広島県廿日市市の極楽寺山へようこそ

極楽寺山登山記 2018




18/12/02 倉重南②桜尾根コース↑↓倉重コース N.H-1817 
12月2日、3人で佐伯区運動公園から桜尾根コースを登る。 





18/10/08 原コース N.H-1816 
今年の夏は猛暑日が多く、屋外での行動は命の危険が有ると連日報道された。
命をかけてまでアウトドア運動をすることも無く、インドア生活を送って、久しぶりに体重計に乗ると結構悲惨な数値が、体重計は昔に買ったもので誤表示だろう、という事で新しく最新の体組成計を購入し体重測定をするが、以前の物と100g程度の誤差だ。
一カ月半後には健康診断が有る、楽な有酸素運動という事でウォーキングを始めるが、一カ月位歩いて血圧は低下したが、体重・腹囲はさして変化は無い。モチベーションが上がる気がしない。
10月8日、原から極楽寺山へ。
原コースは登る人がいないのか、登山口のコンクリートの階段は砂が堆積し、四阿の手前や少し先まで羊歯で道が隠れている、路は台風が沢山来たからか、枯葉や小枝がで地面は見えない。
極楽寺境内は沢山の人がいる、すれ違った人も多いが、若い年齢層が多い。
極楽寺本堂の表札(で良いのかな)が新しくなっていた、書体は隷書かな。 




 18/08/05 佐方コース N.H-1815
8月5日、佐方から極楽寺山へ。
暑い、100m進んで早くも疲労物質が足を引っ張るが、52:48の僅差で気力が勝り、極楽寺へ到着。
極楽寺は夏の大祭で本堂の扉が開いていて、11時頃からが護摩焚きが始まる。
帰路は同じコースを下る。 



 18/08/01 原コース N.H-1814
8月1日、 原コースから極楽寺山へ。
登山口即急な104段の階段だが、登り切った時点で暑さが堪える。
このコースはあまり歩く人がいないのか路に羊歯が侵食していて、蜘蛛の巣が多く、巣を払うのと虻との戦いで体力は絶望的。
廿日市市の防災無線が、熱中症に気を付け屋内のクーラーが効いた所で安静に放送しているが真逆の行為だな、極楽寺まで誰とも出会わなかったが、熱中症で倒れたら倒れっぱなしになるな。
ヘロヘロでお寺に到着する、境内では次日曜日の祭りの準備をされている。
帰路はお寺の清掃に来られていた知人に、原登山口の近くまで車に乗せて頂く。 



18/07/30 宮島SAコース N.H-1813 
7月30日、 宮島SAから極楽寺山へ。
前日は東から台風が来るという、天気予報だったが中部地方では大きな災害が有ったが、当地では風も無く少し雨が降った程度だった。
暑いけれど中腹からは風が吹き、しのぎやすいが台風の余風か、15人程度の人とすれ違う。 



 18/07/01 涸沢コース↑↓倉重コース N.H-1812
7月1日、4人で極楽寺山へ。
極楽寺山では睡蓮まつりが行われている、と言っても一カ月半の長期間で睡蓮鑑賞するもので、神輿・露店が出るわけでは無いよ。
佐伯区の運動公園に駐車し、非存命になって初期の段階でお世話になる建物の裏から中国自然歩道を進み、川を渡ってから直ぐの尾根し左折して、涸沢からのコースに合流し急登を小畑山の一枚岩を通り、小畑山の稜線に出て、牛池に向かう、こちらの池は20輪ばかりの睡蓮祭り。
さくらの里の四で昼食をを摂る、すぐに見知った方々が来られ、ベンチをを挟んだ隣で食事をされる。
食後、蛇の池へ向かう、沢山の睡蓮が咲いている。
極楽寺へ参拝し、四本樫から牛池に下り左回り道を通る、池に黒い魚が沢山いるがブラックバスかな。
倉重コースを下り、霊園の最奥部の登山口に近い場所で兎と遭遇する、30m位の距離で逃げることもなく平然と草を食べていて10分位観察したが、天敵がいたらすぐに捕獲されそうだ、もう少し緊張感を持てよ。 



18/06/01 小畑山 N.H-1811 
6月1日、2人で佐伯区運動公園から小畑山へ。
駐車地から中国自然歩道を進む、途中から植林が伐採され明るくなっている箇所が有る。
大杉林道に一番近いルートから小畑山に登り、尾根を南に歩き椿乗越の標識から倉重コースを下る。 
 
 何という名前の虫か分からないが、孵化したばかりかな結構不気味だ 



18/04/22 平良旧道コース↑↓平良コース N.H-1810 
4月21日、2人で平良コースから極楽寺山へ。
平良旧道コースを登る、結構な人数とすれ違う、気温は高く団扇を持っている方もいる。
12時に極楽寺に着き管理棟前の広場で昼食を摂る、今日は車が無しなので昼酌も有りだ。
家を出発し帰宅まで8時間30分というなんともゆったり・まったりとした登山でしたな。



