●河内下原バス停発。下原橋を渡り対岸を魚切ダムの方に下る。下河内運動広場の入口を過ぎると車道は通行止となり、A大きい案内板には[河内峠0.8K」とある。 ●8分
●湯来方面に向かって左方の山腹に「下河内庭球場運動広場」の看板が見えると、すぐに橋があり左折して橋を渡り、運動広場の看板の下方に駐車スペースが有る。。
●車道に通行止めは無い。そのまま進めば魚切ダム堰堤へ行けるが道は狭く車の離合困難。
●あまり人が歩いたようにない中国自然歩道を旧河内峠に上がると、暗い峠にベンチと案内板があり、都志見往来日記の一節「北に犬山峨々とし…」がある。 ●16分
●Bまで下ると99年の梅雨豪雨で右の谷から土石流が発生、ここから下の広い谷は一面荒れた河原と化してその中を下る。 ●13分
●工事は完了し舗装路になっている。
●Cで荒谷林道に出て右に上がる所が水害復旧工事で、大きく変化している。ここに大きい開放型の砂防堰堤が出来て、その下側に大杉橋が架かる。現在、中国自然歩道の接続路は未完成なので、川の流れと共に開放型堰堤のパイプの間を通り抜けて下の大杉橋に出る。 ●4分
●工事は完了し堰堤前方に中国自然歩道へ下る階段がある。
●右に荒谷林道を1.6K登り林道が大きいジグにかかる所Dで、「植物公園4.4K」の案内があり中国自然歩道は左に横切る。 ●25分
●D地点にテーブル・ベンチが設置されていて、中国自然歩道の案内板が有り1〜2台駐車可能。
●Eで「荒谷林道0.4K一植物公園4.1K」の案内があり、この先ですぐ中国自然歩道は抜け落ちて通行止めとなる。ここで右尾根に上がる踏み跡があり、これに取り付く。 ●6分
●抜け落ちだ箇所は通行可能、支障なく運動公園にまで行ける。
●6分で送電塔に上がると巡視路も上がってきて良い道になる。急尾根を616mの主稜線Fに上がると、「陸軍輸送…」昭和5年の石柱や「極楽寺山一下河内」の標識などがある。 ●25分
●「極楽寺山→下河内」標識は無いが、「小畑山 617m」標識が掛かっている。
●E〜Fは超急登
●巡視路は右に去り山道を左に縦走する。Gで道が二分し、左に「運動公園」とあるがこの道はよくない。 ●3分
●左に「運動公園」への道は急登ではあるが悪くはなく、自然歩道の涸沢に出る、途中に小畑の一枚岩が有る。
●Hまで縦走すると左下の急尾根に巡視路がある。ここに案内はないが、これが佐伯運動公園・広島市植物公園への新コースだ。 ●7分
●主ルートのI〜Mが99年の豪雨災害で通行止めになっていたので替わりに使用されていた、急登路だ。
●東の展望が良い送電塔からは下に団地群、阿武山、呉娑々宇山、鉾取連山などを見てIコルに下ると、右下にすぐ車道がある。左後ろはかつての運動公園・植物公園コースであったが、99年の梅雨豪雨で通行不能となった。 ●5分
●Iコル地点からの左後ろの路は現在では復旧して支障なく運動公園まで通行できる。運動公園からのメインコースだ。
●Iコル地点に「椿乗越」標識が有る。
●直進すると車道に出て少し行き、Jで左に入る所が注意だ。 ●6分
Iコル地点は変形四差路(K型)Hから降りた地点から左が運動公園、右が車道(牛池林道)、さらに右が山道で先で林道に合流する(こちらが主道)
※車道はその先の牛池まで延びている。 70年代には五日市観光協会の「水苔の池」という札があった。
●左に人って1分弱で右に急登する所も要注意だ。そのまま行くと昔は587m△を越えるコースや、地図上の谷沿いの破線道もあったが今は全部消えた。悪い道を急な上下で登り切りKで自然探勝路に出ると「魚切ダム」の標識がある。 ●17分
●右に急登する所に標識が有る。
●587m三角点へ向かうコースは一部藪ってはいるが赤テープもあり通行可能で、4本のルートが有る。
●魚切ダムの標識は無い。
●右は蛇の池や、さくらの里方面だ。左にとると広場や、小コルを経て693m小コブ・極楽寺山最高点「展望広場」に上がる。とは言っても同クラスの小コブが並んでいるので、頂上の趣はない。東屋もあるが展望も余りよくない。大峰山、阿弥陀山、東郷山などが見える程度か。 ●4分
●広い第二駐車場Lに下る。 ●2分
●「極楽寺0.3K」の案内で修行大師立像の所から極楽寺奥の院の下を抜けて極楽寺にお参りする。 ●4分
【登り計145分】
●極楽寺発。Hまで往路引き返す。 ●42分
※途中から左に下る踏み跡は牛他に下りJに出られるが、池の周りは湿地でよくない。
●池の周りの湿地の部分は短距離で、上りに通った道をショートカットして牛池林道終点に出てJに行ける。
●Hに案内はないが、魚切ダムヘの縦走路と分かれて右下の急尾根につけられた巡視路を下る。途中送電塔を経て谷底のMまで下ると、右は昔から利用されていたIまでのコースだが、99年梅雨豪雨で通れなくなった。 ●12分
●Iからの道は通行可能で、Hからの急坂を下るよりはよい。
●谷沿い道を下る。「小畠山の一枚岩」と標識がある所で谷沿い道は埋まるので、左に一段上がるとN、前記したGからの難路と合流する。 ●6分
●Gからの難路 = 尾根コース
●Oで左に「荒谷林道2.5K」の案内があり、中国自然歩道が前記Fに通じていたが今は通行止めだ。 ●7分
●現在は支障なく通行可能
●「植物公園1.9K」の案内で直進してPで佐伯運動公園の最上部、車道に出た。左は五日市火葬場である。 ●2分
●ここに運動公園の駐車場がある。
●運動公園の右側の急車道を窓ケ山、荒谷山、阿武山、呉娑々宇山、鉾取連山、絵下山など雄大な景色を見ながら下る。運動公園の入口で山陽自動車道をQ、倉重横断3号橋でまたぐ。 ●9分
●墓地の右から広島市植物公園の右下を下る。お寺の所でTの宇車道に下り左に上がると、すぐ植物公園バス停である。ついでに植物公園も欲張りたいが、時間があるかな? ●15分
【下り計93分・合計238分】
※Qで倉重横断3号橋を渡ると左に墓地がある。その墓地の人口から左下に階段を下ると、薬師が丘団地に下りバス車庫に出る。薬師が丘バス停まで5分。
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