18/05/20 旭山・井原荒谷山・押手山 g6931812 
5月20日、5人で安佐北区の3山へ登る。ガイドのメインは「広島市の山を歩く」誌
一番目は旭山、JR芸備線の志和口駅近くの高南小学校の傍に駐車し、9時30分に出発。
登山路は枯れた羊歯が多く枯葉が多く滑りやすいが、難易な箇所も無く、数十メートル置きに木に掛けられた標識で迷う箇所も無い。
10時15分に山頂に着く、道中も山頂も枯れた松の立木が多い、展望も無く速やかに下山する。
高南小学校傍の駐車地から荒谷山の登山口近くの井原市駅へ移動する。
荒谷山の主なルートは赤柴林道を進むコースで舗装路だ、これを歩いて登下山するのはなかなかにしんどいので、車で登る。
パラグライダーのフライト場の着く、先客にバイクと車で来た4人組、抜群の展望だ。
ここからさらに未舗装路を少し進み、新宮神社からのコース分岐に駐車し山頂へ向かう。
わずかな距離なので運転の為に履き替えたスニーカーでストックだけ持って登るが、
すごい急登でグリップの無いスニーカーは思い切り滑り、木を掴まなければ登れなく、ストックは邪魔な存在だ。
10分で登る、展望一切無し、下山は次に掴まる木を目掛けては下る、かろうじて転倒は免れた。
標高差30mの登下山だが、これでも一応山頂に登ったので強引に登山行為をしたと思い込む。
三つ目の押手山へ向けて車で県道68号線を進み国道54号線へ出て可部大林へ移動する。
高谷集落の先の登山口へ向かう、集落は結構民家が有るが道が細く離合箇所も少ない、信仰心が無い人でも対向車が来ないように祈る事だろう。
集落の終わりから押手林道を進む、車止めの扉は開放されていて林道の改良工事の標識が設置されている。
稜線の鋭いバラスが敷き詰められて林道を進む、少々タイヤパンクの危機を感じるな。
途中に工事関係の人がいて、まだ先まで車で行けそうなので、谷コースと林道コースとの分岐に13時30分頃着き、ここで昼食を摂る。
食後、14時から登山開始、ここが本日のメインイベントなのだ。
すぐにジャケツイバラのバリケード、石が多い道を進む、大きく崩落した箇所に着き、少し先でピンク紐が二方向に有り、見とうしが良さそうな左方へ進む、ピンク紐を辿って行くが踏み跡は無い急登だ、まぁあさきた山にはよく有るパターンだが、白木山への縦走路らしき尾根っぽい箇所に着いたが明解な道は無く、暫く上がると縦走路に出て山頂に着く。
下山は縦走路を下る、登って来た所を過ぎ本来の鞍部の分岐に着く、ここには標識が有る。
ここから駐車地に下るが、道は名前は分からないがキレンゲショウマっぽい大きな葉の植物に隠れ、結構な集中力を要するが歩きやすい。
登りに辿ったピンク紐は誰かが自分用に付けた物かな、いい迷惑ではあるが、正規ルートを登ると結構単調な感じなのでまぁ良かったかな。
高谷集落には砂防ダムが設置され、道路の側溝は新しく、田んぼの畔はコンクリートになっている、4年前の台風時には相当な被害が有ったのかな。 
荒谷山フライト場  超急登 
昼食/揚物多し  押手山/判り難い道 
押手山/崩落地   蛇結茨




18/05/04 窓ヶ山 g6931811 
5月4日、佐伯区の窓ヶ山へ。
西コースの登山口付近に駐車し、10時前に出発する。
西峰に着き東峰に向かう、結構親子連れや団体と出会う、ベニドウダンはキレットまでは殆ど無いが、先から東峰まではは満開だ。
山頂付近の岩の上で軽食を摂り1時30分に駐車地に帰着する。