会
速谷道は登山口の廿日市市河野原までのアクセスが悪いので通行する人が少なく由緒ある道なのにいさささか淋しい気がします。06年1月に極楽寺山登山者の有志の方が荒れて通行檄困難であった道を整備し通行可能になり、現在でも十分通れるが猪とハンター御用達の道と化しているので、全国230万人の極楽寺山ファンの「この道を快適に通りた〜い」という声に応えるため当会は環境に配慮した交通アクセスの良いルートを探る為、宮島SA付近の谷間の道から速谷道へ向かいました。舗装してあるがアフターケアが無いので木・草ぼうぼう状態。腰までの草藪を掻き分けて進み左手の速谷道のある山の裾の道にたどり着く。道はしっかりと分かるが倒木・潅木・棘木・かずらの大ブッシュで、悪戦苦闘しながら進むも崩落箇所が現れ、ここで断念し引き返してSAコースを登り、分岐点(B)から速谷道を下り尾根から谷へ下る地点(C)を25,000地図で267と記されている方へ直進する。この小山は弥生時代の集落跡で以前に調査した時の名残なのか薄っすらと道跡があるが、ここも恐ろしく藪道で着衣も皮膚もバリバリになる。頂上付近から先はもう絶望的で引き返し通常ルートを下る。間もなく右に上がる地点から直進する道があるが(D)、ここは多分先に谷から登りかけた道と同じだと思い進もうと思ったが、あまりの倒木・藪に気力が萎え断念する。冬場まではちょっと通行は無理みたいです。
又、藪が活動停止する時期に再度挑戦するという事で終了。どうも軟弱度をさらけ出したようで誠にどうも・・・。
※ 当会では優秀な会員を募集しています。
応募資格:@熱き志を持って正しい人生の道造りに邁進する方 A面と皮膚の皮が分厚い方。


A B


A : 希望コース@は瀬戸内海が一望できる(多分)尾根道で通行に気分はよろしいと思うが標高267m付近からの下りはものすごい藪で、ここにルートを作ろうと思ったら3年の歳月・延べ3千人の人員・3億円の予算が必要となり少々無理でしょう。希望コースAは途中に崩落箇所が有るが道が現存しているので、冬場にこちらを整備する方が現実的でしょう。
B : 廿日市市高尾台267番地の住居を訪れたら住人の弥生さんから、2000年前の有名な作家の物だと言ってプレゼントしていただいた物です。
これに触っていると当時の人の様子が浮かんできます(といってもなんだかな〜と思うようなスピリチュアルとかいうものとは違いますよ)。




07/06/10 不連続シリーズ「ほっとけない 」 N.H
6月9日、今日はちょっと遠征の予定だったが天候不調のため中止になったので、SAコースから極楽寺へ行く。山陽道側道突き当たりからの階段を上りきり平良コースとの合流地点、まぁ踊場ともいうべき所が崩壊して結構時間が経過しているが、いまだに「危険なので気をつけろ」という市名が入った印刷物とロープが張ってあるだけの状態で、レベルは違うが吉和の細見谷林道の件はいろいろと問題があっても推進するらしいが、この道の修理には誰一人反対する人も無く何の問題もないと思うけど・・・。市の国土交通省・環境庁に相当する部門は何か考えているのでせうかね。草が繁ってだんだんと見えずらくなっているので、とりあえず先送りにしようと考えているのではと穿った見かたをしたりして、「朝ズバ 」でみのもんたが怒っていたぞ。どうなん・・。





07/06/04 SAコース  N.H
6月3日、SAコースから極楽寺へ行く。曇っていて蒸し暑い。天気予報は悪いのにそこそこ人がいます。先週芸北に行き睡蓮を見たので、蛇の池まで足を伸ばして睡蓮がどんな状況か見ようと思ったが花より団子の気分なので早々と下山する。


