17/03/08 向山 g69311
 3月8日、2人で向山へ。
「広島市の山を歩く」本をガイドに安佐南区の奥畑から登る。
ここの登山口から登るのが多分最短で、最速で山頂まで行けそうだ。
しかし、登り始めるまで結構以上に時間を消費した。
石内バイパスから神原・西風新都を経て登山口に行く予定が、間違って笹利の谷に入ってしまって引き返し、さらに登山口の特定ができなくて、開始がが11時を過ぎてしまった。
寒い日で小雪が舞う。
登山口から少し進んで堰堤が有り水が溜まっているが、水の色が神秘的にきれいで水中で樹が立ち枯れているが、極少部分を切り取って見れば世界遺産級(個人の感想です)。
棘・笹藪が激しくて歩き難く、道が崩れて狭い個所もある。登山口から
仏峠に着き向山に向かう、奥原の岩場で休憩中に山頂方向から女性が1人で来る。
山頂から同じ道をピストンする。最短であったが最楽ではなかった。
帰路にホタル公園からのルートの登山口を探しに行くが、公園の場所が分かり難かった。
向山/高山は今年で4回目で、1・2回は「いしうちのたかやま」本をガイドに行った、登下山口は佐伯区の大字石内の神原・笹利で、こちらから登れば「高山」の名称で、本には他の地域からのルートは記されていない。
3回目は「広島市の山を歩く」本をガイドに佐伯区の大字上小深川の野登呂から登り「向山」の名称、4回目の今回は「広島市の山を歩く」本の安佐南区の大字伴の奥畑(正確に言うと安佐南区伴西六丁目、先月から住居表示が変わった。丁目表示は分かりやすいが、この地では違和感が有る)から登った。
向山/高山へのルートは何本も有るが、両方の本は見事に被っていない。
唯一の登山口表示  神秘的水溜
「広島市の山を歩く」・「国土地理院」 VS 「いしうちのたかやま」・「佐伯区石内地区」