17/03/22 固目ヶ岳 g6931715
3月22日、4人でいしうちのたかやまへ登りかける。
「いしうちのたかやま」本の地図だけ持参。メジャーコースのA・B・D1・D2コースは通ったのでCコースからマイナーなEコースを登る予定だ。
B・D2コースの登山口近くに駐車し、地図上のCコース起点の水道施設の向かいの擁壁沿いに進むが、登山口らしき物は無く3度4度と探って笹に覆われた登山口を見つけた。
しかしここは本当に地図上の道なのか、かすかな踏み跡は有るが、笹・シダ・棘・倒木の最凶のジャングルだ。4歳児・6歳児が同行で、ここを連れて行くのは虐待だな。
やっとジャングルを抜け分岐に出る、ここがEコース分岐かと思って左に3分位進んだ所で、家屋の屋根が見えた、何なんですかねぇこれは、ここまで登山口探しに15分、250mのジャングルを抜けるのに30分経過。
引き返して進むと幸の神跡の分岐に着いた、この地点からやっと登りになりD2コースに合流する。
ナンマイ岩で早くも12時を過ぎ、幼児をなだめすかしおどし、何とか固目ヶ岳まで連行し1時前に昼食を摂る。
山頂まで登る気力は無くD2コースを下る。
D2コース道中で+の形が彫られた岩を2個見て、固目ヶ岳の岩場でも見たが、これは何かな、歴史的な物か宗教かいたずらか。
下山後、迷って進んだ所で見た家を探りに行くが、多分ここだろうという道を見つけた。標識は無いが赤テープが巻いてある。ここからなら幸の神跡まで10分も掛からないだろう。
「いしうちのたかやま」誌は5年前の発刊だ、その間に状況が変わったのか。 
通り抜けできるが、ぶちジャングル   ジャングル探検隊