宮島SA〜平良コース合流点の山陽道の側道 / そこそこ花街道




07/06/03 原コース/ワンハーフ N.H
6月2日、原コースで極楽寺山へ。曇っているけど無風で暑く梅雨入りの前兆みたいです。天候がぱっとしない為かあまり人はいない。下山後登山口近くへ置いた車まで帰ってキーが無くなっているのに気づく。ハンカチと同じポケットに入れ暑かったので汗拭きの為何度も取り出したので、その時に落としたのだろう、運が良ければ最初にハンカチを出した地点に有るかもしれないとミステリーファンの私は推理し(まぁ、ミステリーファンでなくても普通に考えてもそうなると思うが)探しに行く事に。キーホルダーは高級感漂う何かに付いていたおまけの品で、シックな色合いの枯葉色なので、落葉と同化して見つけずらいので目を皿のようにして(どれほどの大きさであろうか)通常の2.7倍の速さで登り(当社比)、平良コース合流点手前で見つかる。帰りは反動で通常の2.3倍の遅さで下る(当社比)。阿弥陀堂へ参拝した時に人がいたので賽銭が入れられなかったので、こんな不運な事になったのか、お参りだけはしたので見つかる幸運になったのか何とも微妙。



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07.05.28 屋代コース N.H 
5月27日、午前中用事があり昼食後屋代から極楽寺山へ。真夏日で暑く黄砂で極楽寺境内からの展望もよろしくない。新しく1000回達成された方の名前が阿弥陀堂前の壱千回参拝者碑にありました。


残席あとわずか 壱阡回達成ばんざ〜い




07/05/20 宮島SAコース N.H
5月19日、宮島SAから極楽寺山へ。今回で極楽寺山登山は今年になって16回で、前回まで15回連続で異なったコースから登ったけど、ついに途絶。まぁ記録は何時かは途切れるものなので仕方ない。しかし15回連続異なるコースから極楽寺山へ登るというのは多分世界新記録ではないでしょうか。まぁ、ギネスへ申請しないので国際的に認知はされることは無いだろうが、国内的には国民の皆様の心に深く刻まれ末永く語り続けられる事でせう。曇天で歩きやすい天気です。途中原コース合流点の先で斜面の倒木が道の半ばまでずり落ちています。ずいぶん他の木が寄生しているが扶養に耐えかねたか。近々市が撤去するそうですが平良・SAコースの合流点の陥没地点も早く修復してくださいませ。極楽寺参拝後速やかに下山するが、結構登って来る方に出会う。


すねも折れたか サンオウアオイの花/すごく控えめ




07/05/05 ゴールデンウォーク N.H
5月4日、みどりの日で全国的に祭日なので趣旨にのっとり新緑を体感する為、「かんのん山ゴールデンウォーク」にゴールデンウィークに参加しました。体調は不調です。前日の筍掘りで腰が痛く、筍・わらびをよく湯がくのでガス代がかさんで懐も痛い。廿日市市の西広島バイパス平良交差点がスタート会場で、事前のPRが無かったせいか参加者は少なく、会場を見渡したところ約1名です。実行委員の方もやる気が無いのか姿は見えない。やや地味な式典後参加者は8時20分に盛大な見送りを受けず433号線を極楽寺山目指してスタート。途中で小旗を振る声援者に手を振り、長野ループの原コース登山口地点で9時10分。このコースから登る時は、ここまで車で10分位だが歩くと結構かかる。湯来/433号線と後畑/291号線分かれまで来ると誰か話しかけてくるが姿は見えず結構不気味です。そこにはゴミ不法投棄の監視カメラのような物があるが、どうもこの中にだれか潜んでいるようで、赤い灯やフラッシュ光線を浴びせてきます。人(めったにいないと思うが)や車が来ると反応して自然環境を守ろうと呼びかけているようだが、スピーチする頃には車はとっくに過ぎ去っています。憩いの森管理棟を過ぎチェックポイントの極楽寺でスタンプを押していただく。長野ループから原コースを登ると50分位だが、車道コースは90分位かかった。寺でしばし休憩後平良ルートを下り、12時30分にゴールの平良交差点に着き完歩証を貰い家路につく。出発時腰痛でS字だった姿勢はゴール時にはI字姿勢になり、類人猿から人類への進化を体験した。
こんなかんじ
歩行距離/13km位 ・ 歩行時間/3時間30分位 ・ 歩行数/21.000歩位 
時速6.000歩 位  全てアバウトな位数字


