17/03/11 河平連山 g6931711
3月11日、4人で大竹市松ヶ原・廿日市市大野の河平連山へ登る。
廿日市市の中に大竹市の飛地が有るので、境界が良く分からないが、まぁ別に問題は無い
大里ヶ峠の東登山口から登る。こちらから登るのは多分初めてだ。
ここに9人・車3台いて、こちらの登山口から登るが、あちらの登山口に車を回して置くそうだ。
登り始めてすぐに三段滝へ向かう、この所まとまった雨が降っていないからか水量はしょぼい。
8号峰から7号峰・6号峰から5号峰へ、よく整備された良い道で随所にロープが設置して有り危険個所は無いが、花崗岩のザレ地が多く、大人には問題ないが同行の歩幅の小さい4歳児にはちょっとな道だが、大人も子供もロープは楽しい。
555.2Mと書かれた5号峰標識の下に三角点が有るが、地理院地図では554.8m表記、まぁ間をとって555の5号とすれば覚えやすい。
555M表示の4号峰で昼食を摂る。食事中に出発地で会った9人組が通り過ぎ、反対方向から20人位のグループが来て同じ所で昼食。
3号峰・2号峰を過ぎ1号峰へ、登りに1.7m位の足がかりの無いロープの有る絶壁大岩と巻道が有るが、6歳児・4歳児が絶壁を登るというので肩車で持ち上げるが、私は腕力では自重はなはだ持ち上げ難く、ほぼ膝力で登り皮膚やや損傷。
0号峰に着き八畳岩に行く、絶景だ、冠雪の中国山地が見える。
大正時代に飛行機が岩に衝突した兵士の記念碑を回って松ヶ原登山口に下り、42号線を駐車地に向かうが、この登りの1.3kmはつらい。