屋代コース

広島市佐伯区屋代から登るこのコースは、西広島バイパスの屋代トンネルの東側にに架かる陸橋を渡り、すぐ左折し宮島カントリーゴルフ場と広島工大の間の道を進み、ゴルフ場沿いに直進し、山陽道高架橋（貴船原橋）を渡って100m位で。中国自然歩道の案内板が設置されていて、ここが登山口になり、07年に設置された登山道の起点碑があり、200m毎に極楽寺までの距離が記された石碑が有ります。登山口から3分位で沢を渡り、整備された道を行くとすぐに佐方コースとの出会いになり、さらに10分位行き再び沢を渡ります。ここまでは傾斜も少なく楽な道です。沢を渡ると対岸に階段が有り、ここからは急な登り坂になり25分位で反射板・東屋があり、ここまでは平坦地はありません。東屋から少し行くと谷間に疑木の階段があり、。ここから少し歩くと仁王門の前で平良・原コースと出会い、仁王門をくぐって５分ばかりで極楽寺です。極楽寺山の山頂は本堂横の道を5分位進んで第2駐車場から右手階段を登った所です。
このコースの登山口は、観音コースの登山口と山陽道上り側道を通って15分位の位置なので往路復路を変えてもよいでしょう。

・コースが中国自然歩道なので整備状況は良く、沢を渡って階段を登る個所から反射板まで2ヶ所分岐があるが、どちらから行っても合流します。標識が多く迷う個所はありません。平良コースに次いで登山者が多い。