意味が無いおしゃべり 意味は無いが紅白桜でおめでたい





07/05/01 観音北コース N.H
4月30日、観音北コースから極楽寺山へ。ここは1年1ヶ月振りです。いつもは坪井公園へ駐車して歩くが今回は車道突き当りまで行く。未舗装部分はかなり荒れていてデフロック付きの4DWで5年以上経過・車両価値34万9千8百円以下の車でないと難しいかもしれない。前回は人が通った様な感じで歩きやすかったが、今回は長い事人が歩いていない様で取り付き部分から藪っているが、前日の佐方からのコースから比べれば草原を歩いているようなものです。しかし暑く植林山の影に入るとほっとする。杉林を抜け途中に三角点が有るが藪に埋もれかけていた。私、妙齢な年頃なので歩き始めから悪い虫が付き、どこで取り付いたのか分からないけど蟻に2ヶ所刺されました。次回からはタンスにゴンでもぶら提げて行くか。アップダウンを繰り返し極楽寺・牛池林道分岐に着き牛池経由で極楽寺へ行く。牛池は満々と水を湛え涼しい風が水面を吹きぬけて、ささやかなさざなみが起き私の心を妖しく揺らす。私は揺らぐ心を鎮めるため湖面のほとりを巡り山中へと消える。やがて憩いの森の尾根道に出るが、あらためて見ると道沿いに広島市の境界コンクリ柱が数10mおきに立っていて所々に廿日市の物も有るが、領土争いでせめぎあっている様で、何だかな〜という気にさせられます。久し振りに山頂を通り極楽寺へ着く。前日と変わって結構たくさんの人がいます。私、今日は孤独を愛する気分なので滞在時間2分で観音コースを下る。途中で知人に出会い干し柿を頂く。小腹がすいていたので美味しく頂き、人の人情の機微に触れ、いたく感動し感涙で滂沱がしのび泣く。
今日は1人、昨日は2人、一昨日は3人で山に登ったが、これをグラフにし統計学的に深く考察すると明日は0人。明後日はマイナス1人という事になるがマイナスというのはどういう事でしょうか、ひょっとしてジャ・ジャ・ジャ・ジャ〜ン・・・。


三角点/もうすぐ埋もれるか? セトウチウンゼンツツジ


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07/04/30 佐方から藪山へ突入 N.H
4月29日、世間はゴールデンウィークで浮かれているが私は心おだやかに極楽寺へ。先に知人から「あらまきの滝/かずら坂」コースの途中からそれて平良コースの三角点付近へ出る道があると聞き行ってみる事に。佐方SAに駐車し9時過ぎから林道を進み途中、あらまきの滝へ降りる階段が付けてあるので下ってみると林道からは見えなかった部分が見える。五段の滝風でそこそこいい雰囲気です。山陽道を潜りかずら坂へ左折する所を直進する。適度に荒れて藪っていて良い感じだと思って進んでいたら、やがて道跡も不明になり倒木・棘の木・潅木・シダ等でブッシュもひどくなる。目印の類は一切無いので尾根筋を外さぬよう進み、顔も手もシャツもパンツもバリバリになりやっと平良コースと合流する。このルートを教えてくれた人を恨みたくなるような心境だが、この方も行ったとは言ったけど、快適に行ったとは言ってないので、まぁこれは逆恨みか。私の極楽寺山登山でワースト3位にランキングされる難路でした。3時間かかって極楽寺に着き第2駐車場東屋で昼食後、再度寺に立ち寄るが休日なのになぜか参拝者も登山者も観光客もほとんどいません。帰路は佐方コースを下り佐方SAに着いたら4時前でした。今日もほとんど金をかけずに1日過ごし日本経済の景気振興に貢献しなかった。
今年になって極楽寺山登山は14回目で全て異なったコースから登っていて、当HPに掲載のルートを全部行ってみたいけど、登山口までのアクセスが悪い・道程が長いとかで難易度が高いコースが残っています。今後どうなるのか不安で寝つきが悪くて昼寝もできず夜寝ています。


