広島県廿日市市の極楽寺山へようこそ




17/12/24  アルカディアビレッジコース↑↓原コース N.H-1712
 12月24日、4人でアルカディアビレッジから極楽寺山へ。
今日は多分今年最後の極楽寺山登山で忘年登山という事になるか。
さくらの里は木々の葉が落ち、明るくて地面が落葉に覆われていて良い雰囲気だ。
山頂を経て極楽寺に着き、同行の3人はアルカディアに下り、私は原コースを下る、落葉が堆積していて結構滑る。
帰宅後、同行者宅で忘年飲食会。



 17/10/18 宮島SAコース N.H-1711
 10月18日、宮島SAから極楽寺山へ。
ずっと長雨で久しぶりに太陽を見たが昼から崩れる予報だ。
宮島SAの側道駐車場へ、手前の駐車場も先に駐車場も結構いっぱいだ。
極楽寺境内までに下山する方と10数人出会う、平日の天候不順でも結構登られるのだな。
大日如来像の少し手前で、倒木が道を塞ぎ、注意喚起のテープが張ってあり、極楽寺トイレ地から第2駐車場への入口にスズメバチの巣有りでストップロープ、政治の荒廃が極楽寺山の自然に伝染したか。



17/09/19 観音コース↑↓屋代コース N.H-1710 
9月19日、観音コースから極楽寺山へ。
前日にカープが優勝を決めたので、7月2日以来一月半ぶりに極楽寺山に登る(と言っても何の関連もないのだが)。
坪井公園に駐車する、グランドではグランドゴルフをされている。
登山口からは極楽寺まで誰も見なかったが、境内には結構人がいる。
下山は屋代コースを下り、山陽道側道を通り駐車地に着く。 



 17/07/02 倉重 障子岩コース N.H-1709
7月2日、5人で倉重から極楽寺山へ。
天候は不安定っぽい。運動公園に駐車し9時前に出発する。
昨今は里山だけでなく里や住宅地でも熊の目撃情報が多いが、出発地点の霊園奥部にも熊情報が掲示して有る。
倉重メインルートから障子岩直登コースに分岐する、とんでもなく蒸し暑く直ぐに汗をかく。
途中には小さい泡の塊が沢山有るが、カエルの卵かかアワフキムシか?
障子岩に着く、5月27日に登った時に、久しぶりにアオダイショウを見たが、今回もしっかりと存在していた。
ウスキキヌガサタケの尾根を通る、キヌガサタケはまだ出てはいない。山頂に着き、ここの東屋で昼食を摂る。
食後、極楽寺へ参拝し中国自然歩道を通り、蛇の池に向かう、管理棟と蛇の池の間の広場の水路の傍の樹木に沢山のモリアオガエルの卵塊が付いていて、卵塊には小さなオタマジャクシがいて時々水中に落ちる。
さくらの里から牛池林道に出て、椿乗越標識から小畑尾根コースを登り、小畑山の一枚岩コースを下り、中国自然歩道の涸沢標識に出て16時過ぎに駐車地に着き、一筆書きコースの終了。
熊には遭遇しないが大きな蜂が接近し、帰宅後にマダニが同行者のパンツに付いているのに気付く、マダニは払ったくらいでは落ちず、棘抜きで引っ剥がすと口先が布地に残ったが、これが皮膚に付くのを想像すると不気味だ。 
 モリアオガエル卵塊 アワフキムシ かな?
 昼酌  節足動物門鋏角亜門クモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科




