4月 |
19/04/28 河平連山 g69314 |
河平連山へ6人で登る。今日は7歳と9歳の若者が同行なので平均年齢はぐっと低いぞ。 大里ヶ峠の東登山口に車一台置き、他の一台を西登山口の近くに駐車して出発する、5人位のグループが20分くらい前に先行している。 稜線に着き1号峰・天狗岩・十畳岩に行き、引き返して尾根を進み3号峰で昼食を摂る。 最後の8号峰から三段滝に下り14時30分に東登山口に着き、西登山口へ車の回収に向かう。 松が原のバス停付近で先行グループが歩いてたが、バスは一日に便で、この時点で2時間30分後だ、JRの玖波駅まで歩かれるのかな、5km以上は有るな、山歩きは4km位なのにちょっと気分が消耗するような気がするけど。1 |
通路拡幅 |
19/04/27 白滝山 g6931913 |
4人で岩国市美和町の白滝山に登る。 2週間前に登った大竹の黒滝山の対岸だ。 ブランド栗の岸根栗の産地の岸根地区の集会所に駐車する、ここの集会所は登山者に配慮されていてトイレは使え、登山コースのパンフレットも置かれている。 反時計回りコースを進む、道中には多くの標識が設置されていて、多くの岩が命名されているが、なかなかに強引な名称の岩もあるな。 展望の良いコースだ。 白滝山山頂から下って白滝水神社・鏡池に立寄り鞍部から大師山に登り、狭い山頂で昼食を摂る。 白滝山山頂から大師山に向かい、12時過ぎに山頂で昼食を摂る。 食後、大師山八十八ヶ所参道を通る、お地蔵さんが沢山有る。 くぐり岩に来る、潜るのはたやすいが出た先の岩が何とも狭く20cm位の幅しか無いかな。 四阿・祠に着き駐車地に帰着。 |
大師堂コースのお地蔵さん | くぐり岩~挟まれ岩 |
19/04/21駒ヶ林・三剱山 g6931912 |
4人で宮島の駒ヶ林と三01に登る。 博奕尾ルートを進み、大砂利方面に向かい、大休峠に着く。 大休峠は四差路になっていて、右折してロープウェイの榧谷駅の手前で博奕尾と合流するが、まぁ無駄に遠回り。 榧谷駅から弥山に向かう人が多く、霊火堂前は相当な人出だ、弥山をパスし仁王門から駒ヶ林へ。 駒ヶ林で昼食を摂り、大聖院コースへ直下り三剱山へ向かう、こちらは誰にもせ合わない。 大元公園に降り干潮の鳥居前を通り桟橋へ帰着。 観光客は多く、国産の方と外国産の方が半々位か。 |
弥山大元コースの三剱山登り口 | 観光客・ 貝掘者多数 |
19/04/13 黒滝山 g6931911 |
3人で大竹市の黒滝山へ登る。 小瀬川沿いの国道186号線の弥栄第一号トンネル入口に駐車する予定が通り過ぎてしまったので、第五号の出口に駐車して。トンネル内を歩いて一号トンネルの入り口に向かう。 登山口は両トンネルの入口・出口に有るり、どちらにしても歩かなければならないので、ここは先憂後楽。 ほぼ連続した5本のトンネルは、真に喧しい、軽自動車が通ったら大型トラック、原付二輪が通ればハーレーかという位の爆音になり、前方から来るのか後方からくるのか分からない。 一号トンネルの上を横切り、岩が多い急登を登る、羊歯が繁っているが通路はしっかりと確保されている、眼前に山口県の白滝山がよく見える。 山頂は展望は無く、近くの展望岩に向かい、ここで駐車を摂る、眼下には弥栄ダムが広がる。 食後は5号トンネル方面に下る、こちらは岩は少ないが急坂だ。 赤テープが巻いて有るので迷う事は無かったが、途中で渡渉して少し進んでテープが途切れ路もとぎれた、地図を確認するとテープが誤りみたいだ。 私が持参する地図は迷わないようにするためではなく、迷ってから見るためだ、リスクは有るが面白さもある。 途中で誰とも遭遇しなかったが、ほぼ下山後に5~6人のグループが降りてきた。 |
下山路は結構悪路 |
19/04/07 向山 g6931910 |
4人で岩国市美和町の白滝山に登る。 梶毛ダムへ駐車し、神原のしだれ桜へ行く、9時30分頃で結構見物する人がいる。 一昨年は3カ月で7回も登ったのに昨年は全く登らなかった、一年間のブランクで地図もうろ覚えになり、反時計回りで登るつもりが時計回りになってしまったが、これも結構進んで気が付いた、記憶障害が結構進行してますな。 固ヶ岳に立寄り奥原の岩場で昼食を摂る。 食後、山頂に行き下山開始。 途中の案内板や山頂碑が新しくなっていた。 下山路の途中のヤマザクラの大木は殆ど花が散っていたが、コショウの花は咲いていた。 登下山中に誰にも出会わなかったが、14時に神原に着くと桜見物の人出は朝よりさらに増えていた。 |
神原のしだれ桜 | コショウの花 |