20/12/12 クマン岳・古鷹山 g6932030 |
12月12日、5人で江田島のクマン岳・古鷹山へ登る。 宇品港から切串港に渡船し、クマン岳に向かう。 暖かい日で、上は2枚の着衣で充分。 クマン岳山頂から下って舗装路に出て古鷹山に向かい13時前に山頂に着き、昼食を摂り切串港へ下るが、ルートが災害で通行止めになっていて舗装路を歩くことになった、途中に記念植樹が沢山有ったが標識が新しい、自腹か公費か知らないが名士の名前が多いねぇ。 |
20/12/06 三石山・観音山 g6932029 |
12月6日、4人で呉市熊野町の三石山・観音山へ登る。 登山口までのアクセスで広島熊野道路を通行するが、前日までは有料だったが今日からは無料開放だ、200円の通行料金で往復400円が浮いた、たかが400円と思われるかもしれないけど、スーパーとかで買物をしてポイントが100円で1ポイント=1円付く、400円というのは4万円分の買い物で付与される金額だ、そう思うとなかなかのものではないか。本年度最後のラッキーかな。 登山口の有る熊野ファミリー公園の上部に駐車する、ここに不気味な朽ちかけた建物が有るが、火葬場っぽい、なにか文化的・歴史的な価値が有って残してあるのかな。 登山口には案内図や文化・歴史等の標識が有る、登山路は三コース有るが中央コースを登る、急登も有るが太いロープが設置して有るので難易度は無い、下方に2年前の災害で多くの犠牲者が出た大原ハイツや呉市の水がめの本庄水源地が見える。 三石山に着く、南北にパノラマデッキが設置されている、ここから尾根道を観音山に縦走する、途中に大きな岩が沢山有り名前が付けられていて、登れる岩が多く殆どが展望岩状態。観音山の岩に着く、昨今の住宅事情から言うと家が一軒建ちそうな位広い。 狐ヶ城へ向かう、大岩の隙間にくぬき観音が祭られている、近くにも地蔵さんが数個有るが、どれにもミカンがお供えして有るが言い伝えでもあるのかな。 三角点の有る狐ヶ城から引き返し石鎚大権現が祭ってある岩の上に鎖で登り、観音山の山頂で昼食を摂る。 食後は皇帝コースを下山する、道中には地元の中学校の各年度の卒業記念樹が植樹されている。。 |
なかなかリアル | 太ロープの支持岩 |
苦抜き観音 | 石鎚山 |
20/11/28 三倉岳・瓦小屋山 g6932028 |
11月28日、5人で大竹市の三倉岳・瓦小屋山に登る。 県立自然公園に駐車する小雨が降っていて止みそうにないので雨具を着て9時に出発する。 途中の分岐でBコースを進み朝日岳・中岳の分岐にから朝日岳をピストンし中岳に向かう。 ここまでに数組20人弱の人に出会う。 中岳から先は2018年7月の豪雨災害で通行止めという看板が設置して有るが、大竹市のHPに当面通行止めと記述が有るけど、当面というのはどれ位の期間なんだろうか。 昨年にどのような状況か視察に行ったが、今回も視察に行くがさして問題が有る様には見えないけどな、夕陽岳に着くと殆どの人が状況視察に行ってましたな。お上に懐疑的な人が多いという事かな。 夕陽岳下山後に三角点の有る三倉岳に向かい、山頂で昼食を摂り瓦小屋山へ向かう。 山頂からの下山路は羊歯藪を覚悟していたが、きれいに刈られていて、感謝の念が湧き起こるが半ばからは盛大な藪だ、感謝の念は五割減。 麓に降りたら結構薄暗く、ここから駐車場までは2km位は有る、自然公園入口に5時30分頃着くと鎖が張ってあった、来た時は金属のポールが下がっていて気が付かなかった、小さい看板に閉館時間が書いて有った、一瞬パニくったが裏技で退出し帰宅の途に着く。 |
行路病者 | 猪柵の見張り番/早く好景気を早くみせてくれ |
瓦小屋山登山路上部 | 瓦小屋山登山路下部 |
20/11/21 鷹ノ巣山・カンノ木山 g6932027 |
11月21日、5人で安芸高田市と東広島市の境界の鷹ノ巣山とカンノ木山に登る。 山陽道の西城ICを降り、福富の道の駅に立寄るがオープン前だった。 県央の森公園に向かう、麓の井戸っぽい所から三原市の酒の蔵元のタンク車が取水しているが、良い名水がでるのだろ。 登山口までの道は途中が2年前の災害で荒れていて通行止めの立て看板が有るが、通行は可能だ。駐車地に先客の車が駐っていて、支度をしている時にさらに二台来る、一人と四人組だ。 先に鷹ノ巣山に登る、檜の植林山で3年前に来た時は植えられたばかりだった苗木が、保護パイプの中で1.5m位に育っている。 ここの植林山はきれいな登山路が確保され、作業道も沢山有り、プロの林業家が維持しているようだ。 10時20分頃山頂に着き暫く滞在しカンノ木山に向かう。 正午前に山頂に着き、狭い岩場で昼食を摂り下山。 |
