広島県廿日市市の極楽寺山へようこそそう

こそ




 16/12/28 宮島SAコース N.H-1621
12月25日、5人で宮島SAから極楽寺山へ。
日本の相当数の方が、クリスチャンになってジーザスの誕生日を祝い、特別の飲食をする日であるが、私・同行者は全て異教徒なので、お寺さんに参拝する。
SAの駐車場は通常は競争率が高いが、今日は教会へ行く人が多いからか少々隙間が有る。
手ぶらでちゃっちゃと登り、下山時に平良・原分岐から3人・2人に分かれて下る、私は原コースを下るが、交通量が少ないからか落ち葉が堆積していて、ふわふわ感が気持ちいい。下山後に持ち寄った飲食物で忘年会を催す。 



 16/12/19 原コース N.H-1620
 11月27日、3人で原から極楽寺山へ。
3人中2人は幼稚園児なので平均年齢はすごく低い。
登山口近くに駐車地が無いので登山口まで車で送っていただき、結構時間をかけて登り、帰路は管理棟まで車で迎えに来てもらう。



16/11/09 宮島SAコース N.H-1619 
 11月3日、宮島SAから極楽寺山へ。
SA側道には20台位の駐車場が有るが、9時頃に着くと満車だったが、1台空いたので駐車し出発。
階段を上がって平良コースとの合流点で後ろから高校生が走って来る。
若者が元気なのは良いことで有るが、何度も後ろを気にしながら道を譲るのは、いささか疲れるのだ。
合流点に杖が数本置いて有るが、この杖を突いている高校生もいたが、これは相当にかっこ悪いぞ。
極楽寺に参拝後、車で登った知人の車に同乗して駐車地まで送って頂く。



16/10/17 山頂隈散策 N.H-1618 
10月14日、アルカディアビレッジと極楽寺分岐に駐車し、山頂界隈を散策。
駐車地から極楽寺方面へ舗装路を進み、巣丸の滝に向かい、久しぶりに途中の四阿に立ち寄ってみる、数年前まではよく展望が開けていたが、今は木が繁りほとんど無展望。
巣丸の滝はまぁまぁの水量だ。
極楽寺に参拝し、水苔ノ池からさくらの里に出て、アルカディアへの道の途中から七曲峠への巡視路コースへ下る。
駐車地へ着く予定が、分岐を間違えてしばらく進むと道が途切れ藪になり、現在地が分からなくなった、世間で言う遭難ですな。強引に進むと駐車地とアルカディアとの中間位の車道に出て、5分で遭難状態は解除、結構流れたんだな。
 



 16/09/03 倉重@涸沢コース↑↓お菊古道コース N.H-1617
9月3日、2人で佐伯区倉重から極楽寺山へ。
下山口の平良コース登山口近くに車一台を置き、他の一台で運動公園に行く。かr
数日前の新聞に近くの坪井の集落の栗園に、熊の出没の痕跡が有ったとの記事が掲載されていた。
今年は異常に熊の出没が多く、極楽寺山のような里山でも安心はできないな。
運動公園から鈴・笛・ラジオの防獣三点セットを携えて、中国自然歩道を進む。
万一の事があっても、出発点には火葬場も霊園も有るので、段取りは付け易い・・・。
涸沢標識から左折し小畑尾根への支尾根を進む。結構急登で途中に小畑山の一枚岩を見る。
小畑尾根に着き、左折し椿乗越から牛池へ、池の北側を半周し蛇の池へ、どちらの池にも未だ睡蓮が咲いている。
多目的広場の四阿で昼食を摂り、極楽寺に参拝しお菊コースを下る。



 16/08/04 自然歩道コース↑↓障子岩コース N.H-1616
7月24日、2人で倉重から極楽寺山へ。
運動公園に駐車し、中国自然歩道を進み、大杉林道に近い個所から小畑山頂に近い所に登り、尾根を右折して牛池林道へ出る。この間は恐ろしく藪っていてほぼ棘とかぶれの木だ。
藪は想定していたので持参の鎌で払いつつ下る。
牛池南回りコースから蛇の池へ、青少年育成会がキャンプの片付けをされている。極楽寺へ参拝後、障子岩コースを下る。

