20/10/15 白木山 g6932023
10月25日、4人で白木山に登る。
予定では車で可部大林の高谷集落の奥から林道を押手山登山口まで行き、押手山・白木山に登る。
高谷集落の狭い生活道を対向車が来ないことを願いながら進み、林道が二分した所に駐車し出発する。
林道を少し行くと車両通行止めのゲートが有る、ここは18年5月に登山口まで車を乗り入れたが今回はゲートの先はすごいことになっていた、道や川に石が流れ込み、道は崩落している個所も有り岩界化している、18年に来た時は14年の豪雨災害の工事をしていたが、今年7月の豪雨で再度被災したようだ。
前回は登山口からの花の咲いたジャケツイバラの棘に悩まされたので鎌を持参したがさほどの事は無かった。
アクセスで時間を消費したので押手山はパスし白木山へ向かう。
山頂には結構人がいるがマスクの人はいない、コロナと隔絶した世界だな。
ここで昼食を摂る、暖かい日で広々とした芝の広場で気分はよろしい。
下山は同じ道を下る。 
 




 20/10/10  呉娑々宇山 g6932022
 10月10日、3人で広島市東区の高尾山・呉娑々宇山へ登る。
水分峡森林公園に駐車し出発。
水分神社の先に水分峡と高尾山との分岐が有るが、水分峡へは立入禁止の標識が有る、一昨年7月の豪雨災害が復旧していないのだろう。
高尾山へ向かう、観音さんレリーフ場から晴れ渡った瀬戸内がよく見える。
展望の無い高尾山山頂から呉娑々宇山へ向かう途中で、対向してきた方から5m位先から声を掛けられ、「唾が飛ぶので挨拶はしないで下さい!」と言われましたな、義務教育や家庭で人に挨拶するものだと言われたが、挨拶拒否の人への対応は教えて貰わなかったな。
呉娑々宇山の山頂で昼食を摂り、同じ道を下る、途中でアサギマダラを見るがなんか弱々しい感じだ、道中で花は全く見なかった。
お母さんが観音様ならお父さんは 




 20/10/03 己斐峠~鈴ヶ峰 g6932021 
10月3日、3人で己斐峠から鈴ヶ峰までの広島南アルプスの西部を歩く。
JR西広島駅からボンバスで己斐峠まで行き柚木城山を目指す。
柚木城山から見越山へ着き休息後鬼ヶ城山登山口の草津沼田道路へ下る予定が、古江の方向に下って広島学院の裏手に出た、ここで初めて道を間違えたのに気付く。
このコースは何度か通ったが、いつも鈴ヶ峰から己斐峠方向へ向かい、己斐峠から鈴ヶ峰へは12年前に武田山から縦走した一回きりで、見越山に分岐が有ったのさえ存じなかったな。
いつもの迷ったら地図を見るという困った習慣で、ここから見越山へ登り返すには標高で200m以上ある、ここから下らずに三輪明神や団地を通って71号線へ横移動したいが、地図を見ても道がなさそうなので西広島バイパス側道まで下り、田方陸橋から71号線を北上し鬼ヶ城山登山口に着く、間違わなかったら20分ぐらいの所を1時間30分以上かかった、気分が消耗する。
鬼ヶ城山山頂で昼食を摂り鈴ヶ峰に向かう、山頂の手前で後ろから広島学院の中学生団体が来る、山頂に到着し、団地内を通ってJR井口駅から帰宅。
ルート上はほぼ全てイノシシが掘りまくって、気を付けないと穴に足を突っ込む事になるよ。
学院の裏山にワイヤーが張り巡らせている所が有って気になったけど、あれは何の目的なのかな。 




20/09/27 牛頭山 g6932020  
9月27日、5人で安佐北区の牛頭山に登る.
広島市青少年野外活動センターに駐車し、登山開始。
ここは3年半振りで当時7歳児と5歳児と同行したので楽々のイメージだったが、結構きついではないか。
東峰・西峰分岐までは急登でロープが設置されている、東峰をピストンし西峰に向かう。
西峰山頂は広々としていて展望も良い。後から2組5人来る。
登山路はきついが距離は短く、ゆっくり昼食を摂っても1時には駐車地に着いた。 
ロープを引っ張る人の足は8本  
引っ張られる木の足は数十本  




20/09/22 比婆山 g6932019  
9月22日、4人で庄原市の比婆山に登る。
中国道庄原ICを降り、登山口の県民の森に向かう途中で、産直市のゆめさくらに立寄り地物野菜・果物を購入する。
県民の森は管理者の自己破産で8月から公園センターは閉鎖されている。
4連休最後なのに車は数台しか駐車して無く、花のピークが過ぎたとはいえ、なにかさみしい雰囲気だ。
時計回りに進み立烏帽子山から池の段に着き昼食を摂る、暑いので長袖シャツを脱ぐという感覚だったが、反対に一枚着込むというような気温だ。
食後ブナ林の樹間を御陵から烏帽子山へ向かう、ガスが掛かり幻想的だ。
公園センター駐車地に着くと自分たちの他は二台駐まっているだけだ、結構時間が掛かったな。