 18/04/15 極楽寺山山開き N.H-1809
 4月15日、4人で極楽寺山の山開きへ。
アルカディアと極楽寺への分岐へ駐車し、歩行中に山菜を採取し山開き会場の管理棟前の駐車場へ行く。
市会議員等の方々の餅・菓子撒きが有り、投げる方向は支持者へ忖度しているのか、現場の状況は大人も子供も関係無い修羅場で有る。
雑炊をご馳走になり、春の大祭で本尊がご開帳の極楽寺に参拝し管理棟前の広場でゆっくりと昼食を摂る。 



 18/02/27 アルカディアコース N.H-1808
2月27日、2人でアルカディアビレッジから極楽寺山へ。
さくらの里を過ぎ山頂尾根に着き、右折し蛇の池へ、鯉はもう冬眠から覚めている。
池の上の広場に行ってみると、9割位の面積がイノシシが荒らし田植え前の田起こしの様で、捕獲用の檻が設置されている、ここから車道へ向かう途中の左方に50cmの古いコンクリートの橋が有るが、ずいぶん昔に通って先の風景がどのようなのか忘れてしまっているので、行ってみる。猪も寄り付けない程のすごい棘の藪地だ。
極楽寺参拝後牛池を巡ってさくらの里に帰着する。 



18/02/24 巣丸の滝コース↑↓長野コース N.H-1807 
 2月24日、3人で巣丸の滝コースから極楽寺山へ。
清鈴園横から北上し林道原線を進む、長野コース分岐を過ぎ堰堤が正面に見える所に着く、昔は(記憶力低下の為に年数不明)ここが林道の終点で沢を歩いたが、今はさらに上部に堰堤建設の為に道が延伸されているが、役目を終えた林道は山に還っていて、最後の堰堤までの殆どで大藪だ。
堰堤を超え、狭い谷底歩きが始まる、陽は一切差し込まず、苔むした岩を踏み・苔むした倒木を潜り跨ぎ進む。
巣丸の滝に着く、厳寒期は終わったが少々凍っている。
管理棟の前で昼食を、南面で風も無く暖かい。
下山は長野コースを下る。
山へと化しつつある林道
巣丸渓谷  巣丸の滝 




 18/02/17 長野コース↑↓原コース N.H-1806
 2月17日、長野コースから極楽寺山へ。
清鈴園から原林道へ向かう、早くも林道の入口から藪ってる、厳寒期でこの状況なので夏場にはものすごい事になっているだろう。
林道から分岐、右折し堰堤下の濡れている岩を注意深く進む、ピョンチャンのアスリートは滑れば滑るほど好成績になるが、山登りでは滑れば大惨事、芸人が滑れば失業の危機。
5分間で堰堤を下に見る所までは少々難所だが、以後は急登ではあるがさして問題は無い。
風が強く鼻水が止めどもなく出る、運動で失われた塩分はこれで補えるか。
極楽寺山に参拝し原コースを下山する。



18/02/07 観音コース N.H-1805 
 2月7日、2人で観音コースから極楽寺山へ。路には途中から薄い雪が有る。
極楽寺山参拝後山頂に行く、今年初めての山頂登頂だ。下山は同じコースを下る。



 18/01/29 原コース N.H-1804
1月29日、2人で原コースから極楽寺山へ。
下から見ると雪は殆ど見えなかったが、登山路途中から雪が有るが先行者は動物のみで、踏まれていないので問題は無かったが、平良コースの合流点から圧雪でバリバリで出会った方は殆どアイゼンを付けている。
極楽寺参拝後、管理棟に向かい軒先でカップ麺を食べるが、寒くて座っては居られず立ち食いだ、零度位かな。
同じコースを下る、近場の山なのでちょっと甘く思っていたが、寒さ対策が駄目だったな。 
 



18/01/16 屋代コース N.H-1803 
1月16日、2人で屋代コースから極楽寺山へ。
10時位に駐車地へ着くと満車状態で、かろうじて隙間に駐車する。登る途中で沢山の人に出会う。
このコースは平良・宮島SAコースと共にだんとつに登山者が多い。



18/01/10 宮島SAコース N.H-1802 
1月10日、2人で宮島SAから極楽寺山へ。
下から山上付近を見たら少~し白く見えたが、登山路には雪が全く無くてぬかるみも無く、樹上にも無い。
登山時には4~5人位出会ったが、境内には人影は無く参拝後速やかに下山する。
この日はジェット機の爆音が何度も轟くが米軍機かな。朝刊に広島県知事が基地の立地県の山口県には国から交付金が出るのに、当県は貰っていないので頂きたいと見解を示したと記事があったが、至極まっとうな見解と思うか、とんでも見解と思うか。



18/01/04 平良コース未踏 N.H-1801
 1月5日、極楽寺山予定。
極楽寺山登山の年の初回はやはり王道の平良旧道コースであろう。
登山口近くに車を止め、靴を忘れたのに気付く、登る気力が半分失せる。
山陽道で11時前だ、残った気力も失せ展望台で引き返す。
せめてにと125.7mの三角点を見に行く、三角点は笹に覆われすぐ傍に行っても分かり難い、GPS機器を持っていても危ないかもしれない。
新年早々に挫折とは、ちょっとな感である。