 16/08/04 小畑Dコース↑↓倉重コース N.H-1615
7月19日、2人で倉重から極楽寺山へ。
倉重から登るのは実に半年ぶりだ。
運動公園駐車場から火葬場のフェンス沿を進み、中国自然歩道との分岐からの霊園は完成していて最奥部に墓地分譲販売用のプレハブが建っていて係りの方がいる。
登山口は以前は大きな自然石の階段だったが滑らかな斜面の道に変っている。
登山口の木に佐伯区役所からの6月27日にツキノワグマが出没したとの注意書きが貼ってあったが、えらく気弱な感じのクマのイラストだな。
鈴を鳴らしつつ小畑Dコースを登り小畑山頂尾根を左折し、牛池から極楽寺山山頂尾根から極楽寺へ参拝し倉重コースを下る。
登山口リニュアル 
 非獰猛顔
ヒラタケ? 



 16/07/11 アルカディアコース N.H-1614
7月10日、2人でウスキキヌガサタケを鑑賞の予定でアルカディアビレッジから極楽寺山へ。
長雨でインドアへ引きこもっていたので、結構しんどい。
さくらの里から牛池に出る。牛池の周辺を数人が草刈機で整備されていたが、麓の観音の農家の地区の方々かな。
キヌガサタケの群生地に着くが全く無くて、有ったという形跡すら無い、途中で出会った方が3日前には数本見たと言ってられたが、長雨の影響で素早く分解したのかな。
蛇の池で睡蓮を見て、極楽寺参拝後アルカディアに下る。 



 16/06/16 観音コース↑↓屋代コース N.H-1613
最近、東北や中部地方でツキノワグマによる事故がよく報じられていて、廿日市市大野・佐伯・宮内、大竹市でも出没情報が有る。
里山登山もなかなかに緊張を強いられる事になった。鈴・ラジオの携帯や、大きな声のおしゃべりな人・逃げ足の遅い人との同行など自衛策を講じなければなりませんな。
6月14日、坪井公園に駐車し観音コースを登る、このコースは樹林でほぼ100%日陰であるが、風は通らなくすごく暑い、しかもハンカチを忘れた。
極楽寺に参拝後、蛇の池に行き睡蓮を見る。望遠レンズのカメラマンが結構いる。
蛇の池から管理棟までの間の水路の傍の木の枝にモリアオガエルの大きな卵塊がぶら下がっているが、中国自然歩道のミズバショウ池のはしょぼかった、白メダカがいるが越冬したのか新規に投入したものか。
帰路は屋代コースを下り、あじさい寺で紫陽花を見る。 



16/06/06 原コース N.H-1612 
6月4日、原から極楽寺山へ。
平良コースに合流し、大日如来像あたりから小紫陽花が咲いている。
40/80%の降水確率だが極楽寺境内には結構人がいる。
参拝後速やかに下山し、11時前に登山口に着くとすぐに微雨が降りだし、午後からは本気で降りだしたが、入梅らしい。 



16/05/05 花見不発 N.H-1611 
 5月5日、さくらの里から極楽寺山へ。
さくらの里東端からすぐに牛池に向かう、植林林が伐採されていて道の感覚が違うように思える。
牛池では2人がボートを浮かべて釣りをしているが、ブラックバスかな。危険なので入らないようにという標識も有るが、まぁなかなかのものですな。
今日はウスギヨウラクを見る目的で来たが、もう終わったのか殆ど無かったよ。
山頂尾根でギンリョウソウを見る。
極楽寺へ参拝し昼前に帰宅する。



16/05/01 某コース N.H-1610 
 4月20日、2人で某ルートから極楽寺山に登る。
以前に通った時に某山菜が群生していたの見たので、今回は成果を求める山歩きだ。
蛇の池を巡り駐車地に帰着する。
緑色の桜を見た、御衣黄桜というのかな。