 17/06/24 屋代コース N.H-1708
6月25日、2人で屋代コースから極楽寺山へ。
ゴルフ場の上の山陽道を渡るとすぐに駐車が有り、駐車可能スペースは殆どふさがっている。結構な数の人が登っているのか。
登山ルートは途中で左右に分かれているが、どちらを通っても左派・右派と思想的対立する事も無く数分で合流する。
極楽寺参拝後蛇の池に睡蓮を見に行く。「睡蓮まつり」の横断幕・幟が有るが、以前は一日限りでいろいろな催しが有ったが、現在は写真・写生・俳句のコンテストが有る程度で、期日・期間さえ定かでなく、「ヤマ〇キ春のパンまつり」程度の感覚かな。
下山は同じコースを下るが、左右分岐で同行者と別ルートを取り、合流定点の少し下方での電話連絡で、私は800m石碑地点で同行者は600m地点、ここで二人とも同じ様な間違いをした。
ここのルートの距離石碑は登山口の数字が大きく、極楽寺に近い方が少ないが、これを逆に思い込んで、合流するために私は追いかけるつもりで急いで下り、同行者は待つ為にゆっくり歩く、これでは物理的に全く交じわる事は無い。
このコースは何度も登っているのに思い込みというのは怖いものですな。
初めて行く山などではこんな誤解から遭難とかの事故に繋がる事もあり得るな。 
   写生・写真コンテスト入賞者候補




 17/05/27 倉重二郎杉コース↑↓椿尾根コース N.H-1707
5月27日、2人で佐伯運動公園から極楽寺山へ。
駐車場に着くと数人が鷹の渡りの観察をしている。
9時前出発、霊園の販売事務所の手前から左方へ下り渡渉して二郎杉コースを進む、すぐに道が分からなくなったが強引に尾根に登る、尾根からは迷うこともない道だ。
二郎杉を過ぎ観音北コースに合流し、三角点を経て障子岩に着く、大岩の上には2年位ま前まではよく見ていたが最近は見なくなった蛇がいた、アオダイショウかな?、2m弱ありそうだ、以前の蛇の後継の大将かな。
牛池林道からとの合流点付近で水音がする、水苔の池からの隧道からの滝みたいだ、滝・隧道出口をみて、水苔の池に行くと放水しているが、水田に引くのだろうか。
さくらの里に向かう、途中の杉林が間伐して有り、香りが漂う。
さくらの里で行き昼食を摂り蛇の池に向かう、睡蓮が結構咲いている。極楽寺に参拝し山頂から倉重椿尾根コースを下る。
3時前に運動公園の駐車場に着くと、鷹の観察をする人たちはまだいたが、気の短い性格の人では無理な作業だなあ。 
 二郎杉 障子岩の主 
 牛池隧道の下部の滝 蛇の池睡蓮 




17/04/16 極楽寺山山開き N.H-1706 
 4月16日、極楽寺山山開きへ行く。
アルカディアビレッジから4人で登る、催事の後、花見焼肉の予定で食材を持って行く、私は鉄板を担いだがなんとも重い。
管理棟の裏の駐車場で催事が行われていて、極楽寺住職の安全祈願の後に廿日市市長他の挨拶、原の神楽団の舞の後に餅ばらきが行われ、争奪戦が行われる。
管理棟の上の広場で、車で来た1名と焼肉パーティを行う。5等級の国産牛肉と猪肉の豪華コラボだ、普段は豚バラしか食べないので感動ものですよ。
宴会後アルカディアに戻る、幾つものグループがバーベキューをやっている、その肉は何等級なん?


 17/02/12 小畑山 N.H-1705
2月12日、3人で佐伯区運動公園から小畑山へ。
先月21日に、迷走下山した小畑③コースを登る。
先には伐採され積雪の為に特定できなかったルートも迷うことなく、小畑山尾根に着き、右折して山頂に着く、先には有った山頂標識が見当たらない。
北進して大杉コースを下る、北面なので3cm位積雪が有り、ルートがよくわからないが、強引に藪尾根を進むが舗装路が見える所で断崖になり引き返すが、荒谷林道の登山口への分岐点が分からず、適当に尾根から逸れて下ると、大杉集落の東端の民家の近くに出た、
登山口と直線距離で50m位離れた所だが、結構30分位迷走したのではないかな。
荒谷林道終点から下河内方面へ向かい、中国自然歩道との分岐から駐車地へ向かう。
自然歩道の途中で先には無かった小畑⑤コースの起点先に、杉が伐採された箇所が有った。 
 窓ヶ山 荒谷林道終点  最近伐採地 