一見の価値有り 看板に偽り有り こういう場面たくさん有り




07/04/16 山開き・かんのんさん N.H
4月15日、佐方砲台跡コース(勝手に命名)から極楽寺へ。ここは昨年2月に通って以来ですが、以前は倒木が多く何ヶ所も迂回して通り上の方になると道もはっきりせず結構ハードなコースだったけど、今回は誰が整備されたのか分かりませんが倒木はほとんど取り除かれていて、道しるべのテープもしっかりと巻いてあるので結構快適に歩けます。途中の猪のタデ場が使用された形跡があり、あまり遭遇したくは無いが、まぁいざとなればジャッキー・チェンの映画を見て学んだカンフーで・・・。登山口から70分位で平良コースと合流する砲台跡に出て管理棟で催される山開きに行く。極楽寺住職の安全祈願・来賓挨拶・くす玉割の後無料で振舞われるぜんざいを頂く。今年は極楽寺山百会倶楽部コーラス隊の熱唱も有りました。焼き牡蠣も食し移動して極楽寺へ参拝する。「かんのんさん」の祭りなので本堂では千手観音の開帳と護摩祈願が行なわれていて境内にはたくさんの人がいます。12時前屋代コースを下山するが中途半端な時間なのであまり人を見ることなく静寂な中、鐘の音と鳥のさえずりが心にしみて感傷的になり一句。
かねのねや、さえずりよりも、ぜんざいだ


露天風呂盛業中 ギンリョウソウ 顔を出す 新種  枯れ木に咲く花
桜も満開 いいタイミングです 新品? 使い回し? 昔少女合唱団 熱く吼える
手・臼を砕かないでくださいよ 護摩祈願中 山麓の児童・父兄




07/04/09 失われたルート N.H
4月8日、巣丸の滝コースから極楽寺山へ。老人ホーム地点からの林道から奥に入る。登山口までの途中にタラの芽の木が結構有るが皆頭が飛ばされています。植物は適正に採取すれば再生産するのに誰がこんな事するのでしょかね、我が家の食生活が狂うではないか。ここは1年振り位で以前来た時は砂防ダムの工事をしていたが今は工事は終わっていてかなりの数のダムが出来ていました。以前あったコースらしき所へ進むが地形がすっかり変わっています。ダムを3基乗り越え、かなり無駄な歩きをする。最後のダムからは以前のままで、まぁ道ともいえない道です。大体が廃道気味なのに土建屋行政で息を止められたな。まぁこのコースを通るのは前世紀の偉大な川口浩探検隊長のような人しか通っては行けないね。久し振りに蛇の池に行ってみたが天気もそこそこ良いので家族連れの方が弁当を広げています。参拝後原コースを下るが途中から絶叫のようなものが聞こえ、帰路麓の桜のきれいな広場でテレビモニターまで用意してカラオケ花見をやっていました。標高差300mの地点で聞こえるとは地声がすごいのか、カラオケマシーンのパワーがすごいのか。この近辺の方は寛容なのか、無関心なのか、はたまた耳が麻痺しているのか・・・。


巣丸の岩界 世間も視界も狭い 巣丸の滝 こんな祭りがあったのか




07/04/08 速谷道 N.H
4月7日、半年ぶりに速谷コースから極楽寺へ。登山口までの途中の大歳神社の桜が満開です。このコースは冬場は猪とハンターの御用達の道になり、夏場は藪で歩きにくいので、この時期は結構歩きやすい。道中に椿・スミレがたくさん咲いています。花は目のご馳走だけど私としてはお腹のご馳走のタラの目・バカの目・筍のほうが喜ばしいが未だ早いようです。境内でゆっくりして帰路星ヶ城跡へ行ってみるがお殿様も家臣もいなく留守のようなので早々にお暇する。山の中腹から上は椿が多く、下はツツジが多い。住み分けが出来ているようです。下山後宮島SAの側を通るがここのソメイヨシノも見事に満開です。