16/04/05 平良コース N.H-1609 
4月2日、お花見で極楽寺山へ。
平良登山口から4人で登る。車で山頂まで飲食物・敷物調理お座敷セット等は運んで頂ける方がいるので空荷だ。
極楽寺のポンプ小屋側の池の水芭蕉が咲き始めている。植わった頃はなかなかに違和感が有ったが、今や観光資源。
山上の駐車場で落ち合い、蛇の池の辺りにシートを敷き飲食会を始める。花は一切無いが里で沢山見たので脳内にイメージがインプットされているので問題は無い。
この時分、見るべきものも無いからか、殆ど人が来ないので静かでよろしい。
帰路は車登山の人は5%〜15%のアルコール摂取したので、ノンアル度100%の人の運転で車で下る。
帰宅途中で原の大歳神社の桜を見に行く、樹は3本だけであるが結構な迫力だ。
極楽寺山の花はスカだったが、私の行動範囲内では廿日市市の県道30号線の明石峠付近から見る、大野権現山から船倉山への北斜面のタムシバ・ヤマザクラの咲き様はとんでもなく物凄い、私の花見た歴の中でソメイヨシノ等人工的な植生を除いて、最高の密集度だろう。圧巻感動。 
亀の州   大歳神社 明石峠 



16/03/24 巣丸の滝コース↑↓長野コース N.H-1608 
3月20日、4人で原から極楽寺山へ。
今回は極楽寺山の登山ルート中で最難関と言われている(※ 個人の感覚です、感覚には個人差が有りますよ)巣丸の滝コースを登る。
県道433を進み清鈴園を右折し、林道原線の始点に駐車する、ここまでですでに難関だ、桜が終わる頃には藪って進入出来ないだろう。
出発してすぐの竹林で小さい筍の皮が散らばっているが、猪が掘ってのだろうが、良い物を食っていますな。
林道の終点まで30分歩き、最後の堰堤を乗り越えて、道というものは無いので適当に苔岩の沢や川辺を進む、ここのコースは年に一度位のペースで来るが、年々倒木が増えて歩き難くなる。
出発から70分で巣丸の滝に着く、まあまあの水量だ。
管理棟まで登り、車道を下ってアルカディア分岐迄行き、2月28日に泉水峠から極楽寺山へのコースで、通らなかった区間を進む。
鉄塔の巡視路で良い道だが結構距離が有る。さくらの里で昼食を摂り、極楽寺に参拝し長野コースを下る。 



 16/03/16 平良コース↑↓平良旧道 N.H-1607
3月14日、この日は知人の極楽寺山3,000回登山の祝賀会だ。
奇しくもこの日の中国新聞紙の朝刊に他の3,000回登られた方の記事が有った。
3人で平良コースから極楽寺山へ。ヒサカキが臭い、ウグイスが鳴く、春が近いな。
第二駐車場の東屋が会場で、猪鍋が用意され、他の方々が持参されたご馳走・ワイン・酒を頂く。
結構寒くて座り込むことが出来なくて、立食パーティーになりましたな。
会場には1000回登山以上の方が何名もいて、全員では20,000回登山以上になるのでは無いか。
下山時に久しぶりに125mの三角点を見に行く、点名は下平良かな、全くの笹竹藪の中だ。 



16/03/01 泉水峠から極楽寺山 N.H-1606 
 先日、中国新聞紙に廿日市市の原地区と佐伯地域の玖島地区間の泉水峠越えの県道294号線を森林保存・交流促進の為、廿日市市が整備の検討に乗り出すとの記事が掲載されていた。
明治時代からのトンネル掘削工事をやりかけた遺構が有るが、今後変化する前に見に行こうということで。2月28日に6人で泉水峠に向かうことに。
車一台を極楽寺山山頂の駐車場に置き、川末に他の車で向かい9時20分に出発する。
県道293号線の未着工部分で歩行者とトライアルバイク位しか通れない道で、苔むした岩積が見える。
高速道が通行止めになる位の濃霧だ。10時過に泉水峠に着く。
2人はここから引き返し、4人で県道433号線の七曲峠に向かう。
05年に七曲峠から泉水峠へ、06年に泉水峠から七曲峠へと通って以来だ。
倒木だらけで大藪だったというイメージが有り、鎌を持って行くが、よく整備された道でテープもしっかり巻かれていて鎌の出番は無い。
思いの他時間が経過し、途中の鉄塔で昼食を摂る。
分岐も多いので地図を確認しながら進み結構順調だったが、汐見峠に着き、すぐ先の分岐を間違った、テープがしっかりと巻かれ過ぎていて地図の確認をしなかった、30分ロスする。
七曲峠に出た時点で15時だ。ここから送電線の巡視路を通り極楽寺・アルカディア分岐に出る。
地図ではさくらの里を経て山頂へ行くコースが有るが、駐車場の閉門時間が有るので車道を駐車地に向かい、極楽寺に参拝し車で下山する。
川末から極楽寺まで10年前は4時間40分、今回は7時間30分要した、この差は老化劣化か、地殻変動で距離が伸びたか。
 濃霧注意報 泉水峠  激?