 17/02/08 原コース↑↓長野コース N.H-1704
 2月8日、2人で原コースから極楽寺山へ。
林道原線の起点に駐車し登山口まで移動し登山開始。
前日の朝、山は冠雪していたので道に極楽寺境内に残雪が有るかと思っていたが、ほぼゼロだ。
極楽寺に参拝し、長野コースを下る。急坂で枯葉の堆積が多く、これで残雪が有ったら結構悲惨な事になっただろう。
林道原線に出る、荒れてほぼ廃道状態だ、まだまだ寒いけど杉に花粉が。
 ツエノコシカケ  トルソー  杉花粉




 17/01/21 小畑山 N.H-1703
1月21日、3人で運動公園から小畑山へ。
里には積雪は無いが、極楽寺山方面は真っ白だ。
運動公園に駐車し中国自然歩道を進む。動物の足跡のみで人は歩いていない。
荒谷林道に近い小畑⑤コースを登る。急登のコースだが積雪でゆっくり登るのでしんどい事は無いが、樹が雪で道にしなって通り難いので、ストックで雪を落としながら進む。
小畑山山頂まで2時間20分かかった。通常の倍以上の時間を要した。
小畑山の山頂プレートは以前は他の場所に設置されていたが、正常な位置に置き換えられていた。
予定では山頂から小畑尾根を南に向かい倉重コースを下る予定だったが、尾根道が積雪で特定できなく、一枚岩コースを下る。気温が上昇し雪が融けて枯葉の堆積の上がシャーベット状態になり、滑る!滑る!
一枚岩の手前から小畑③コースへ分岐し、伐採地に出て、雪でここのどこに道が有るのか分からなくて、北端から強引に歩けそうな所を下ると、想定より相当違う所へ出てしまったが、遭難状態からは脱した。
ちょっとの積雪でもコースが分からなくなるという事と、濡れた岩は滑る、滑ってこけたら怪我をする、怪我をすると痛いというのを今更ながら学習した。
幸いなことにウェアーは無傷。身体の傷は軽微なら自然治癒力で回復するが、物品の傷は金銭的損失が発生するからなぁ。
帰宅後、夜になって伐採地は南端がコースだったというのを思い出した。これを後の祭りというのでしょうなぁ。 




17/01/18 宮島SAコース N.N-1702 
1月18日、2人で宮嶌SAから極楽寺山へ。道には雪は無いが溶けた跡かびちゃびちゃの部分も多い。三角点辺りから雪が残っていて、道も踏み固まっている。12時頃境内に着く。展望台いた方が石鎚山が見えていると言われるが、霞んでいてよく分からない。20万分地図を4枚位張り合わせた大地図を広げて説明されたが見えぬ。朝はよく見えるそうだが、太陽がよく照っているので時間の経過と共に水蒸気が上がるので霞むそうだ。
極楽寺に参拝する。屋根から地響きがする位溶けかけた雪が落ちてくる。 




17/01/04 宮島SAコース↑↓速谷コース N.H-1701
1月4日、4人で極楽寺山へ。
宮島SAの側道に駐車し、平良コースに合流する。
穏やかな天気で登る時は暑いくらいだ。極楽寺に参拝し、大仏殿の横で昼食を摂る。
展望台からは霞んで遠景は見えない。
下山は途中から一人で速谷コースを下るが、登山路が特定できない箇所も多く、ほぼ廃道に近い。直近のイノシシの蹄の足跡がくっきり。
帰路に大歳神社。速谷神社にお参りする。
今年は神社を5社、寺院を5寺参拝した、運気上昇間違いなし。