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07/03/31 新コースを行く N.H
荒れ模様の天気が続き曇っているが、まぁ夕方までは大丈夫なようなので佐方からの新ルートで極楽寺山へ。西広島バイパスの佐方SA下から左に進む。軽四4駆なら十分通れる道が結構奥まで続いています。途中「あらまきの滝」という標識が有り下に滝が見えるが、あまり落差はなく水量も少ないようです。命名の由来は鮭が滝登りして荒巻が作れるからなのであろうか。間もなく山陽道の高架の下を潜る。上り線と下り線の間に空間がありネットが張ってあるが、下に缶とかのゴミが落ちているので、落下物が飛んで来るのではないかといささか気になります。ここから階段を上がると本格的な山道になり、笹薮がきれいに刈った所を抜け「かずら坂」を登る。急登にロープが張ってります。確かにかずらは多い。登りきると間もなく平良コースに合流しここからはおなじみの道です。このコース整備には相当な労力がかかっているようです。極楽寺までの道中に桜・椿・すみれが咲いているが他の山に多いタムシバはあまり見ない。タムシバは昨年はあまり咲かなかったが今年はすごく咲いていて裏表がはっきりしているが、人間だったらこういう性格の人はあまり好かれないだろな。境内に着くと天気が悪いのにそこそこ人がいます。下界は選挙カーの放送が騒がしいので逃げてきた人達か。寺務所の外壁が新しくなり、立派な掲示板が設置して有りました。
今年の極楽寺山登山予想回数は某「美しい国」の某首相の支持率と同じで大幅に下落し36回/A Year。某首相にも私にも大幅に下がる理由はたっぷし有るようでございます。


よがんすBoad あら!まきの滝 高速道下
猪の露天風呂 かずら坂 新外壁&掲示板




07/03/21 春一番登山 N.H
暖冬かと思っていたら又寒くなったので2月10日頃から冬眠に入り今日まで眠っていたが、春分の日(なぜか仏滅なのでガックリ)なので起きだしてお菊古道から極楽寺山へ向かう。冬眠中に体重・体脂肪は上がったが体力は下がったので以前のペースだと苦しい。久し振りに登ると道中の景色が結構変わっています。山陽道近くの平良・SAコース合流点に注意書きが有り、コンクリートの道の下が空洞になり崩れるかもしれないという真に恐ろしい内容です。ここはいつ頃どこの土木会社が施工したのか知らないが、以前から崩れかけではあったが、なぜこういう事になったのか、仕様通りに仕事が出来ていたのか、設計ミスか、天災か市当局もしくは道路公団は検証しているのであろうか。又この危険な状況をどうするのでせうか。まさか犠牲者が出てから対処するというのでは。
ここから少し進んだ所に発掘したのか、発明したのか分からないけど新しいコースの看板が有りました。西広島バイパスのサービスエリア近くから滝を経て登るみたいです。これはマイナスイオンを浴びに行かねば。
手無し地蔵さんの展望が良い所にタイガースロープが張って有り、危ないのでここからのぞくなと注意書きが有ります。のぞくなと言われたらのぞきたくなるのは人間の心理なのでのぞいてみたが、まぁ、落ちても途中で引っかかるようで、昇天という様なことはないようですが・・・。
仁王門を過ぎると境内下の階段までの間に桜・もみじの苗木が植栽してあります。いいのか、いくないのかなんとも・・・。
寺務所の周りに工事用シートが掛けてあり、外壁を修理するようです。阿弥陀堂の軒下も修復されていて、千回参拝者碑も人数が増えています。一月半位振りに来ると結構状況が変わっていて時の移り変わりを感じ、人生の無常を感じます。天気も良いし祭日なので参拝者・登山者の方がたくさんこられています。暖かくなると虫もよく出てくるが、人もたくさん湧き出てきますな。


崩落現場 民の注意書き 官の注意書き





07/03/02 千回参拝成満者の仲間入りをしました J・K
私(J・K)は3月1日、お陰様で極楽寺山千回参拝登山を達成し、お寺さんや居合わせた方々から祝っていただきました。第1回が平成13年12月31日でしたので5年と2ケ月が要した期間となります。この間、病気やケガも無く頑張れたのも御仏のご加護、励ましあう良き登山仲間、いつも笑顔の接待で元気を頂けるご住職ご一家、そして陰日なた無く支援してくれた家内のお陰と感謝しております。有難うございました。千回達成といっても正に通過点です。これからも新たな目標を設定し、健康の維持・増進の為頑張ります。今後ともご厚誼のほど宜しくお願いいたします。振り返って思うに、とにかく最初の100回がしんどかったように思います。500回以降の100回きざみは体が出来たのと慣れでスムーズに消化できたように感じられました。950からの50回はさすがに周りからのプレッシャーもあり、表に出さないようにして精進しました。これが達成感につながっています。これから、ささやかに祝杯を挙げます。ビールの味が格別だとおもうのですが? 皆さんの御健闘を祈ります。