崩落 | 鹿害除けパイプ |
全て落葉 | 橅のしずくの仕込水 |
20/11/14 二ヶ城山・松笠山 g6932026 |
11月14日、5人で安佐北区の二ヶ城山・松笠山へ登る。 菰口憩の森が有る登山口の蝦蟇ヶ峠に中国自然歩道を上温品から向かうが、集落の最奥に通行止めの看板が立っていた。 けっこう焦って、反対側から向かう口田へ迂回する、こちら側にも通行止めの看板が有るが、工事の為の警備員の方に聞くと、平成30年7月の豪雨で崩落した箇所が有るが峠から先だという事で進む、途中に工事中の現場が何ヵ所も有る。 蝦蟇ヶ峠に駐車し先に二ヶ城山へ向かう、難易度の無い路だ、山頂に二人組がいる、速やかに下山し「上温品北老人運動広場」の真っ赤に色づいたモミジの木の下で昼食を摂る、雲一つなく無風で暖かい。 食後、菰口憩の森を抜け松笠山をピストンする。 |
20/11/08 猿隠山 g6932025 |
11月8日、4人で島根県広瀬町と鳥取県日南町の県境の猿隠山に登る。 まぁ、山はついでで本命は奥出雲町の新蕎麦が目的だな。 松江道の高野ICを降りて王貫峠の手前で産直野菜売り場で野菜と漬物を買うが、漬物の臭気が車中に漂う、クーラーボックスを持って来るべきでありましたな、私はたくあんの漬物とカメムシの臭いは嫌だ。 道中の紅葉が素晴らしい、峠を越え奥出雲町に入り登山口の砺波峠に駐車し出発する。 登り始めがロープが設置してある急登が少しあるだけで、後はきれいに整備された緩いアップダウンを繰り返し1時間位で山頂に着く、標高差が200mちょっとで、ここら辺りは標高が高いので落葉が多い。 下山後に13時30分頃に目的の蕎麦屋に行くが、駐車場に入りきれない車が路駐していて、速やかにパスし街中の人が並んでいない蕎麦屋に行くと売り切れだった、近くにいたツーリングのライダーが某温泉の食堂が穴場だと言われたので行く。 14時がオーダーストップで5分前に着く、新蕎麦は二人前しか残ってなく、二人が新蕎麦で二人は乾燥麺(多分)を注文する、味は残り物に福無し。 舞茸産直場で舞茸を購入するがこれはグッド。 今回は新蕎麦を食べるのが目的だったのに高い交通費を費やしていささかな結果だったな。 |
20/11/04 皇座山 g6932024 |
11月1日、4人で山口県上関の皇座山へ登る。下山後は上関海峡付近で海鮮物でも食べる予定。 山陽道玖珂ICを降り、柳井の街を抜けて登山口の室津半島の相の浦へ向かう、かなり手前に72号線/柳井上関線は途中工事中で通行止めの立て看板が有る。 駐車予定地の集会所付近で近所の方に道路状況を聞く、やはり通行止めで上関海峡へは引き返さなければいけないようだ。 標高0mから出発する、民家の間の舗装したアプローチ道は急坂だ、寺院を過ぎみかん畑が多くなる、途中で出会った方がコースを間違えないように言われたが、間違った方へ少し行き過ぎた、みかん畑の石垣に設置された標識が地味で目につかなっかった。 みかん畑で作業されている方と出会い、成っているみかんを採りんさいと言われ、もがしていただく。 登山口に着く、地味な標識が有り聞いていなかったら通り過ぎる所だった。 谷間の路で取り付きから石ころだらけのガレ場で日差しは一切なく、展望も無い急登路で雨の後とかだったら結構しんどい事になっていた事でしょうな。 稜線に着き平坦路を少し進んで山頂に着く、すすきヶ原の中に地味に三角点が有り景観は一切ない。 山頂でおやつを摂る、頂いたみかんも食し同じ道を下るが登りより難易度が高い。 みかんがおいしかったので分けて頂けば良いなと思っていたが、昼食時間帯なのでまぁ居られないだろうなと思っていたが、運よくちょうど軽トラで来られ、分けて頂くことになり、後で駐車地まで持って来ていただいた。 1時30分頃上関海峡に有る、道の駅に着き昼食を摂る、6種類(だったか)有る定食のうち3種類はアウトで我々が刺身定食を注文し、出る時には全てソウルドアウトだ、まぁ運が良かった。 ここから先に足を延ばし、上関大橋を通り長島に渡る、帰路に再び道の駅に立寄りみかん味のソフトクリームを食べる。 帰路は23号線/光上関線を通り玖珂ICから山陽道に乗り帰宅。 72号線/柳井上関線の途中に山を削った箇所が何個も有り、ここに西日本(だったかな)で一番大きい太陽光発電所ができるという事だった、物凄い数のソーラーパネルが設置されるのかな、大星山には風力発電の風車が回っている、クリーンエネルギーが豊富になるのに今更この地に原発を新規に設置するというのはどうなんかな。 |
早生みかん頂く | 登山口/荒れ路の予感 |
ほぼ全コース火山石のガレ場 | 山頂碑 in すすき野 |
まっ値段相応か |