5月

19/05/19 燕岩 g6931921  
5月19日、4人で北広島町の燕岩に登る。
燕岩は先週の中国新聞掲載の「ちゅうごく山歩き」で初めて知ったので行ってみる。
文章の通りに峠が谷の分水嶺の石碑から登る、石碑に何故か小さい木像が有るけど、ちょっと意味不明。
多少藪が有るが急登は無く標識は無いが、控え目なテープが有り迷う事も無く、1時間位で燕岩に着く。
燕岩は展望が良いが少し先の山頂三角点地は展望は一切無い。
燕岩で間食を摂り、同じコースを下る、新聞掲載効果か単独・2人組・8人組と出会う。
下山後に豊平の蕎麦屋でに行く、上品な味と量だ。店を出る時に営業終了になったが、危ういところだった。
実質2時間弱の登下山だが、まぁ岩と書いて有るので登岩か、山頂は843mの標高だが登山口からの標高差は300mちょっとなので達成感は無い、新聞の連載も長いのでネタ切れかな。 





19/05/06 折敷畑山 g6931920
5月6日、3人で折敷畑山へ登る。
天気が危ないので、食事は無し。
宮園公園から山陽道陸橋を渡り、右折して高速側道を進み少し先から左へ分岐する、すぐに鉄塔が有る。
登山口から1時間で三角点に着、時々雷が鳴る、10分少々で古戦場跡に着き山頂へ向かう。
下山は四季が丘小学校へのコースを下り、宮園公園へ帰着する。




19/05/05 天応烏帽子岩山 g6931919
5月5日、3人で天応の烏帽子岩山へ。
4年振りに来るが、今までに烏帽子岩山の登山口へ迷わずに辿り着いたことが無いが、今回は墓園の駐車場へすんなりと来れた。
ルート上の岩に何か所も白いペンキで◎が描かれていてコースの案内の様だが、前から有ったのに気付かなかったのか、最近描かれたのか。
烏帽子岩中段から右に回り込み、左上に◎印が見えるので登る、左右の岩に◎印が描かれているが、ここを降りろという事かな、あまり手掛かりもなさそうな絶壁に近い雰囲気だよ、付近を探るが他に降りれそうな所は無く、この印は烏帽子岩を直登したら右へ降りるという印だったのかな、えらく怖いめに会ったよ。
ドン亀岩に着く、岩の上に二重の鎖が固定されロープが結び付けて有るが、最後の腕力で登る箇所のロープが切れていて、金属しか持つところが無いが下手をすると指を鎖に噛まれるよ。
私は何とか上がったが他の2人はアウト。
山頂で昼食を摂り、下山は上山三角点から急な墓場尾根を下り、極楽橋を渡って現世に帰り着く。
墓園直行崖  命崖 
 ドン亀岩挫折者 ドン亀岩成功者



19/05/04 海軍山・海老山 g6931918 
5月4日、午前中に廿日市市地御前の海軍山へ登る。標高20m位の山にアクセス・山頂広場徘徊でを5km位歩く。
昼から2人で自転車徘徊をし、佐伯区の塩屋神社へ参拝し、海老山へ登山する。
瀬戸内の展望がよろしい。53.3mの三角点が有る。
今日二つも山を登ったのに登山をした感が無い、まぁ2山合わせて70数メートルの標高ではもっともなことだな。
海軍山  海老山三角点 




19/05/03 冠岳 g6931917
5月3日、2人で大竹市の冠岳に登る、8年振りだ
小瀬川ダムの堰堤傍の登山口まで他の方に送迎して頂き、下山後に小瀬川ダム湖畔のレストランで一緒に食事の予定だ。
駐車地から国道186号線を渡った所で登山靴に履き替えるのを思い出したが、車は既に去ってしまったよ、まぁ難易度の低い山なので大丈夫でせう。
同行者のストック2本を借り、特に問題も無く山頂に着く、さすがNIKEのスポーツシューズ!!。
先には無かったが山頂の岩に大きく山名が書かれていた。
岩に登ろうとして足を掛けたら膝上にマダニが付いているのを発見!!。
ついて間が無かったのか結構簡単に取れた、3日前にも2人でタケノコを掘りに行き、同行の人に取り付いたが今年はダニの当たり年かな。
岩の上は大展望だ、眼下に下山後に行く予定の美和町釜ヶ原のレストランがよく見える。
下山路は大岩から東方向へ下る、急坂だ、落葉も多く良く滑る、NIKEも大したことないな。
沢へ着く、前回は沢を渡って林道経由で国道に出たが、途中がものすごい藪だったと思う。
今回は渡渉することなく沢沿いを進み国道に着き、迎車で食事に向かう。
防虫ネットは見え難い  マダニは嫌だに 



19/05/02 窓ヶ山 g6931916
5月2日、2人で窓ヶ山へ登る、キレット直登コースの予定だ、時期が良ければベニドウダンが咲いているのが見られる。
東・西コースの登山口付近に駐車し西コースを登る。
7合目標識付近から境界杭沿いをトラバースするが、この付近に杭が3本有りコースを特定するのに30分費やした。
特に道というものは無いので境の杭を追い、東コースの水晶谷から遠藤小祠へのコースを横切り、キレットの谷に着く、掴まると動く岩と折れる木で難易度が結構高く、常に四輪駆動モード。
今までキレットにたどり着いたのは3回失敗し2回成功したが、今回はセーフで勝率5割になった。
キレットから東峰に向かう、ドウダンは数本咲き始めているだけだ。
山頂で昼食を摂る、メマトイがたかって来てやれんなー。
下山は東コースを下る。
トラバース無道   キレット直下
 ベニドウダン・イワカガミ少量  



 19/05/01 鷹巣山・引寄山 g6931915
5月1日、2人で廿日市市佐伯の鷹巣山・引寄山へ登る。
佐伯スポーツ公園に駐車する。10時前に出発しCルートを登る、鷹巣山までは広くて良く整備された道で40分ばかりで山頂に着く。
メマトイがものすごい量でたかって来る、動きを止めると視界が半分は無くなる、間食を摂るが、とにかく動いていないととんでもないことになる。
引寄山に向かう、舗装路に出る付近が少し不明瞭だ。
舗装路を1km位進み、引寄山の取り付きに来るが、明確な標識は無い。
山頂はピークは無く、三角点も無く、木に掛けられたプレートが一枚のみで展望は無い。
同じ道を引き返し鷹巣山山頂から下り佐伯高校への分岐から、変化を求めて佐伯高校へ向かってみたが、まぁとんでも無いルートだった、倒木や棘の藪道だ、鎌を持参して分厚い綿の作業着で通るべき道だ、古い丸太の階段が所々に有るのでなんとかルートだったのだろうというレベルだよ、もう何年も誰も通っていないようだ、高校に着き駐車地のスポーツ公園に帰着する。
鷹巣山へのA、B、Cコースの整備された状況に比べ、引寄山へのルート、佐伯高校のルートの差別感・格差甚だし。 
目纏・ レンズ纏超多数 ぷよぷよで不気味だヤニ?