お祝い参集の仲間 ワインとお汁粉で歓談 千回達成者名表




07/02/03 佐方コース N.H
2月3日、節分です。といってもさして変わった事も無く、鬼嫁はいるけど福もフグも無い単なる日常の一日です。結構良いお天気で佐方コースから極楽寺へ。屋代コースとの合流点付近にお地蔵さんがいて、ここから10m位隔てて現屋代道と平行して笹が茂って廃道気味になっていた50m位の区間がきれいに整備されていました。あまり意味は無いけど、はなはだ意義のある事で整備された方に感謝。この道の延長で地蔵さんより下手に「右廿日市・左五日市」と彫ってある石碑が有る所から五日市方面も藪っているので、こちらもやって頂けるとさらに意義深い事だとつれずれなるままに思いましたナ。出発が遅かったので帰られる方と結構出会います。
今年の極楽寺山登山予想回数はさらに下降線をたどり74回/A Year



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07/01/20 観音コース N.H
1月20日、今日は二十四節気のひとつで「大寒」で1年で最高の寒さの日と法律で決まっています。これに反すると重い罰則が有ります(詳しくは内閣府か気象庁へお問い合わせを)。上半身は長袖Tシャツ・厚手シャツ・フリース・ダウンジャケットを着込み、下半身はタイツ・パンツ・オーバーパンツを着用しサービスでマフラーを持参し万全の防寒対策で観音コースから極楽寺へ。良いお天気で暖かいがこれは先週各地でとんどがあったので温暖化になったか。動くサウナ気分で水分が出てダイエットに誠によろしい。阿弥陀堂前の壱千回参拝者碑に14人目の達成者の名札が入っています。14人で計16,000回、900歳弱位か、1歳当たり17回。という意味のない計算をしてみる(本当に意味無いなー)。1月7日の時点で208回/年間の私の極楽寺山登山予想回数は早くも109回に下降。下山後1000回達成者の方のお祝い・新年のお祝い・私の健康を祈願して6人で大祝宴会をささやかに催す。


2千回2名 1千回12名 計1万6千回 登山口手前の山陽道直下に出没の不審者か




07/01/13 千回登山・新年会 N.H
1月13日、原から極楽寺へ。道中で今日の中国新聞の「くらし」のページの「野の花ズームアップ」に出ていた植物を見ました。野花・野草も名前を知ると見る眼がちょっと変わります。境内で今日1000回登山達成の方を待つ。親子孫3代で登って来られ記念撮影なんともパワフルです。下山後平良登山口近くの某T家で催された極楽寺仲間の新年会に出席。スーツ・ネクタイ姿で来られた長老の方(玄関先で見た時は怪しい訪問販売業者かと思ったよ)の乾杯の挨拶後飲み・喰い・自己紹介・今年の抱負を述べよ・歓談後メインイヴェントの雑唱合唱大会へ突入。いつもは無伴奏男女混合合唱団だが今日はちょっと違いますよ。ワンマンオーケストラをバックに堂々と朗唱し、酒に酔わないで歌に自己陶酔してる人もいてまさに歌声喫茶状態です。オーケストラの方にギャラを32万円払い散会。お世話していただいた某Tさんご夫婦に感謝。