16/02/15 荒蒔の滝コース↑↓荒蒔かずら坂コース N.H-1605 
2月14日、荒蒔の滝コースから極楽寺山へ。
滝の下の河原に下る坂に金属の鎖が設置してあったが、なかなか豪華風に見えますな。。
登山路には猪がちょっと前に掘ったような跡が結構有る。
平良道に合流し極楽寺に参拝する、小雪がちらつき寒い。
途中で出会った方が観音コースの途中から石仏に見える岩が有ると言われたので、一緒に見に行く、極楽寺から500m位下った所から北方面の一尾根先の100m位先かな、近づくのは大変そうに見えるが。
下山は荒蒔かずら坂コースを下る。 
滝降り口  荒蒔の滝  大仏Looking 



 16/02/11 観音コース↑↓屋代コース N.H-1604
 2月11日、極楽寺山へ。
観音コースを登り、屋代コースを下る予定で、坪井公園の駐車場に行くとグラウンド・ゴルフの催しで交通整理をしている位で車が止められなくて、屋代登山口の路駐車場に行くと、20数台のほぼ満車状態だ、なんとか駐車し山陽道の側道を通り、観音コースから極楽寺へ参拝する。



16/02/08 長野コース↑↓原コース N.H-1603 
 2月4日、長野コースから極楽寺山へ。
原コース登山口の手前の林道へ駐車する、先行の方が一台駐めていられて、これで満車。
ここにはタイヤや家電が捨ててあるが、まさにゲスの極み。
長野コースは3ヶ月余振りで、前回は登山口までの林道がとんでもなく大藪だったが、今回は雑草が枯れていて、さほどの難易度は無いがコースには落葉の堆積が多い。
平良コースとの合流点の少し手前にケルンが有った。
極楽寺に参拝後、原コースを下る、道の通路部分に落葉が無く途中に熊手が置いてあり、どなたかが掃除をされているようだ。



16/02/01 小畑Dコース↑↓倉重コース N.H-1602 
1月27日、2人で倉重から極楽寺山へ。
運動公園に駐車し9時30分に出発する。
前々日に雪が降り以降誰も歩いていないようで、出発時からずっと雪道でずっと動物の足跡が有る。
小畑山Dコースを登る、ここは急登な上に枯葉が堆積しさらに積雪でよく滑る。
牛池から蛇の池へ周る、どちらも水面が凍っている。
極楽寺参拝後、第一駐車場で30人以上のグループと出会う。
14時30分に駐車地に帰着。
アニマルトラック   蛇の池 スノーマン 



16/01/21 原コース N.H-1601
例年極楽寺山には幕の内の正月気分の時に行くが今年は、諸般の事情も特段の理由も無いけど行かなかった。1月19日、今年初めて雪が降った、結構な積雪量だ。アクセスに無理がない近場の極楽寺山に行くべきして行く日だ。
原コースの登山口へ向かう、時々吹雪の様な感じで対向車が50m位に近づかないと見えない。
踏み跡が無い登山口から出発。
平良コースに合流すると少数の足跡が有り屋代からのコースにも若干の足跡。
極楽寺に参拝後、アイゼンを付けて下る。
登山口の階段は登る時にはコンクリの垂直面が見えるが、下る時は全面真っ白でどうも感覚的にいささか。
登下山時とも人の姿を見ることは無かった。