ノキシノブ(多分)  千回登山
赤・黄・緑色 信号ウェアー
バンドメンバーの方々




07/01/07 宮島SA コース / 非新雪
1月7日、早朝9時に起きると積雪です。今日は極楽寺へ行く気はなっかたけど白い雪を見るとちょっと糖分が多い赤い血が騒ぐ。昨年暮の雪の時には遅くから出発しても1番だったのに、今日はSAに着くと3人分の足跡。階段を上がると平良からも足跡です。仕方ない小雨・小雪が散らついている中古の新雪道を登る。Wストックで四輪駆動。こんな天気なのに結構人がいます。帰路はシャーベット雪と枯葉がほどよく混ざり、よく滑るが転倒寸前に重力を無くすという忍びの術を使い大丈夫。登山口近くのSAからの山陽道合流点付近に行く時にも停まっていた、クリーンなエネルギー「LNG」と書いてあるタンクローリー車がまだ停まっています。運ぶ物はクリーンかもしれないが、長時間ディーゼルエンジンを掛けっ放しではネ。山陽道が通行止めなので宮島SAには解除待ちのトラック・自動車がたくさん駐車しています。
今年は今日で1週間ですが私の極楽寺お参り回数は4回目です。このペースでいくと年間208回ということになる。これはすごいぞ(実現したら)。





07/01/06 屋代コース N.H
1月6日、今日からの3連休の天候は荒れ模様らしいが、午前中はまだ大丈夫そうなので屋代コースから極楽寺へ。知人の夫婦の方に出会いご一緒する。後ろから麓の大学の学生5〜6人が走って追い越していきます。駅伝のお稽古ということです。いゃー若者は元気があってよろしい。参拝後境内でのんびりとこおひぃを頂いていると常連の方が結構来られますが、いずれの方も早々といずこかのコースへ行かれます。私共は(私だけか)ぐうたらなので家路へ。




07/01/04 後畑コース / 極楽寺山温泉 N.H
1月4日、正月も終わったが世間も私もお休み。天気はまぁまぁ、やる事も無い。で極楽寺山へ行く事に。アルカディアビレッジまで車で行き、後畑コースを登る。山頂を通り一願和尚にお参りし、西国三十三ヶ所を一気に巡り極楽寺へ。新壱千回参拝者の名札が設置してありました。境内には結構人がいます。アルカディアビレッジまで引き返し割引券を使って極楽寺山温泉へ入湯。こちらも結構な人出。洗い場で私の前に知的で上品な顔のふくよかな人がいると思ったら自分が鏡に映っていました。うーん、これはまずいぜ、正月料理を頂き過ぎたか。サウナに1時間48分こもり約3,200ccの水分を排出しスリム体型に。アルカディアビレッジは今の経営者に変わって始めて行くけど、以前もさしてサービスは良いとは思わなっかたが、今はさらに・・・。純民間のスーパー銭湯等と比べれば悪い事はないけど、元公共系と思うと点が辛くなるね。これは経営の合理化ということかな。


たまには山頂を極める なかなか効率的です 限定18名/予約不可


こんな人たくさんいました。マナーを守ろう
(私も820円分持ち込みました。そしたら So 私もマナー違反 あーい とぅいまてぇーん)
こんなのどうやって中身だけ持って帰れるんだろうかネ




07/01/01 平良コース / 初参拝 N.H
07年元旦、百会倶楽部の07年最初の行事の「初日の出参拝登山」へ参加しました。早朝平良コースの登山口へ集合し19人で暗夜の中を出発。3世代5人という一族の方・約半世紀振りの極楽寺参りという方もいられます。手無し地蔵さんの場所で日の出を待つ。天気予報は悪く日の出は危ぶまれたが、私他3名の方の日頃の行いが良いので目出度く御来光。元旦の太陽はいつもの3倍輝いています。万歳三唱・ワインで乾杯・記念撮影・甘酒・ゆで卵・菓子・みかんの配布と盛り沢山の行事後極楽寺へ向かい、わずかな賽銭で多大なお願いをする。おみくじを引くと小吉で縁談関係は不調と書いてあったので、まぁ今年は今の嫁で辛抱・・・。参拝後に客殿で縁起物の福茶を頂く。裏千家か表千家か上田宗箇流かよく分かりませんが、まぁ私は裏表が無い人なので何流でもかまいませんが。いい運動をして胃に隙間が大分出来たので帰家後、お神酒と数の子と餅を詰め込む。食後、専念寺・天王社・速谷神社・広田神社と三社以上参りをし、又胃に隙間が出来たので、液体・固体を少々。メタボリックが・・・・。



過去極楽寺山登山記

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